A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
今、注目されているのに『スイカ糖』があります。
スイカ糖は元来漢方処方として、腎臓の働きを良くするために用いられています。腎臓は血液のろ過装置です。この働きを高めることにより、身体の調節機能が高まると言われています。私の知り合いにも。腎臓透析を受けている人がいますが、高血圧は改善され、透析後の疲労感もかなり少なくなったようで、医者からもゴルフに誘われるくらいだそうです。スイカ糖は以前に『健康』と言う雑誌にも大きく取り上げられました。
No.2
- 回答日時:
漢方薬は、必ず副作用のある生薬がまじっています。
ですから、体質に合えば薬になりますが、体質に合わなければ害になることは、よく有ります。また、天然の生薬だから副作用の心配がないとおもって漫然と続けていると、思わぬ薬害の可能性も有ります。
しいていえば、独人湯という高麗人参単身の処方が有ります。これは、副作用の心配のない生薬です。
普通高麗人参は、補薬として使われますが、例外的に単独の処方があります。
私は、売薬をして扱っています。色々なすばらしい効果が有ります。血圧に悪いと言う人もいるそうですが、高血圧には、しばらく続けていくと薬がいらなくなった人もいます。
No.1
- 回答日時:
そのお気持ちは解らないでもないですが、この質問には無理が有ると思います。
それというのも漢方は各人の体質に合わせて、医師が診立てた結果を処方する物です。ですから全く同じ処方でも、人によって効いたり、効かなかったり、場合によっては逆に毒になることも有ります。漢方薬が非常に高価なのはこの診立てが極めて重要なためです。つまり診察をしているのと全く変わりが無いわけで、西洋医学でいう薬剤師ではなく、医師そのものの仕事をしていると言って差し支え有りません。
現実に、「これがいい」などと、きちんとした見立てが無いままに市販の漢方薬を服用して、事故が起きている例も有ります。この辺りのことには十分ご注意下さい。
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