プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

元テニス部です。

世の中にはいろんな試験があります。
私も今後、国家試験を2つ受験予定です。

今までにもいくつか国家試験を受けてきました。

どの試験でも、たいてい言えることとして、試験の難易度に波があるということがあると思います。
例えば、過去問を勉強していても、この年は簡単だったけど、その前の年は難しかったり…。
そして、2年連続して同じ問題は出題されにくいという傾向もあるのではないかと思います。
もちろん試験や問題によっては、絶対に出題される問題や、年度によって不意に昨年と同じ問題を出してくるということもあるとは思いますが、
基本的には、昨年とは違う問題を構成されてくることがどの試験でも多いと思いました。

と、するならば、
受験対策で勉強をするときには、
受験予定する年の、1年前の過去問を解くよりも、2年前の過去問を解くほうが良いということになりませんか。
もちろん、1年前の問題も含めて過去問集は何周も繰り返すものですが、どうしても時間が無いとしたときには、優先すべきは2年前の問題を解くことの方が期待値が大きい気がします。

みなさんはどう思いますかね?
少なくとも言えることは、「教えてgooやってる暇があるなら勉強しろ」
ってことですよね。

A 回答 (1件)

>2年連続して同じ問題は出題されにくいという傾向もある



連続で出題されにくいというのが確かなら2年前の問題を優先でいいと思います。

資格または試験科目によって新傾向問題比率が高いものと過去問比率が高いものがありますので、試験による傾向が割り出せているならそれに合わせて効率化するのは有効だと思います。
私も士業系の国家資格を4つ持っていますが、難関資格は新傾向比率が高く、簡単な資格は数年連続で同じ分野からの出題がされることも珍しくないです。
2年程度の連続がよくある科目だとそれはそれで悩ましいことがあって1年前と2年前の過去問で同分野の出題が連続したときに、さすがに3年連続で同じ分野からの出題はないだろうと切り捨てるか、念のため労力を割くかどうかで考えたりもします。
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