おしえて

失神（気絶？）する仕組み

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質問者：booreas
質問日時：2022/07/06 23:03
回答数：6件

質問です。

よくアニメとかドラマとかで、何かびっくりする出来事とかショッキングなものを目撃した時に、途端にバタッと倒れて気を失う現象ってあるじゃないですか。

あれって体の中ってどうなってるんですか？
そういうものを目にした時、何がどうなってどういう仕組みでそうなるんですか？

宜しくお願いします。

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回答 (6件)

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No.6

回答者：ミミの父
回答日時：2022/07/10 10:42

NO4は、3日も搭載されなかったので、本日書き直してNO5としたもの。

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この回答へのお礼

重ねてのご回答ありがとうございます。

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お礼日時：2022/07/12 12:18

No.5

回答者：ミミの父
回答日時：2022/07/10 10:11

本質的には違いがあるが、どれも脳貧血を起こさせて、失神状態を作るものだろう。

単なる、脳に血液が首から上に供給できずに、脳貧血を起こしたもの。
貧血により脳に酸素供給量が減ったもの。

起立性低血圧、起立性調節障害などにより、脳への血液供給量がへり、脳の栄養素である糖や、酸素が不足して、脳細胞の機能停止状態。酸欠。
　学校の朝礼などでの、立ちっぱなし。重力で下肢に降りたままの血液を、心臓に戻す力が弱い。
　これは、下肢の筋肉が弱い、心臓が弱いなど。
　腕や、筋肉が細く痩せているのなら、心臓、血管などが押し出す能力も弱い。
　血管も大動脈は、内部筋肉であり収縮できる。弱いと押し出せないだろう。

いろいろな原因で、脳に血液を供給できずに、脳が糖と酸素不足により、エネルギー物質ATP(アデノシン三リン酸)を作れず、機能が下がって、意識不明（気絶）になる。

これらは、人体的なものであり、気絶とは違いがある。
気絶は、主に恐怖であるだろう。
（シャーマンの気絶は、脳貧血を起こさせたものだろう）

気絶（気絶は人によっては、条件反射てきに起きやすい）
この場合は、恐怖、不安からの逃避反射によるもの。
怖さから逃れるために、脳を麻痺させるもの。
　これは、脳が心臓の働きを１時的に停止に近い状態にして、脳への血液供給を抑制して起こす。
これも、脳貧血であるが原因は恐怖。

この状態を引き起こすのは、副交感神経の瞬間反射である。
体幹部を走る副交感神経線維は、迷走的に網羅しているために「迷走神経」と呼ばれる。
迷走神経は、瞬間に心臓に働きかけ、心臓の働きを抑制することができる。
これを、「迷走神経反射」と呼ぶ。
病気ではなく、人や動物の防御、自己保護機能だろう。

恐怖や、不安なので、
例としては、注射が怖くて失神してしまう女性などがいる。
　　病院では、「迷走神経反射」との病名になるだろう。
あるいは、看護師見習いでの実習で、注射を打つ側なのに、失神する人もいるようだ。

これらは、怖がりであることが本質なので、治療を受けても治らないといわれる。
病院での薬物療法ではなく、カウンセラーなどの専門領域だろう。

知恵袋での、ある看護師さんによると、「うちの病院で迷走神経反射のなおった人はいない」と。

実例としての、気絶は外国にもあります。
ナポレオンは、ジョセフィーヌの浮気から離婚します。
その後、ポーランドに侵攻して制圧。
そこで、貴族（７１歳ほど）の、妻であったマリアヴァレンスカ（２３歳？）に求婚します。
マリアは、貞淑であり断っていました。
（ポーランド閣僚などは、国を救うため、強く勧めた）

マリアは、宮廷の舞踏会に無理やり招待され、ナポレオン（５０歳前？）にプレゼントを渡されましたが、仮にも人妻であり、純真なマリアは、そのプレゼントを払い落としました。
そこで、ナポレオンの形相に驚いて気絶します。

ナポレオンは、マリアの気絶に驚いて、寝ないでベッドのそばで、回復を待ちました。
そのナポレオンの純情にほだされ、ナポレオンと正式ではないが愛人として暮らすようになり、息子を産みます。
事実、人間でもあるようです。

動物の場合は、ライオンなどに襲われ、仮死状態（気絶）になることがあるが。
https://world-note.com/napoleons-wives-woman/

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この回答へのお礼

補足説明ありがとうございます。

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お礼日時：2022/07/12 12:18

No.4

回答者：ミミの父
回答日時：2022/07/07 23:39

現象的には脳貧血による、意識障害。

単なる、脳に血液が、首から上に運ばれないものによる失神の例。

貧血により、脳に酸素供給が極端に減ったもの。
起立性低血圧、起立性調整障害により、脳に血液量が極端に減ったもの。酸素不足。酸欠。
　学校の朝礼などで、立ちっぱなしなどで。
　下肢に降りた血液を、下肢の筋肉が弱い、心臓が弱い（心臓は筋肉。腕や太ももの筋肉が細いなら、心臓の筋肉も薄くて弱い）
　血管も大動脈は、内部は筋肉であり収縮するが、体が弱いと押し出せない。

いろいろな原因で、脳に血液を送り出せずに、脳が栄養（糖であり、エネルギー源）と酸素が届かなかったもの。

もう一つは、気絶。
この場合は、恐怖、不安からの逃避反射。
怖さから逃れるために、脳が心臓の働きを、反射的、瞬間的に抑制して、脳への血流を、減らす。
あるいは停止させる。脳貧血を起こさせる。

これは、副交感神経のうち、体幹部を迷走的に張り巡っている副交感神経線維である、迷走神経の瞬間反射。

迷走神経反射と言われるもの。
迷走神経反射、瞬間的に心臓の働きを、停止すると言われる。
もちろん止めてしまうわけではない。

注射が怖くて、失神したりする、特に若い女性に多い。

看護師の実習などでも、注射する側でさえ、迷走神経反射をおこし、失神する人がいるようだ。

これらは、怖がりであることが、本質なので、治療を受けても、治らないようだ。

知恵袋で、ある看護師さんの言われるには。
うちの病院で、迷走神経反射の治った人はいないと。

恐怖だけではなく、シャーマンなどが、気絶することがあるが、脳貧血を起こすことによる、同じような原理だろう。

参考に。