エアコンの品不足って本当ですか？？┐('～`;)┌

Question

sunchild12 · Accepted Answer

関連の仕事をしています。

コロナ禍で海外（特に東南アジア）の半導体工場の稼働停止が原因で、昨年あたりから家電、自動車に大きな影響が出ているのは事実です。
更に今年の春の北京ロックダウンで拍車がかかりました。

一般消費者の方は毎日のように家電製品を買い換えるわけではないので、それほど危機感を持っていない人も多いですが、私のような仕事をしていると、かなりの危機感を抱いています。

昨年秋頃から家電製品の流通に影響が大きく出ており、日に日に状況が悪くなっている印象です。

今現在では特に、IH、温水便座、電子レンジ、冷蔵庫、洗濯機、照明器具、電話、ファックス、カメラ付きドアホン、ガス給湯器あたりの状況はひどい状態です。

メーカーによっては、カタログにラインナップはあるものの、受注自体をストップしているものも少なくありません。

エアコンに関しては、シーズンを通してそれなりの在庫を抱えている店も少なくないため、今年の春あたりまではそれほど影響が出ている印象はなかったかも知れませんが、これは店舗の保有在庫で対応していたからと言う感があります。

店舗在庫にも限界はありますのでエアコン需要のピークを迎える夏場には確実に入荷待ちになるはずで、これからの時期は非常に憂慮しています。

暑い時期に壊れて、取り付けは涼しくなってから、と言うケースは普通に予想できます。

コロナ禍が下火になりつつある状況ですから、徐々に半導体自体の生産は復旧しているようですが、昨年からの受注残が多すぎるため、まずはそちらを優先していくのは当然の話です。

また、半導体の出荷先に関しては、政治力の強い欧米を優先して出荷している、圧力の弱い日本企業は後回しになっている、という、まことしやかな話も耳にします。

以上のような状態ですので、真夏のピーク時にエアコンが足りなくなる事はほぼ間違いないと考えております。
これはワイドショーレベルの噂話ではなく、NHKのメインニュースでも取り上げられている話ですので、ほぼ間違いない話でしょう。

nabe710 · Answer

エアコン、給湯器、シャワートイレ、車、パソコン、カメラ、ゲーム機・・・・・

LEDや半導体の品不足で製品として完成・出荷出来ない物は多岐に渡ります。

我が家は昨年秋口よりお風呂場の給湯用の灯油ボイラーの燃焼が悪いらしく、シャワー・カランから勢いよく熱いお湯が出てこなくなり、混合水栓で水と半々に混ぜて使っていたとすれば、冬場は７：３程度に憩いのないお湯を大事に使いつつ凌ぎました。

メーカーに点検修理を依頼しても、交換部品すらないことからまともに対応もしてもらえず、設備会社勤務の息子には早くから交換を依頼しているのですが、８ヶ月以上経った今も製品入荷の見通しすら立っていないとか。

emuancha · Answer

この茶番劇騒動で，世界情勢が変わったのです。半導体始め色んな部品が入らず，組み立てが出来ない。それで品不足になってるって事です。

世のため人のため · Answer

確かに。

この間、近くの家電量販店に行ったら、そんなこと言われた。
なので、「特にエアコンについては、今年の夏に備え、早めにご準備を、」とね。

ちなみに、原因は、昨年来の半導体不足で、
新型コロナの影響で、世界的な工場の操業停止等によるものらしい。

身近なところでは、トイレのウォシュレットも部品がなく、品不足傾向が続いていると聞いているところ。

カズパッパ · Answer

メーカーの回答

んな事　無い　って、
あるよ(´･ω･｀)

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