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運転免許本免学科について教えて頂きたいです。


ギアが入っている状態で踏み込んでいた自動車のアクセルペダルを戻すと、エンジンブレーキが作動する。

解説を簡単にわかりやすく教えて頂きたいです
お願い致します

A 回答 (3件)

エンジンの駆動がゼロになり、タイヤからの動力がエンジンブレーキとなります。

ちょっと分かりにくいかな?
え~、今までエンジンでタイヤを回していたのが、アクセルを離すことで、エンジンが回らなくなり、タイヤの回転がエンジンに伝わり自然にブレーキがかかる。
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まず大前提として、運転する時には、何かしらのギアを入れてエンジンの動力をなんやかんやでタイヤに伝えて、タイヤの摩擦でアスファルトを蹴り飛ばして車は前進しております。



その時に効率よく動力を伝えるためにギアの大きさを変えます。
これが変速でMT車で言うところのシフトアップ(シフトダウン)です。

そこで我々ドライバーはアクセルを踏むことで動力をたくさん得ようとしているわけですが、実はそれは、多くのエネルギー損失を生み出していることになります。

エンジンの生み出す動力を100%とすると、車が動くエネルギー、つまり出力は30%です。
それは内部での損失や、タイヤのグリップ損失があります。極端なことを言えば損失が無い、つまり摩擦力が0のタイヤがあったとしたら車は停止することはありません。


さて少し話はそれましたが、
先ほどはこの効率をあげるためにシフトアップをするといいました。
クルマの速度が上がるにつれてシフトを1→2→3…と上げていきます。
そうすることでエンジンの動力を効率よく伝えることができ、車の速度を上げやすくなっていきます。(この辺は実際に運転していれば感覚的にイメージしやすいかと。)

ということは逆にシフトダウンしてやれば、動力を伝える効率は悪くなるので車の速度が落ちていくということになります。これがエンジンブレーキです。
つまりギアが入っている限りは常に抵抗を出しており、エンジンブレーキがかかっている状態と言ってもいいかもしれません。
そのため、出力操作のアクセルオンをやめた際には、エンジンブレーキがかかるということです。
ブレーキと言っても制動信号を出しているわけではなく、抵抗値がおおきくなることで速度が落ちるというイメージです
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アクセルペダルを戻すとエンジンへ行く根燃料(正確には混合気)が減り、エンジンの回転数が落ちる。



アクセルを戻す前の速度はアクセルを戻す前のエンジンの回転数とその時点で使用しているのギア段数(3速とか、4速とか、5速とか)によるもの。
ギヤの段数をそのままにエンジンの回転数を落とせば必然的にタイヤの回転数も落ちる。つまり速度が落ちる。
これがエンジンブレーキ。
下り坂でアクセスを戻したりギヤの段数を下げたりすると、同じ理屈でタイヤの回転数を落とそうという働きにより速度上昇を抑えられる。

参考まで。
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