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車を持ってる人(車税)、家を持ってる人(固定資産税)。

「みな平等」って、これらを持ってない無産の民に合わせて、持ってる人から中抜きするということですか?

家や車って、最低限の人間の暮らしだと思うんだけど、なぜ持ってない人とのバランスが、戦後日本では強制されるようになったのですか?

相続税も戦後、相続する物を持ってない人とのバランスが考えられて、最大半分以上持っていかれるようになりましたよね。

持ってない人達って、税金で持ってかれて当然だ、くらい思ってるんでしょうか。

すごく感心あります。

質問者からの補足コメント

  • 家って住む場所ですよね?
    車は移動手段ですよね?
    どちらも生活する上で必要なものなのに、持っていない人との格差是正のために税金がかかるんですよ。

    相続って、先祖の物を伝えていく保守的で素晴らしい日本の心なのに、相続する物がない人との格差是正で、税がかかるんですよ。

    信じられませんよ。

      補足日時:2022/08/11 15:12
  • 衣食住の住、住む家に対しては、固定資産税だけではありません。相続税がかかるのだから、親の家は手放し、新たに家をわざわざローンで購入させている。(住宅ローン控除)。
    これもローンで購入する人がいる人と、一括で購入する人との格差を埋めようとして、わざわざローンを組ませる方法ですね。
    銀行が利息で儲かる仕組みですかね?w

    日本はどんな国になってしまったんでしょうか。
    やりたい放題ではないでしょうか。

      補足日時:2022/08/11 17:27
  • 衣食住は基本なのだから、こんなものから税金を取ろうという発想が陳腐なんです。
    税をかけることで平等に導こうとしてますが、基本的な生活に税を課すことで不利益が生じることって、考えられますか?社会主義者は、持たない人や格差を引き合いに出して税金をかける搾取システムです。
    社会主義では国民は幸せにはなれませんね。

      補足日時:2022/08/11 17:32

A 回答 (4件)

> 規制緩和すれば、社会経済廃れるどころか、自由経済が軌道に乗りだします。



根拠がないくらいのことではありません。 「自由経済の軌道」という発想が滅茶苦茶です。 「自由」と「軌道」をくっつけるのはおかしいとは自分で思わないのですか。 
また 自由経済であれば何がどううまくいくとお思いのなにでしょうか。 自由経済では具合悪いので、規制や強制の枠を作ってきたのが歴史でしょう。 どのような規制や強制の枠があんばい悪いのか、どういう規制や強制の枠が必要なのかも一切考慮なく、自由だぁとわめくのであれば、ただ切れただけのコトだというコトにしかみてもらえません。

> 規制強化するから余計な経費がかかるんです。

規制を強制するとか、細かく規制するとなれば、諸費用がかかる(必要コストが増える)というのは確かでしょう。 ただ、費用・コストというのは、支出・負担側の表現です。 それを受ける側にとってはニーズ・需要・購入などの表現になります。 例えば、国民医療費は国民所得を上回る伸びを示していますが、それだけ市場を大きくする効果をだしていると言うことです。 また、弱って活動できない人を元気にし働かせ多くの飲み食い衣服行動仕事をさせることが医療の効果であり目的でもあるとみれば、医療費はロスではなく投資のようなものでリターンは大きいのです。 日本の国家予算で目立つのは社会保障関係の支出ですが、これらも医療費と同様でしょう。
https://www.mof.go.jp/zaisei/current-situation/i …
公共事業、文教科学振興、防衛にしろ、こうした支出による需要がとても大きく、産業経済の重要なファクターであって、これらがなくて他に需要や市場を求めることは難しいので政治家も業界も国家や地方自治体の施策や予算獲得に躍起になるのです。
経費を出すというのを個人の家計のようなレベルで考えては、経済政策はできないし、費用削減で市場を狭め逼塞させるだけです。 どこにどう政策の舵をとって市場を作り出し、誘導するため予算を投入させるのかが、むしろ重要です。 国などの機関を積極利用することで、経済社会を維持し、拡大させていることくらい、中高生でも分かるのではないでしょうか。(考えないのであれば、成人でも、老年になっても分かりません)
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この回答へのお礼

官僚主導の経済政策、大きな「改革」と呼ばれるものに、成功した試しはありません。規制緩和や自由経済を開けば、存在価値がなくなるのは目に見えております。管理側はそれでは満足しないでしょうが、赤字債務国が一番先にやることは、公務員の削減です。

お礼日時:2022/08/12 10:12

> 相続を、占拠・独占する行為として見ている側がいるのですか?初めて聞きました。

私の周りにはいませんね。

初めて聞いたか、読んだのかはともかく、私有財産にするというのはそういうことです。
入会地や狩りや漁をする場所、道路、河川、泉、海、大気など、私有にさせないことを基本にものやところは多いですが、人間はかなり早い時期から私有=占拠・独占する行為を自然なものとしています。
動物でもねぐら・巣は私有=占拠・独占します。 自分のテリトリーに侵入を拒否する動物も人間以外にもいます。
相続というのは、それらの動物とは異なるレベルの私有=占拠・独占です。
部族の首長というポジションを世襲・相続させない時代が長く続いていましたが、社会組織が固定化した運用システムとなった社会から、首長のポジションも世襲を基本にしてきたのが実際の人間の歴史です。
それを「正統」のように意識することがいつから始まったのかは分かりませんが、歴史時代になるよりも以前であることは間違いないです。

> 敗戦後の税の考え方はシャウプ勧告に基づいて作られてませんか?

日本の現代税制への大きな転換は、それが機です。
https://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/soz …
国税庁の説明の中には、「日本における長期的・安定的な税制と税務行政の確立を図るため」とあります。 
国や自治体が、経済社会の中で行為主体として膨大なものを実行するのだという方針に立つのであれば、財源としての税の調達をシッカリ作らざるを得ないでしょう。 現実に、戦後の経済復興、国土開発、インフラ整備、交通運輸・教育・医療の体制を作るには、膨大な税が必要でした。
いま、必要な税が徴収できない事態に陥り、国債などに頼る事態が続いていますが、それでなんとかなるのか、もっと税収を上げる徴収策を講じるか、国や自治体がやることを減らし、社会経済が廃れるリスクを甘受するのか、どうなんでしょう。
日本に限らず、政府の役割と税の関係は、どこでも窮地に陥っていて、方向が見いだせない状況になっています。
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この回答へのお礼

国や自治体がやることを減らし、税垂れ流しの公務員をカットし単純なルーチンは全てAI化ましょう。規制緩和すれば、社会経済廃れるどころか、自由経済が軌道に乗りだします。規制強化するから余計な経費がかかるんです。

お礼日時:2022/08/11 22:37

租税の日本での歴史が簡単に説明されています。


https://www.nta.go.jp/taxes/kids/hatten/page16.htm
https://www.pref.toyama.jp/sections/1107/sosuiky …
家屋税は1882(明治15)年に、戸数割に代わる府県税として創設される。
1926(大正15)年の税制改革で、市町村が府県税である家屋税に、家屋税付加税で課税できるようになる。
地租と同様に家屋税も、1940年の税制改革で還付税となり、1947年には府県の独立税となったのである。
海運の盛んなイギリスでは、17世紀に船舶税が徴収されています。
https://dimanche.at.webry.info/201412/article_2. …

税の徴収は、分配の公平や平等、福祉政策とは関係がないです。
税を徴収する側の財源の可能性、徴収の容易さ、効率性で選択されるものです。

用語の使い方ですが、「中抜きする」、「感心あり」は、ちょっと変です。

> 相続って、先祖の物を伝えていく保守的で素晴らしい日本の心なのに

これも五階(誤解)でしょう。 相続って、農耕民、交易の民などにとっては、どこでも、昔からあるものです。 日本の心とは無関係です。
また、相続は「先祖の物を伝えていく」というよりは、単に占拠・独占する行為であって、伝える行為ではないです。 相続したものを変えてしまわない人もいるでしょうが、だいたいは、数回の相続で相当に変わります。
日本でも、たぶん、江戸時代の265年の間で、先祖のもっていたものを持ち続けている人など、ごく少数でしょう。江戸の地域だけでも、長く100年間も同じところに住んでいたというような家系はあまりないでしょう。
テレビの人気番組の一つ「ぽつんと一家屋」でも江戸時代から住んでいたと言うようなのはあまりないです。 先祖から受け継いだものを自分よりも後代に伝えようとしても、それはかなり難しく、明治、江戸、織豊、戦国、室町、鎌倉、平安、と遡ったところで、3代、4代と繋ぐことができるような人は、ほんのちょっとでしょう。
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この回答へのお礼

家屋税は東京、大阪など土地の時価が高い大都市だけだったでしょう。
相続を、占拠・独占する行為として見ている側がいるのですか?初めて聞きました。私の周りにはいませんね。
敗戦後の税の考え方はシャウプ勧告に基づいて作られてませんか?

お礼日時:2022/08/11 17:49

人それぞれです。



「持ってない人たち」というおおざっぱなくくりで、みな同じ考えをしているのではないかという想像力がもうおかしいです。
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この回答へのお礼

一人一人に意見聞いてみたいですね。
税金徴収の考え方が戦後大きく変わりましたので。

お礼日時:2022/08/11 15:06

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