いちばん失敗した人決定戦

なんで風力や太陽や水力のような自然発電は
火力発電に比べて発電量が少ないんですか?

A 回答 (3件)

エネルギーの密度が低いからですね。


なので、同じ発電量を得るには火力より大きな設備が必要になるのですが、日本には土地がないのです。
広い土地に巨大な発電所を作れば巨大な発電量を得ることも可能です。
https://friday.kodansha.co.jp/article/216291
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電気エネルギーに変換するための「光エネルギー」「機械的エネルギー」が、火力の「熱エネルギー」に比べて小さいからです。



「石油」や「石炭」は、太古の植物が数億年の太陽エネルギーを蓄積(累積)したものですから、太陽の「瞬時のエネルギー」を利用する「太陽光発電」とは比べ物にならない「密度」のエネルギーをため込んでいるのです。

「風」も、そのときの「太陽光」のエネルギーが地表面を温めて「風」を作り出しているので、ほぼ「瞬間的なエネルギー」です。

「エネルギー密度」という観点で考えてください。
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エネルギーが小さいからです。



文系の人向けに感覚的に書くならば
風力発電の風で人間が吹き飛ぶわけではないし
太陽光発電の光で人間が焼け死ぬわけではない

火力発電は、人間が簡単に死んでしまうような熱いエネルギーを出して水を沸かして蒸気を得ていますから。
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