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ソーラーパネルはメリット?デメリット?


この間、ソーラーパネルを進められました。
「メンテナンスで結局金かかる?」と聞いたら「そんなことはない、実際に20年してなくても使えてる所沢山あります。世の中の誤解です」と言われたり。
「電気も、これから売れなくなるでしょ?」と言っても「今から10年間は国が買い取る事は保証する制度が、今ならあります。でも、そのうち無くなるなるかもしれないし、安くなってきてるので逆に国からの保証がある今の方がいいです。」といわれました。

実際どうなんでしょうか?
あと、実際に使ってる人は壊れてませんか?メンテナンスフリーでしたか?電気代はうきましたか?

A 回答 (12件中1~10件)

他の質問への回答でも載せましたが、今年10kwちょっとのものを小さい賃貸住宅の屋根に載せました。


全量売電で実際の状況は画像のようになっています。
住宅メーカー補助で設置費がわりと安くなったので、設置コスト回収には10年はかからないと思われます。
発電量にもよりますが7-8年程度かなと思っています。
設置したばかりなのでメンテナンス関係のことは不明で、そのコストは見込んでいませんが。
「ソーラーパネルはメリット?デメリット? 」の回答画像11
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あんなパネルで月に何万円もの電気を生むなんて信じられないでしょうね・・・



デメリットは、壊れる事もそうですし、廃棄の場合も撤去費用が掛かるw
最悪は、大型台風の直撃でパネルが吹っ飛んで、そのパネルで大事故が起きるのが大問題だと思います・・・

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これまでは、自家発電の電気を自分で使うよりも、電力会社に売電するという経営がメインでしたので、今現在は儲かってる人も多いでしょう。
土地があればアパート建てたり、駐車場を運営するような、土地の有効活用でした。
(一般サラリーマンには縁の無い話ですよねw)
過去には、損する人は居ないと言われていたぐらいで(詐欺や悪徳業者を除く)、早いもの勝ちだったのです!
で、
今は、売電額が年々下って来ているので、今でギリギリでしょうw
 ・出費: 設置費(ローン)/メンテ費
 ・還元: プラス売電額/マイナス今の電気代
損得勘定で長い目なら、多少のプラスになるかな。(その業者/費用にもよる)

買取額は年々安くなっているが、設備も底値なっているから、その分で回収の終了年は同じかも。

将来的には、売電額が下がったり買い取り制度が無くなる? 自分で使う分を賄うようになるのでしょう。
電気を多く使う家庭にはお得になる可能性があったり、蓄電池も増設して不足時は深夜電力だけを使ったり、停電時の緊急にはメリットになったり。

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似たような話で、
会社の車をリースにしたり、LED蛍光灯に切り替える話もありますね。
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設置して、19年目です。


現在までのメンテナンス費用は0円です。

設置当初は、国の買い取り保証が無かったのですが、
電力会社の好意(?)で買い取ってもらえました。
我が家の場合、国の買取保証が間もなく切れるのですが、
以前のように電力会社が好意(?)で買い取ってくれるものと安易に考えています。

設置当時の価格は現在の3倍位の価格でしたが、色々な補助金があり、
現在より少し高い程度の金額で設置できました。
12年だったか13年だったか(詳細は忘れました)で、投資費用は回収できました。
現在は、毎日利益を生んでいます。

余剰電力の買取価格は、投資費用回収が10~15年で行える金額に設定されています。
即ち、発電の買取金額が安くなっている=設置費用が安くなっている です。

国の買取保証は、間もなくなくなると思います。
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今年はさすがに自宅のエアコンをフルに使ったので真夏に全く儲かりませんでした。

昨年までは五月から十月まで毎月差額で四千円浮きました。ちなみにうちは蓄電池も使っています。
我が家は定期借地権付き住宅で、五十年で壊すことになっています。ソーラーを付けたのは五年前ですからあと十五年は使えるでしょう。それ以上は屋根の修理の時はずして再設置します。
九州電力はメガソーラーから電力を買うことを拒否し始めましたが、それはとりもなおさず原発が不要になってきた事を意味します。
原発はベースロードという常時発電時に最高効率を発揮し、調節するのが困難です。チェルノブイリ原発事故も出力調節に失敗した結果です。
原発は変動の大きいソーラーとは相性が悪いのです。共存させるためには揚水発電やメガ二次電池などが必要になります。私がまだ通産だった経産省に出向した四十年前から変わっていません。
進歩はしました、でもまだ二十年経たないとシステムとして完成せず、さらに二十年経たないと事故が起きなくならないでしょう。
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今の世の中、保証とか、契約とかを信用するのは愚か者です。


いくら立派な契約書や保証書があっても、ただの紙切れになった事案がいくらでもある。

契約先が倒産すればそれで終わり。
今更、リスクが多く、メリットないよ。
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ソーラーパネルの営業マンに、設置した場合のトータル費用と、予想年間発電量を出してもらいます。


例えば15年ローンで支払うとして、ローンで支払う額を発電量×売電価格が上回っていれば赤字にはなりません。
メーカー保証が15年あるので(東芝)、少なくともローン支払い期間は、故障しても対応してもらえます。
売電価格が下がっているので収支計算は自分の時と今では異なりますが、考え方は変わりません。要はマイナスにならなければ良いわけです(ウチではローン支払いプラス一万円/月)。
あとは太陽光パネルを買った会社がすぐ潰れない、メンテナンスをしてくれることですね。
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>「今から10年間は国が買い取る事は保証する制度が、今ならありま



いわゆる2019年問題ですね↓

https://zuuonline.com/archives/158335
>家庭で消費する以上に発電された太陽光発電を電力会社が買い取る場合に限る



九電は10kw以上のソーラーについて新規申し込み分への対応は保留とか。またソーラーパネルの反射光を受ける家庭があるとトラブルになります。
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太陽光発電の売電価格が今の倍近い頃に、すべて売電しても投資額の回収に10年と言われていました。


売電価格が下がった今は、電気代がタダになっても100万、200万を超える投資額はなかなか回収できません。
後付けなら屋根の補強工事費用も掛かりますから、太陽光発電の見積もりだけ見てはいけません。

メンテナンスが必要なのは10年過ぎてからですし、今後は余計設置に見合うだけのお得感はありません。
災害時を懸念するなら、ポータブル発電の購入の方がより確実です。
太陽光発電設備が壊れないとは言えませんから。
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>実際どうなんでしょうか?


だいたいその営業の言ってる通り。

>実際に使ってる人は壊れてませんか?
10年くらい使ってるけど、壊れてません。

>メンテナンスフリーでしたか?
特にメンテナンスはしてません。

>電気代はうきましたか?
うくどころかプラスですよ。
載せるパネルの量や向きにもよりますけどね。

設置してから実質的に電気代はほぼ支払ったことがないです。
昼間はだいたい発電したので賄え、夜の分は電力会社から買いますが、昼間の余剰電力を売却した金額の方が大きいので。
今後売れなくなったとしても、昼間発電しているのを使えるだけでだいぶ違います。
そのうち蓄電池も設置しようと思ってるので、そうしたら夜は蓄電池に貯めた分を使用すれば良いですし、災害時にも電気が使えるのが強みになりますね。
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余った電気を売るんではなく、自家用として電力量が賄えるのであればの話になるよね。


蓄電費用、落雷あり?、それに発電効率も落ちるしね。
世の中メンテナンスフリーなんてあるはずがない。

それで投資したお金とこれから買う電気代とどちらが得かよく考えればわかるね。

投資の中にはそのための土地や建物の強化費用もあるのを忘れないでね。
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