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福島の原発問題の主な要因って地震なんですか?

A 回答 (8件)

違います。



建設時に、予算をケチったせいで粗悪な建物になってしまった事が原因です。
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政治です。



本来は危険性であるべきですが、
実際はイデオロギーで色分けされて
います。

危険性がイデオロギーで左右される
なんて、オカシナ話ですが
それが現実です。

原発を稼働させたい自民と、それを
阻止する野党とマスコミ。

こんな図式です。
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直接の原因は地震による津波で電源施設が被水した事です。



防水壁が低かったとか、防水壁を高くせよとの進言を無視した
とかは二次的と言うか結果論です。

予備電源設備が無かったとか機能しなかったとかも言われています。
また設計で電源設備を低い位置に置いた事が致命傷と言えますが
これも結果論。
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直接的な原因は、津波による電源喪失であることが、明らかになってます。


ただ間接的には、福島第一原発が「日本で最も古い原発(1967年着工)」であったことかと思います。

同程度の震災被害であったにも関わらず、ほぼ無傷であった女川原発(1980年着工)と、よく比較されますが、この2つの原発は世代がかなり違います。
原子炉など原発本体の頑健さは、恐らく福島原発の方が上と思いますが、逆に防災の基準は世代を経るにつれ、何段階か引き上げられてるし、その技術もかなり向上しています。

無論、福島原発も、新基準に適合すべくソコソコ対応はしてますが、対応できない範囲もあり、そこが福島と女川の明暗を分けた、決定的な因子と思います。

言い換えれば、福島原発が対応できなかったのか、しなかったのかは判りませんが、福島では津波による電源喪失が発生し、女川ではそれは発生しなかった訳です。

ちなみに現在は、どこの原発も電源喪失に備え、バカほど非常用の発電機を設置し、対策済ですが。
福島原発も、そんな簡単な対策で事故を防げたので・・。
「絶対に安全」な筈の原発の事故としては、お粗末過ぎると言うか、それで片付けられる様な事故ではないですね。
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直接の原因は津波です。


被害を拡大させたのは、当時の政府(民主党)です。
当時の政府が対応を誤ったため大規模な放射能汚染となりました。
別の政権でしたらここまでならなかったでしょう。
「悪夢の民主党政権」の代表できな遺産です。
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元を正せば、「夢のエネルギー」と称して、安全性を無視した原発立地を推し進めた自民党です。



高濃度放射性廃棄物という核のゴミをどうするかの問題が解決しないまま、金をばらまいてゴリ押ししたのです。

高濃度放射性廃棄物の問題は、今なお解決していません。

実際には、東京電力内で、大地震があった場合の津波の最高の高さが報告されていましたが、東京電力の経営陣がこの指摘を無視して対策を怠りました。
対策には多額の資金が必要だからです。

その結果、津波の影響ですべての電源が使えなくなり、原発を有効に冷やすことが出来ず、結果として爆発に至りました。

この爆発で多量の放射性物資が拡散し、何万年も人が立ち入ることが出来ないような高レベルの汚染地域が出現してしまいました。

自民党と東京電力のせいで人類史上、最悪の原発災害が発生したのです。

自然災害ではなくて、明らかに人災です。
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いいえ、建設当時の地元議員のゴリ押しによる、設計変更です。



元々の設計は、女川原発同様に建設する計画だったと当時の関係の話です。
しかし、それでは地元の土建業者に仕事が来ない、地元にお金がほどんど落ちないから、設計変更をさせた。
高台に建設する予定が、高台を爆破して低地にするようにした。
その結果津波に弱い構造となった。

福島だけが津波被害に有ったのはそのためです。

そして、低地の危険性を知りながら、改善を放置した関係者にも問題有り。

また災害発生時に、決められた手順で対象をしなかったオペレーターも、
当時の総理の指示を無視する勇気がなく、最悪な事態にした。

総論として、政治家が悪い。
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地震による津波です。

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