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築年数の古い住宅は「音がひびく」「生活音がする」とかいう文言ですが、築年数が古いから音が響くという意味がわかりません。築年数がたつと、鉄筋や木が古くなって、音が伝わりやすくなるということですか? また当時は音はしなかったのですか? 年月が経つからギシギシいうようになるのでしょうか? 理由を教えてほしいです。

A 回答 (5件)

古い住宅は安普請が多いからでは?

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この回答へのお礼

築が古いのは安普請なのですか。ではその当時、それで(音が響くのは)そういうものとして生活していたという事なのでしょうか?

お礼日時:2022/08/13 14:50

最近の住宅は、壁が厚く、断熱材も入っていたりするので、遮音性能が高いものが多い。


古い住宅は、そういうふうに作られていないので、新旧を比較すれば、音が響く、生活音がするって表現になるのだと思います。
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この回答へのお礼

新旧の比較なのですね。古いものは当時は音がうるさくても当たり前のこととして、部屋で生活していたのでしょうか? たまたま新しいものが、性能がよくなって音がしなくて快適、となり、古いものと比較して、築古はうるさいのは仕方ない、っていう感じなのですか? だから築古は音が響くという言いまわしをするのですね。ありがとうございます。

お礼日時:2022/08/13 14:48

古い住宅は使われている資材や構造的にそうなりやすいだけです。


その古い住宅が新築の時にも同じ状況でしたが、現在の新築物件と比較したら、音が響いたり生活音が煩く聞こえると言うだけです。
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この回答へのお礼

素材や構造ですか。新築の時も同じように音はガンガン響いていたのですね。では、周りの人はその音はそういうものとして、我慢して暮らしていたということですか それともそういう捉え方ではなく、音もしたけれど、なんとか暮らせるから別にいいみたいなものだったのでしょうか。ありがとうございます。

お礼日時:2022/08/13 14:56

住宅の工法に依る。




ただ単に、「音がひびく」「生活音がする」という事だけで語れる問題でもない。それほど単純でもない。
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この回答へのお礼

工法によるのですね。音が響いたり、生活音がするのに、そんなところへどうやって住んでいたのでしょうか ?

お礼日時:2022/08/13 14:58

時代とともに、集合住宅(マンションやアパートなど)の遮音に関するレベルが厳しくなっていったからでしょう。



具体的には、マンションなど集合住宅における界壁(隣戸と接し共有する壁のこと)や天井などの遮音に対する規制は、1970年から建築基準法30条に規定されそれを受けた告示建設省1827号で決められていました。これらの規定は何度も改正されてきています。

また床衝撃音(重量、軽量)の基準はJISで規定されていますが、現在でも義務ではありませんが、人々の騒音に対する要求が厳しくなると共に、マンションなどの管理規定として徐々に一般化していきました。
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この回答へのお礼

そうでしたか。遮音対策が変化していったのですね。何度も改正されているのですね。昔の建築のままで、現在だと、音はそのままでしょうね。では現在そこへ住むと、築古はうるさい音がする、だとかいうのですね。ありがとうございます。

お礼日時:2022/08/14 16:43

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