安倍元総理が銃撃された事件は救えた命だったのでしょうか？

Question

安倍元総理が銃撃された事件は
救えた命だったのでしょうか？

ehoafb · Accepted Answer

救えたかもしれません。
演説の場所がいきなり変更されなければ。
警備員がもっと気を配っていれば。

そして、あんな判決が下りなければ。

この選挙以前に札幌で以下の事件が起きています。

１：札幌で安倍元総理演説中に男がプラカード持ってヤジを飛ばしながら近付く
２：警備中の警官が男を離れた場所に移動させる。
３：マスゴミ&人権やら自由が大好きなごりっぱな人達が「表現の自由の侵害」と騒いで訴訟を起こす。
４：札幌地裁：場所させたのは移動したのは人権侵害と判決。
５：４により、不審者を排除出来なくなる。

https://www.youtube.com/watch?v=iymxkLCHQfs

私は、これにより警察官が「責任を押し付けられてクビになるリスクを侵すなら・・・」と考える事を責められません。

私は、演説を妨害するのは、候補者の表現の自由の妨害であると思います。
そして、同様の事を全ての候補者に出来ると言う事になります。

なぜ、声高に人権を叫ぶ者ほど他者の自由を認めないのだろう。

Dendrocacalia · Answer

ほかの回答者さんもおっしゃるように、救えた命だったと思います。
一方、謎のネトウヨ理論では、札幌地裁の判決が影響したと言うのですが、それはデマに過ぎないでしょう。そもそも、元首相など大物の街頭演説は、聴衆と距離を取って行われます。2019年の札幌の件は、駅前ロータリーを利用して最前列でも20ｍほど距離がありました。そこからヤジを飛ばした男が、警察官により後方に排除されたのです。

判決文によれば、警察は（さすがにネトウヨではないので）、男がヤジを飛ばしながら「近付く」から排除したのである、とは主張しませんでした。ヤジに対して安倍支持者から怒号が上がり危険だったため、ヤジの男を避難させたのであると主張しました。これに対し判決は、現場の動画に怒号がないことから、警察の主張を不自然と指摘しました。
まあ、このヤジの男は排除された後も動き回って、警察官を多数引き連れた状態で大回りして、選挙カーの裏側の歩道（前述の駅前ロータリーと反対方向）にも行ったらしいです。そこだと20ｍより近いのですが、また排除されました。
つまり、判決を簡単にいうと、「20ｍ離れていてもヤジれば強制的に排除」は表現の自由の侵害ということです。排除のあと男は拘束されなかったものの、警察官にべったり付きまとわれました。

ネトウヨさんが、この判決により「不審者を排除出来なくなる」というのは、事実に反する捏造でしょう。奈良の銃撃の場合、札幌と大幅に異なり、安倍さんに約5ｍの距離まで近づく犯人を見逃していました。警察官がべったり付きまとっていませんでした。
だいたい、要人警護とはまた別の、よくある職務質問（都会では多い）でさえ、警察官は不審者にべったり付きまといますよね。

聴衆と距離を取って演説している政治家に、黙って数メートルの距離まで近づく人は不審者です。奈良で安倍さんは、巨大な交差点の中央の安全地帯みたいな所で演説していました。
一方、20ｍ離れた最前列からヤジる人は、不審者というより表現の自由を行使しているのです。愚かなことに警察は、取り締まらなくていいことをムキになって取り締まり、見逃してはならないことを見逃したのです。

ehoafb · Answer

No17です。
そもそも、日本の警備体制は、銃が使用される事を想定していません。
なので、警察官が銃を使用する時は手順を踏まないと処罰されます。
警官は犯人が発砲しても、個人の判断による即時の対応はできません。
(それでも、あの対応は酷いとは思いますが)
外国では制止や命令に逆らった時点で撃たれます。

前回の選挙では、安倍さんは、札幌以外でも妨害をされていたようです。
しかし日本人の民度は彼らの自由を認めなかったようです。

【安倍総理の演説妨害するサヨク、千葉・新潟に続いて札幌でも一般人に説教されるｗｗｗｗｗ】
https://mona-news.com/archives/73141835.html

【またもサヨクが安倍総理の演説妨害→聴衆の男性が「選挙妨害するな」と一喝して拍手があがる→安倍総理「選挙は民主主義の原点だから法律を守ろう」】
https://mona-news.com/archives/73088410.html

【安倍総理の演説妨害するサヨクを通りすがりのおばちゃんが一喝 「うるさいわよ！警察の人やめさせなさい！」】
https://mona-news.com/archives/72990091.html
(冗談抜きで頬骨でっぱった奴ばっかだなw)

彼らは、人権とやらは自分達だけにあるものだとでも思っているのでしょうか。

ヤグマー · Answer

救えません！神のお導きですから
人類が逆らう事はできません

0_asuka · Answer

銃撃後の救命という意味でいうと、銃弾が重要な血管を傷つけていたりしたそうなので、おそらく救うことはできなかったでしょう。

銃撃以前の対応で考えるなら、場所が非常に悪いのであそこで演説をするなら警備体制がかなり薄いものになることは避けられず、そう考えていくと防ぐのは難しかっただろうなというのが個人的感想です。
安倍氏が演説をしていたのはガードレールで囲まれた幅3ｍほどしかない場所で、後ろは駅前の車道、前は横断歩道があり、襲撃者は車道側から近づき、道の半ばから銃撃していました。
安倍氏の背後に警備を立たせてるとしても、後ろの車道はそれほど広くはないためガードレールの外側へ立つと交通の邪魔になりますし、銃撃時の対応である警備対象者へ覆いかぶさって守るということができません。
ガードレールの内側に警備を立たせると安倍氏が横断歩道のそばに立つことになるので、そちらから襲われる危険性が出てきます。
しかしその横断歩道を行きかう人たちへ聞かせるために演説をしているのですから、その危険性を排除するためにそこを一時的に閉鎖してしまえば何をやっているのかという話になります。
安倍氏の周辺に人の壁を作っていればどうにかなったかもしれませんが、参院選候補者の応援演説なのだから候補者やその関係者が安倍氏のすぐそばにいることが求められ、現役国会議員である候補者の警備と安倍氏の警備とでその周辺に人がアホほど密集して見栄えが悪くなることを覚悟することになります。
しかし一般にそういうのは嫌われるので、警備側が提案していても却下されていたでしょう。
車道側に衝立のようなものを立てて視線を遮り車道を渡ろうとする人を制止する警備を置くということも考えられますが、車道を渡った先にはバスやタクシーの乗り場があり、そこの利用者へも直接語りかけるような感じだったので、おそらく無理だったでしょう。
そう考えていくと、あそこで演説することを決めた段階で、かなりリスキーな状態を作っていたのだろうなと思います。
まぁ、銃撃事件があったからリスキーだと思えるだけで、治安が良く銃社会ではない日本でそこまで警戒すべきだったかという視点もあるわけですが。

銃撃1発目のすぐ後に警備が動けなかったのは不手際ですが、使われていたのが手製の銃で一般的な銃撃音ではなかったことと、銃撃があった方向で工事が行われていてそれなりに音が出ていただろうということを考えると、仕方なかったのかなとも思えます。

もちろん襲撃した側が一方的に悪いのであって、被害者側や警備を責めるのは何か間違ってはいるのですが、どうにかできなかったのかなとは思います。

mn214 · Answer

銃撃を受ける前であれば、背後に近ずく犯人に対して周辺の警察が
対応する時間があったと思います。

銃撃を受けた後はほとんど現場で即死状態です。
ニュースで言う「心肺停止状態」というのは実際にはほぼ死んで
いる状態のことです。
病院に運びそれなりの対処はしますが、患者の家族の到着を待って
「残念ながらご臨終です」と医者が死亡宣告するのが一般的なルー
ティンになっています。

今回は安倍氏というVIPだったので救急ヘリを使って大学病院で処置
したのですが、これはパフォーマンスに過ぎません。
実際は現場でほぼ即死だったと思われます。

tsuyoshi2004 · Answer

ＳＰ（要人警護）の最優先の仕事は警護対象者の身体と生命を保護することです。
犯人（容疑者）を逃がしても良いので、警護対象者を保護することが優先です。
したがって、背後からの安部元総理への接近には注意を怠ってはいけなかったし、少なくとも最初の銃声が聞こえた時点で安倍元総理の至近にいたＳＰ数人はただちに安部元総理を取り囲み人の盾とならなくてはいけなかったでしょう。

イベントやお祭りなどにおける雑踏の警備と要人警護ではその目的も違うし、とるべき行動も違うでしょう。
雑踏における連続通り魔などであれば、更なる被害を防ぐためにまずは犯人（容疑者）の身柄確保が優先されるのかもしれません。
元総理の応援演説ということもあり、相応の雑踏も想定されていたと思うので、雑踏警備と要人警護がごちゃごちゃになっていた可能性は否定できません。

shinkibasu1 · Answer

SPが背後に居れば確実に助かっていた。

tabaru · Answer

結果論でしかない。
この事件を教訓に日本のSPも向上します。

Epsilon03 · Answer

それは「たられば」でしか有りません。
「たられば」言ったならキリが無いです。

安倍元総理が銃撃された事件は 救えた命だったのでしょうか？

ほかの回答者さんもおっしゃるように、救えた命だったと思います。

No17です。

救えたかもしれません。

救えません！神のお導きですから

銃撃後の救命という意味でいうと、銃弾が重要な血管を傷つけていたりしたそうなので、おそらく救うことはできなかったでしょう。

銃撃を受ける前であれば、背後に近ずく犯人に対して周辺の警察が

ＳＰ（要人警護）の最優先の仕事は警護対象者の身体と生命を保護することです。

SPが背後に居れば確実に助かっていた。

結果論でしかない。

それは「たられば」でしか有りません。

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