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山火事が多い欧米ですが、植物の種類の違いなのでしょうか?

A 回答 (7件)

気温がそこそこ高くて乾燥しているから。


夏の北米なんか酒かっくらって、そのまま寝ると喉がガラガラになる。
湿度が低いから暑くは感じないのだけど、水分補給を怠るとそうなる。
森林でも同じ。

ちなみに砂漠地帯は気温も高くて乾燥しているけど、燃えるものがないから山火事になはらない。
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単純に湿気のせいです。

オーストラリアに特有なユーカリ林は燃えやすい特徴がありますが、逆に言えばそれくらいです。

日本の夏は結構な頻度で雨が降る、木々が湿っているからめったに山火事は起きません。日本で山火事といえば乾燥した冬の太平洋側で起きるのが大半です。

「欧米」と一括りに言っても、気候は様々です。日本に比較的気候が似ているアメリカ東海岸では山火事の話はあまり聞きません。

いま山火事がニュースになっているフランスの南西部やスペイン、数年前大規模な山火事に見舞われたカリフォルニア、いずれも地中海性気候と呼ばれる、冬に降雨があり夏は乾燥する気候の地域です。

たとえばカリフォルニアでは雨が降るのは(正確には場所によりますが)11月から2月くらいまでで、あとはひたすら晴天の日が続きます。冬の間に青々と茂った草が6月頃に枯れてしまい真っ茶色になる、写真を見ると日本と季節逆みたいです。

ちなみにアメリカの内陸部にはもっと年がら年中乾燥してる地域もありますが、そういうところは下草のほとんど生えていないサボテン林、かえって山火事にならないものと思います。
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日本は湿気が多いし、雨も多いからです。



だから、日本はお米が主食になりましたが
欧米は麦が主食になりました。

本来ならお米の方が合理的なのです。

お米は小麦のおよそ1.5倍の収穫量があります。

さらに畑で育つ小麦やトウモロコシに比べ、
水田で育つお米は毎年安定した収穫を得られる
のです。

だから、アジアは人口過多になっている
訳です。

しかし、欧米は乾燥しているし
多雨でもありません。
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欧米は乾燥してるところは乾燥してるので。



日本のように、全国どこでも湿潤な方が、国としてはまれな方。
乾燥すれば、炎が出る確率も高くなる。
湿潤なはずの日本ですら冬は「火の用心」の巡回が回る。
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やはり、気象関係のようです。


大気が高温で乾燥していると、
風による木々のこすれだけで発火し、
その熱が生木でも乾燥させて燃焼が広がるようです。
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日本は雨や湿気が多くて、山火事は起きにくいです


風土も国民性も湿った国です
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日本が非常に湿潤だからでは。

アメリカのような大陸の真ん中の殆どの地域は勿論、フランスなんかも日本に比べてかなり乾燥してると言われます。日本の夏が非常に蒸し暑いことから、日本は熱帯ジャングルと変わらないと言われます。
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