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No.3
- 回答日時:
東京証券取引所の営業時間(立会時間)は午前9時から午後3時までですが、時間外は時間外取引(立会外取引)が行われており、ネット証券では証券取引所を介さず証券会社が独自に持っている私設取引システム(PTS)を使って取引が出来ます。
日本取引所グループは‶ナイトセッション”と言いまして株式市場終了後の取引ができるシステムがあります。
ToSTNeT(Tokyo Stock Exchange Trading NeTwork System)と言いましてオークション方式による市場(立会市場)から独立した市場があります。
これらは立会時間取引(リアルタイム取引)が出来ない人に対応する意味や、約定機会を拡大する狙いです。
ただし、マーケット上でのリアルタイム取引ではなく、立会時間の注文のみでの取引となるため、場中のような活発な取引が行われておらず、約定機会が少ないのが現実であるのも確かです。
ネット証券の私設外取引(PTS)の場合、場中でも取引が行われ、東証とPTSを並行して、すなわち約定機会を高めるSOR(スマート・オーダー・ルーティング)注文が設定でき、施設外で約定すると低価格手数料が適用されます。
あくまでも大引けで価格は止まっており、市場外取引する投資家同士での株式交換が行われているに過ぎません。
また、時間外の手数料収入を目論む証券会社のビジネスモデルでもあります。
No.2
- 回答日時:
・SBI証券などはPTS市場があります。
・時間外のPTS市場では当然株価の変動はありますが、一般に出来高はわずかで参加者もごくわずかの個人投資家という場合が多いです。
翌日の東証の寄りではPTS市場とは反対の株価の動きになることもあります。
・証券取引所の役割は売買の場を提供することだけではないので、時間外取引がさらに拡大したとしても証券取引所は必要です。
No.1
- 回答日時:
株の売買は、元々は個人同士で売買するのが基本。
従って売る人と買う人がいれば、何時でも休日でも取引は成立する。しかし、そのような取引相手を個人で見つけるのが大変なので、証券取引所が市場を開設して、売買を仲介している。
個人の場合、証券会社を通して証券取引所にアクセスする事が多いけれども、その証券会社が、証券取引所を通さずに売買相手を見つける事ができるなら、それでも取引が成立する。これが場外や夜間。
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