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バイクで下り道をクラッチ切ったまま慣性で走るのは危険なんですか?
エンジンブレーキが必要な時は一回空ぶかして回転数合わしたら滑らかにエンジンブレーキもかかりますよ

A 回答 (7件)

>一回空ぶかして回転数合わしたら


いわゆるブリッピングというやつですね。
※ブリッピングのタイミング?が合わず、ハイサイドになる顔がありますか?。
※直線でもハイサイドになることがありますか?
こんな質問もありましたよ。
単なる、頭でっかちなだけの行動?、質問?。
即危険、でないのは確かなだけです。
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>バイクで下り道をクラッチ切ったまま慣性で走るのは危険なんですか?



 クラッチを切ること自体が危険なんではなく、エンジンブレーキを使っていないとその分メカニカルブレーキ(レバーやペダルで操作する、フツーの制動装置)に負担がかかってキケン、ということです。

 ブレーキとは、車体の運動エネルギーを熱に変換して大気に『捨てる』装置で、メカニカルブレーキを使い過ぎると設計値以上に発熱し、フェードやヴェーパ―ロックという故障を起こしてブレーキが効かなくなります。
 これは非常に危険な状態なので、その為『エンジンブレーキを効果的に使って、メカニカルブレーキの負担を減らしましょう』ということです。

 いや別に、メカニカルブレーキにそれほど負担をかけない下りなら(下りが緩やかで速度がそれほど上がらないとか、距離が短く、最後にエンジンブレーキとメカニカルブレーキを効かせれば十分停止出来る様な坂道なら)、クラッチを切って下りても全く構いません。

 そもそも混合2スト時代は、エンジンブレーキを使い過ぎるとエンジンが焼付いたので、峠の下りの様な長い下り坂では、ギヤをニュートラルに入れたりクラッチを握りっ放しにしたり、或いはギヤを高い段に入れてエンジン回転数を低く保ちつつ、時々(下っているのに)アクセル全開にして混合ガスをエンジンに送り込むという特殊な操作が必要でした。

  2ストで峠の下りが『攻められる』様になったのは、分離給油装置が搭載されてからです。
 混合2スト時代は、放熱性のよいディスクブレーキが普及していなかったこともあり、容易にブレーキがフェードを起こして効かなくなったので、『攻める』どころではありません。
 エンジンブレーキや駆動力を殆どかけずに、メカニカルブレーキをフェードさせない様に長い坂を下るのは、当時は結構当たり前のテクニックでした。
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駆動が掛かっていないと


滑ったりアンダーオーバーでたり
ブリッピングで下手打つと挙動が乱れるし
なにより収集付かなくなりやすいし

あえて事故りやすいことをするのは
如何なモノかと思う
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回転数合わす、ということはその瞬間はエンジンブレーキが利かないということです。


法定速度の範囲内でトップギアの状態では、そのままクラッチをつなぐだけで、何の危険もなく即エンジンブレーキが期待できます。
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省燃費の極意

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バイクが痛みます‼️(ヾ(´・ω・`)

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『一回空ぶかして回転数合わしたら滑らかにエンジンブレーキもかかりますよ』


その時間差にリスクがないなら構わんけど・・・・

事故るときには他人を巻き込まない様に自爆でお願いします
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