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「花は誰のもの?」の歌詞で、なんか秋ブーが中途半端にジョン・レノンをパクったような内容になってますが、冒頭に「もしも国境がなくなったら世界は平和になる」みたいな内容があります。

しかし、思うに本当に国境がなくなったら、ロシアとか中国とかは際限なく領土を実効支配で削りにきませんか? たぶん世界は紛争だらけになる。

違いますかね?

A 回答 (7件)

??? ちょっと何言ってるかわかりません。

」←国境が無くなるって事は 

「今の人間の心では無く 綺麗な心に なってから・・」

この部分が欠けると あなたの考えてる事にしか ならない
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この回答へのお礼

そのとおりですね。

お礼日時:2022/07/16 14:09

それは中途半端というより、突き抜けた歌詞だと思います。

現実世界・この世を此岸(しがん)と呼びますが、この曲の世界観は、向こう岸の彼岸(ひがん)まで行っちゃってるでしょう。
まず、「国境が消えたら」という時点ですでに国家は消滅しています。なぜなら国家の三要素は主権・領域・国民なのに、領域が分からなくなってるというんですから。歌詞は散文と異なり、くどくど説明しません。ご質問者は、この曲の世界がいきなり立ち上がる速さに、付いていけてないのでしょう。

国家の消滅と言えば共産主義です。その理論によれば、革命後は過渡的にプロレタリア独裁で国家を運営するが、真の共産主義が実現したら国家は死滅、全世界は人民の楽土になるそうです。マジですか。
いいえ、アイドルの曲でそんな演説はちょっとなー。EUの話がいい。シェンゲン協定が結ばれ関税も撤廃され、人・物の行き来が自由になった。国境の意味がずいぶん小さくなった。ただし、ここは日本なのだった。

次に、「荒地にポツンと咲いてるその花 誰のものか」に注目しましょう。これは聖書の「野の百合はいかにして育つかを思え」と関係があるでしょう。その続きは、
「労せず、紡がざるなり。されど我汝らに告ぐ、栄華を極めたるソロモンだに、その装いこの花の一つにも如かざりき。今日ありて明日、炉に投げ入れらるる野の草をも、神はかく装いたまえば、まして汝らをや、ああ信仰うすき者よ」。
つまり、着る服のことなど取り越し苦労するな、まず神の国と神の義を求めよ、そうすれば神様がすべて与えてくださるという教えです。

しかし、この歌詞ではその野の百合を自分のものだと互いに言い張って争うのです。聖書の教えの前提が蹴っ飛ばされていますね。
以上のように、国家の三要素も共産主義もEUも聖書も突き抜けたその先を歌っているのが、この曲です。究極的です。
「数え切れないくらいの花が一面に咲いていれば」「しあわせを分けてあげよう」。ええ歌や……。
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この回答へのお礼

まあ、これをええ歌という人と議論しても始まらないので、もうやめます。あなたもやめてください。

お礼日時:2022/07/16 18:59

>あなたが言っているのは単なる「理屈」であって、では領土を「実効支配力圏」と言い換えましょうか?



随分昔から、世界政府 のような考えもあって、まぁ、もちろん実現はされてませんが、他方では、近年のグローバル化の先にある、グレートリセットやNWOなんかにも、そういう、あまり領土に縛られないような考え方もあるようなので、考え方としては、あながち、お花畑的でもないかもしれないとは思います。

ただ、アイドルが歌う歌詞としては、おかしいかもしれませんね。
こんな風に話題にされる為の釣りの歌詞かなと言う気も。
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この回答へのお礼

別に世界政府構想とかをお花畑という気はありません。現実は現実として、いつかは実現しなくてはならない夢、というのは理念としてなくてはならない。
問題なのは、いきなり「国境をなくせば争いが消える」と短絡しているところで、こりゃ若いバカをミスリードするなあと思った次第です。

https://ai-zen.net/kanrinin/kanrinin5.html

僕はジョン・レノンのイマジンをお花畑とは思わない。これは厳しい現実を踏まえての上の歌詞だから。

お花畑というのは、現実無視のキレイゴトことなんですよ。

https://www.google.com/search?q=%E8%8A%B1%E3%81% …

これが「花は誰のもの?」の歌詞で、読み比べるとイマジンの劣化パクリなんですね、で、秋ブーはそれを百も承知で、こんなこと思ってるわけもなく「ガキにはこの程度のこと言ってりゃ騙せるズラ」的な商売根性むき出しの歌詞を書くのが腹立つんですよ。

お礼日時:2022/07/16 17:04

理屈の上では、国境が無いので、領土は広げられませんね。



国境を決める必要が無い。即ち国力が領土に依存しなくなった社会か、国と言う単位が意味を持たなくなった社会か、そういう社会を目指しましょう的な流れでしょうかね。

昔のフォークの反戦歌全盛の時代だと、夢と癒しと強い意思とか願いが必要なので、こんな感じの解釈でいいんですけど、これ、歌ってるのは、アイドル?なんですよね。

反戦歌は、誰が歌ってるかは重要ですね。
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この回答へのお礼

あなたが言っているのは単なる「理屈」であって、では領土を「実効支配力圏」と言い換えましょうか?
歌詞全体を読んだのですが、お花畑というより「子供でも言いそうな当たり前の建前の羅列」でした。

秋ブーの悪いクセですねえ。

お礼日時:2022/07/16 16:00

歌詞だからお花畑だと思うのですが。


むしろ、ポエムなどは理想を語るものですし。
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この回答へのお礼

いや、歌詞だからお花畑であっていいというのは違う。
また、この歌詞は理想も語っていない。なんぼアイドルの歌でも、振り回す言葉が大げさな割に、実態は伴っておらず浅すぎ、表面的過ぎ。

お礼日時:2022/07/16 14:11

面白い・・



肝心な部分を空白にすると こうなる・・って事が よく解かる
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この回答へのお礼

??? ちょっと何言ってるかわかりません。

お礼日時:2022/07/16 14:03

主様の前提は国境があるから侵略するのでしょ?


歌詞の通りならばテリトリーとか皆無の世界にならなきゃ。
全ての土地が皆の土地、ってことで。
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この回答へのお礼

そんなお花畑的理想は、まず今の世界の国家システムが抜本的に変わってからの話でしょうね。国境があるから侵略するんじゃなくて、国境がなくなると侵略ですらない実力行使がまかり通ることになります。

お礼日時:2022/07/16 14:00

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