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車の寿命は何年くらいですか?
キューバでは半世紀以上前のアメ車が現役バリバリですが日本では10年以内に乗り換える人が多いですよね。大切に使えば何年持つのでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

キューバではないですが南米ボリビアに住んでいたことがあります。

この国も40年から50年前の車が元気に走っていました。古い車を使うことに関して日本とこれらの国とで大きく違うのは、オリジナルにこだわらないことです。日本は車検制度もあり、主要部には基本純正の部品を使用します。もちろん形式変更をして別の車の部品を使うこともできますがハードルが高いです。一方あちらの国はそういった縛りがありません。純正部品がなければ別の車のエンジンやトランスミッション、足回りなどを切ったり、溶接したりの荒業で取り付けます。古い車が多く走ってはいますが多くはエンジンや変速機が載せ替えられています。先進国のようにオリジナルでないと邪道だとかいう人もいないので結果安価に長く使うことができているのだと思います。
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30年とか40年以上とかもつでしょう。


だから、50年以上とか持つ可能性もある。

ただ、新しい車になるとそれほど持たない可能性もありますが・・・
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商業車などは20年30年使うのが当たり前だから、乗用車も使おうと思えば何十年も使えるだろうね。


ビンテージだと100年超えるのもふつうにあるし。

現実には「車検」や「自動車税」の制度のために、10年超えるとどんどん維持コストが増えてゆく。
だからその前に買い替えることになるけど。
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自動車メーカーが部品供給を続ける限りは使用可能です。



ホンダは、故人宗一郎が、走っている車がある限り部品を供給するとまで行っていたが、社長が変われば方針転換してしまいました。

それでも重要部品は、流用可能で有るものは半世紀過ぎても保守可能です。
概ね1950年代以降なら整備は可能です。

日本の車を買い替える理由は、飽きたからがダントツで、ぶつけて壊したとか、経済的に維持できないとかは少なく、新しいクルマが欲しいだけ。

キューバは輸入出来なかったから、工夫し修理していただけ。
自由化すれれば、みんな新しいクルマに乗り換えます。
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日本車は半世紀は走ります。



問題は車検が通るレベルで修理とか部品交換できるかどうかなんですよね。
それを考慮すると20年くらいかなと。
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永遠でしょう



費用対効果で
人が切り捨てることがなければ
の話

物理的には
多雨、塩害、部品欠品、法外な重税
に対抗出来る財力が必要
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たぶん、この質問への適切な答えは『部品が手に入るうちは乗り続けられます』だと思います。



私はプロファイルに記したような日本の大手輸送機メーカーで研究開発エンジニアをしてきた隠居爺です。

事故などにはあわないという前提で言えば、整備を通して腐食・劣化・摩耗に適切に対応していれば、50~100 年持たせるのは特別難しいことではありません。

ただ、部品がなくなってきてしまうのです。
特に日本の自動車メーカーや業界は部品の標準化がへたくそです。
新しい車が市場に出る時、以前からの車種と同じ部品を使わず、互換性のない新しい部品を平気で多用します。
客も客で、その方が最先端などとありがたがる傾向が顕著です。

そうなると、その車の部品は直ぐに廃版になって手に入らなくなります。
クルマが好きで長く乗ってられる方々には、交換用の部品をご自分で早くから手に入れて自分でストックして置き、整備の時にはそれを出してきて使うということをされている方が結構いらっしゃいます。

ちなみに、我が家には 1995 年式の車があり、新車の時から私が気に入って乗ってきています。

この車は FORD のFシリーズのトラックのシャーシを使ったフルサイズのコンバージョンバンなのですが、その主要部品は 1970 年代から変わっておらず、今でも、安価にどこのオートパーツショップでも簡単に手に入ります。

シャーシーの洗浄とさび落とし、エンジンルームのクリーニング、劣化・摩耗部品の予防保全、6か月の定期点検、3万マイルごとの中整備、6万マイルごとの重整備という手当をしています。

もう 20 数万マイル( 40 万キロ近く)まで走ってますが、まだまだ元気です。
オーバーホールはまだしていませんし、そこまでは考えていません。
それでもたぶん、私が死ぬまで使い続けると思います。
そのころには 50 万マイルは行くかな。

クルマとはそんなものです。
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ハコスカって知ってますか?


50年前の日本の車です。1000万円はしますね。
マニアの車です。

日本人とキューバの人の考えに差があります。
日本人は故障を嫌います。
キューバの人は、壊れてもなんとも思いません。
そして、適当に直します。
アフリカなどに日本のボロボロの車がなぜ人気があるか?
車検制度により古くてもきちんと整備されてるからです。

あなたは、いつ止まるか分からない車乗れますか?
キューバの人は、それが当たり前なのです。
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モデルチェンジから10年も立つとちらほら出ないパーツが出始め


20年も経つと結構入手がシビアになったりするので20年くらいが限度ですね

乗れてるって人もいますが壊れてないだけで信頼性はとうに失ってます。
それと余程大事に乗ってるかメンテにお金をかけているか…
そんな気苦労をするなら10年くらいで乗り換えたほうが気が楽です。
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>大切に使えば何年持つのでしょうか?



 使い方にメ一杯気を使ったとしても、使われる環境で寿命が倍~半分も変わります。
 キューバは(日本から見ると)異常に乾燥している為、防錆がロクに考えられていない50年以上前のクルマでも『土に還らず』生き残っています。
 またその時代のクルマは電子制御が全く使われていない完全機械式なので、修理はどうにでもなります。(つまり壊れても、棒を曲げたり鉄板を溶接したりカタマリを削ったりして部品が作れます。)

>日本では10年以内に乗り換える人が多いですよね。

 10年程度で乗り換えるヒトは多いですが、それは『動かなくなったから』ではありませんよ。10年以上前の年式でも中古車屋でフツーに売ってます。
 ただ日本は先進国の中では、湿度と温度の点でクルマに対して最悪の環境です。(この環境で『鍛えられた』為、日本車はあらゆる国のクルマよりも壊れない、などとも言われています。)
 防錆が徹底している今のクルマでも、キューバの様には長持ちしないでしょう。そうですね~メーカーが部品の供給をやめてからその3倍ぐらい=新車購入後30年ぐらいが限界だと思います。これ以上長持ちさせるなら、定期的なオーバーホール(エンジンや変速機だけでなく、車体全体)行っていれば、殆ど永久に持つでしょう。
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