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よく会社の後継ぎ社長さんの成功話で、先代の頃は職人がサボるなどやりたい放題で荒れていたが、自分が来て驚き、なんとか立て直した的なストーリーがありますが、なぜ、先代は荒れ放題にしていたのですか?
もうやる気がなかったからですか?
それとも自分のスゴさを強調するために作り上げた虚構のストーリーですか?

A 回答 (2件)

先代は荒れ放題にしていたのですか?


もうやる気がなかったからですか?
 ↑
創業者になるような人は、親分肌が
多く、仕事さえちゃんとやれば、細かいところは
どうでもよい、
なんて考える人が多く、
だから職人もなついた、ということが
あります。

二代目になると、官僚化して
細かいところも管理されるようになる、という
話はよく聞きます。



それとも自分のスゴさを強調するために
作り上げた虚構のストーリーですか?
 ↑
多少、膨らましているところはあるかも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど。ルールより人間で回した結果、2代目さんには荒れているように見えるのかも知れませんね。

お礼日時:2022/08/11 22:48

成功しなかった跡継ぎは語りませんので生存者バイアスがあります。


自慢できる人は業績を拡大したという自負があります。
当然創業者である父の経営においてよくないところを熟知しています。
ふるわない中小企業は古参従業員がやり方を変えないところが問題です。
それを正せば業績はよくなります。ですので虚構ではなく事実です。
失敗する二代目社長は古参社員に大鉈を振るえないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
古参従業員からのやり方を正すと業績は良くなるんですね。ただ、そこに至るのに、力がいるんですね。

お礼日時:2022/08/11 22:50

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