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青森県民の平均寿命が男女ともに全国最下位位ですが、なぜですか?東日本の北寄りより西日本の府県の平均寿命が高いですが、なにが違うの?食べるものや労働時間の違い?日照時間が関係しているのですか?

質問者からの補足コメント

  • 栃木県も意外と寿命が低い。栃木県民も塩分たくさんとってるんですか?

      補足日時:2022/07/31 20:09
  • 経済格差、貧困は理由にならないのでは?貧困で有名な沖縄と高知は平均寿命はそこまで悪くないです。

      補足日時:2022/08/09 12:21

A 回答 (8件)

酒好き、漬物好き、寒い


で脳梗塞で逝っちゃう人が多いから
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いや、沖縄住んでるけどかなり平均寿命短くなった思うよ。

昔は長寿県だったかもだけど食べ物が悪い。メタボ多いし生活習慣病多く酒飲み多いし50代でポックリ亡くなる人多い。女性は強いかなぁ
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地方による経済格差


雪国による冬季の生活環境の酷しさ

この二つが大きいかと思いますよ。あと県が広いために中々公共施設を利用するのに交通時間がかかるってのもありますし。

もともと青森県生まれで幼少の頃車で30分かかるんですよね…市まで行くのに…帰省するのに電車1時間、バス1時間半とか物凄い大変でしたし(車だと5時間)。今だと少しは交通の便が良くなっていると思い…たい。
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「青森県の平均寿命に関する研究」(青森県立青森高等看護学院と国立公衆衛生院 保健統計人口学部の方)があります。

 ネットで見れます。
https://www.niph.go.jp/journal/data/49-1/2000490 …
青森の平均寿命が全国レベルでは短い状況は続いているので、上記の研究で今を推定するのも、問題は少ないでしょう。
https://honkawa2.sakura.ne.jp/7252.html
上記の研究は、PDFを読むのが一番です。
単純に結論部分の一部を引用すると、

① 全国と青森県の男女別の平均寿命の格差と年齢別死亡率及び死因別死亡率の格差の関係を1990年を対象として検討した.年齢階級別死亡率では,45 ~ 54 歳の間の年齢階級死亡率の寄与割合が大きかったことが注目される.
これらの年齢階級の死因別死亡率の平均寿命の格差への寄与では心疾患,脳血管疾患,悪性新生物,自殺の順で大きかった.すなわち,いわゆる3大生活習慣病の寄与が大きく,その中でも心疾患,脳血管疾患の循環器疾患の寄与が大きいことが確認された.
循環器疾患のリスクファクタ-を増加させる最も特徴的な労働はかつての農業労働や採鉱,採掘労働にみられた重筋肉労働であるとし,現在でも農林漁業や建設,漁港,採鉱,採掘その他の肉体労働を主とする職業にみられ,また,夜勤労働や長時間労働も不健康な生活習慣を伴うと指摘している .
男子の 45 ~ 54 歳の働き盛りの年代の心疾患や脳血管疾患の死亡率が高かったことから,上畑が指摘するように,青森県のこの年代の男子には循環器疾
患を誘発する過重な労働負荷がかかっているのでないかと考えられる.
青森県の場合,この過重な労働負荷がかかる職業として,まず農業が考えられる.しかしながら,農業労働の場合には多少の差違はあっても女子にも同様な労働負荷かかることになる.この点において,青森県男子の労働条件として考慮すべきものとして出稼ぎが考えられる.青森県における平成2年度の出稼ぎ状況を見ると,出稼ぎ労働者数は 52,913 人(男子 46,882 人,女子 6,031 人)であり,全国の出稼ぎ労働者数の約 30 %弱を占めている.また,出稼ぎ労働者の約半分は農林漁業に従事する者が占めている.出稼ぎ労働者の産業別就労先は建設業が 68 %,製造業が 21 %となっている.このことから,就労内容は殆どが危険を伴い,肉体労働に終始し,労働時間や労働サイクルが不規則な業務であると推察される.農業従事者は農業に半年間従事し,出稼ぎ労働に残りの半年間従事する生活パタ-ンが推測され,一年を通して荷重労働に従事するともに,単身赴任によるストレス及び不規則な生活を余儀なくさせられているのではないかと思われる.以上の労働サイクルが,循環器疾患死亡数の増加にも影響を及ぼしている可能性が考えられる.

② 最後に,不慮の事故及び有害作用について述べる.不慮の事故及び有害作用では 20 ~ 24 歳の寄与割合が最も多いが,これはほぼすべてが自動車事故が占めている.これに対して二番目の寄与割合が大きい 50 ~ 54 歳の年齢階級では,不慮の事故及び有害作用の中で自動車事故が占める割合が約 1/3 程度になっている.これは,上述した出稼ぎ就労先が建設業及び製造業に偏っていることに起因してるのではないかと思われる.
全年齢階級では,不慮の事故及び有害作用の中で自動車事故の占める寄与割合が4割以上となっている.青森県は面積が広く人口密度も希薄な地域が多いため自家用車による移動が他の交通手段よりも手軽に利用される傾向があり,特に,過疎地域では自家用車に頼らざるを得ないと推測される.このことが,自動車事故の頻度を高めているのでないかと思われる.

③ 以上のことから,青森県の全国一短い男子平均寿命の改善には,全国との平均寿命の格差への寄与割合が大きい 45~ 54 歳の間の年齢階級の心疾患及び脳血管疾患対策に重点を置くことが必要と考えられる.しかしながら,この年代においては生活圏及び労働圏の両面から,一般的に言われる食習慣をはじめとする生活習慣の改善のみで考えるのではなく,農業及び出稼ぎ先における労働条件等について検討する必要性が示唆される.

☆☆ 男子平均寿命の改善には,45 ~ 54 歳の年齢階級の心疾患,脳血管疾患対策に重点を置き,農業及び出稼ぎ先における労働条件等も考慮した生活習慣の向上が必要であることが示唆された
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多分、塩分とか大きく影響する思います。

個人的にはりんごを日々食べてて健康な方の多いイメージ青森県でしたが^^;あと、当方仕事の都合で今は沖縄県に住んでますがこっちもかなりヤバいと思います。メタボ多い、お弁当屋さん500円ワンコインで大盛り塩分過多&サービスでそばまで付いてくる。今はラーメン屋さん多いけど昔から親しまれてる沖縄そば。医者が言うにはかなり体に悪いらしい。小麦粉の塊の麺で血糖値一気に上がり塩分高めなスープは飲み干すなとか言うてました。女性はまだ少しは長寿県守れてるかもですが男性は恐らくかなり低いんじゃ無いかな。しかも日々かなりお酒飲むし(・・;)
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栃木県は別の事情でしょう。


県の分析では、「一日あたりの歩数が少ない」「中高年の男性の約4割、女性の約3割が肥満傾向」「男性の喫煙率が高い」などの課題を抱えてて、結果として、がんや脳卒中などの生活習慣病による死亡数が全国値より高い・・・と言ってますね。
塩分は47都道府県では中位ですが、関東圏では埼玉に次いで高いです。
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塩分かなあ、、


長野県は、塩分取り過ぎを無くして、長生きになりましたが、20年は、かかるらしいです、、
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塩分摂取量でしょう。


総務省の「家計調査」では、食塩の摂取量が一番多い都道府県は青森県です。
言うまでもなく、普段の食生活で漬け物を食べていること大きく影響しています。
雪国なので野菜の保存方法として漬け物が発達し、それが食に浸透しているということです。
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