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電力を一番安定して作れるのは、
やはり原子力発電なのですか?

原発反対と言う言葉を度々聞きますが、
じゃあ火力、水力、風力、地力発電様々ある中でどれが一番、同じくらいのコストパフォーマンスできるのか気になりました。

メンテナンスなどが大変なのは、それぞれあるかとは思いますが他にも、この発電方法にはこんな特性が~など教えていただけると幸いです。
また、なぜ日本で使われない、目立たないのかも気になります。

質問者からの補足コメント

  • そもそも、原発以外の全ての発電方法でバランスをとりながら、今後やっていくことは可能なのでしょうか?
    人員については、今すぐでなくとも将来的に資格の補助などをして人を増やせばシフト面でも簡単ではないだろうけど行けるのではと考えてしまいます。
    原発反対の意見もわかりますが、だから何をしよう!とかそう言う意見がないなら、原発を動かすしかないと私も思います。

      補足日時:2022/07/04 10:24

A 回答 (13件中1~10件)

安定と言う事であれば、地下熱発電でしょう。

その他はそれぞれ安定性に欠陥があります。以下、安定性の順番と安定性を阻止する問題点。
1.地下熱-->(不安定要因なし)
2.水力---->(雨が降らないと駄目。全く雨が降らない確率はほぼ無い)
3.原子力-->(ウランは輸入依存。高速増殖炉失敗で資源の確保解消失敗)
4.火力---->(輸入依存。価格高騰/戦争勃発で入手困難になる可能性)
4.風力---->(風が凪になると無発電。凪になる時間帯が不明で不安定)
5.太陽光-->(夜は無発電。降雪地帯冬は無発電。曇りで発電量低下)
※.発電所建設時の問題は除外。
なので、CO2環境破壊悪玉論のメディア旋風が吹き荒れた時に、水力・地下熱へ力点を移せば、この様な事態には成りませんでしたが、再エネ賦課金で国民へ費用負担させれば良いと言う、無責任な考えで太陽光・風力と言う高価で不安定な電力へ傾注してしまいました。世界的にもやっている事だから、良いだろういう無責任論も、後押ししました。
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>だから何をしよう


と代替方法を沢山出しているじゃないですか?
現状だってギリギリにしてもやっていけてるし、無駄な消費も非常に多いし、新規開発電源を増やしていけば余裕もできます。原発が無くともやっていける。

人員?自転車こいで発電しようとしてる訳ではありませんから、大した人員などいりません。原発要員を回すだけで十分。
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火力です。


火力発電は燃料すらあれば、非常に安定した発電が可能であり、制御できる程度の事故しか起こらないです。
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原発事故は福島だけでなく、チェルノブイリにスリーマイル、中、小規模も含めれば頻繁に起こっています。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90 …
被爆だけで済んだとしても、結局、十年もすれば発ガンして死んでいるのでしょう、数字に出てこないだけ。
しかも、放射性廃棄物の処理もどうにもならない。
発電コストにこの処理費用は入っていません。処理できないんだから費用にも入らないと、、、w
そんな中途半端な安全性で推進しようとか、気狂い沙汰としか思えません。

安全で確実なのは水力と太陽光。
水力も、大型ダムを造るようなものだけなく、その辺の川で発電する小規模水力を増やせば良いのです。太陽電池と組み合わせればそれなりに賄えます。
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総合で原発が一番です。

水力、風力、ソーラは自然現象に
影響されやすいからです。地熱はエゴにより進まない。

日本は原爆と福島事故で原発アレルギーになっているので
感情が入り冷静な判断ができていません。
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原発です。

ムチなアホがアレルギー反応おこしてるだけです
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発電コスト自体は低いです、石炭やLNGよりやや良いくらい、対してコスパが圧倒的に悪いのは石油火力、太陽光や風力も現状の技術ではやや悪い方よりです



実際発電に関しては原子力も石炭火力も、LNGも、太陽も水力も、多様性をもって維持していくのが現実的です
でないとまぁ今回のエネルギー危機なんかがそうですが、まとめてダウンするような自体になるのは避けないとならないですからね
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コストは、政治状況、知力、技術力、経済力、流通状況、国際状況、国内状況、その他イレギュラーな条件によって刻々変わる。


だから一般解は出せないね。

今回のウクライナ侵攻がなければ、脱原発、脱炭素はもっと順調に進んでいたはず。
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> 電力を一番安定して作れるのは、やはり原子力発電なのですか?


大量の電力を安定して長い時間継続して発電できる、
というのが利点です。
逆に、細かな発電電力調整ができません。

> 原発反対と言う言葉を度々聞きますが、
いったん事故を起こせば、国土を失うほど危険なものなのです。
福一原発事故の前は、この事故のリスクを含まなかったので、
一番安い電力、とされていたのです。
原発普及のための、政治的な一番安い電力単価、ということでした。

発電方式にかかわる電力単価は、ネットで調べればわかります。
しかし、今でも政治的価格の一面があるので、信用性はいまいちですけど。
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一番柔軟に対応できるのは揚水発電所です。


ただし、コストも一番かかるでしょう。

原発は簡単に出力調整ができない。
できていたらフクシマのようにはならなかった。
深夜電力で無理やり使ってもらっていた怪物です。
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