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「〜しなくて」を丁寧に言えば「〜しませんで」という表現になりますが、この表現は正しい日本語なのでしょうか。
お詳しい方がいらっしゃれば回答お願い致します、

A 回答 (8件)

「〜しませんで」というのがまったく思い当たりません。


具体例を出してもらえますか?
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この回答へのお礼

「できる気がしなくて、一歩が踏み出せません」という文章を「できる気がしませんで、一歩が踏み出せません」という感じでしょうか。
「なかなかやる気が起きなくて…」というのを「なかなかやる気が起きませんで…」というのと同じようなものですね。
お求めのものと違いましたら申し訳ございません。

お礼日時:2022/08/25 22:32

例は分かりましたが、丁寧語ではないですよ。


おそらく方言だと思います。
「できる気がしなくて」のままでいいと思います。
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どう表現するかは前後関係にもよる話で、そこだけ取り出してもわかりませんし、あなたが挙げた例「できる気がしませんで、一歩が踏み出せません」は日本語としておかしいです。

「できる気がしませんので」ならまだしも。

また、そもそも、そういう単純な置き換えで済ますのではなく、文章自体をもっと工夫した方が良いと思います。全体として丁寧な印象は与えないと思います。それはその部分だけの問題ではありません。
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方言は別問題として、「することなく」が普通の言い回しです。

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致しません、の方が良いと思う。


~が致しませんので、、、みたいな。
前述の例ならできる気が致しませんので、、、って。
でもその前後も大事かと。
そこだけ丁寧にしても、できる気がって表現もおかしく感じるかも。
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「~しなかったことによって」


「~したくありませんでしたので」
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「ません」は終止・連体の用法のみがあって語形変化がない特殊な連語ですが、丁寧な打消しという用法ですから間違いではないと思います。

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「〜しませんで」は正しい日本語なのか。


「間違い」とは思いませんが、かなり不自然ですね。

 詳しくは下記をご参照ください。
「しなくて」の丁寧な言い方 「しませんで」について
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12760923119.html
 以下は一部の抜粋(重言)。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まず、ムダを覚悟で辞書をひきます。
https://dictionary.goo.ne.jp/srch/jn/%E3%81%AA%E …

(略)

〈形容詞「ない」の連用形+〉と〈打消しの助動詞「ない」の連用形+〉があるのはわかります。
 今回は後者でしょう。さらに2つに分かれるようです。
 今回は〈1 ある動作を打ち消して下に続ける。〉だと思います。ちょっと違う気もしますが、パスしておきます。

 基本的なことを書くと「しない」を敬体(丁寧語)にすると「しません」。
 質問者がNo.1の「お礼」に書いている例文「できる気がしなくて、一歩が踏み出せません」は「できる気がしませんで、一歩が踏み出せません」には」しにくい印象です。それが「間違い」かというとビミョーな気がしますが。

 辞書にある例文は「返さなくて結構です」「うちの子は勉強しなくて困っています」。これも「なくて」を「しませんで」にはできないでしょう。
 結論を書くと、「〜なくて」の部分は、そもそも敬体にする必要がないのでは。
 ちょっとむずかしい書き方をするなら、「一般的に複文の従属節の敬体は省略できることがある」ということでは。
 これはいろいろなパターンがあって、説明するのは難問でしょう。

■どちらもアリ
「Aとも思うし、Bとも思う」→「Aとも思うし、Bとも思います」(敬体省略)/「Aとも思いますし、Bとも思います」(敬体使用)
※どちらもアリですが、敬度を上げたいなら、「敬体使用」が自然。

■敬体使用がフツー
「Aとも思うが、Bとも思う」→△「Aとも思うが、Bとも思います」(敬体省略)/「Aとも思いますが、Bとも思います」(敬体使用)
※これは「敬体省略」しないほうがいいでしょう。以前そういうことに気づきましたが、理由は不明のまま。逆接だと、節の独立性が高いからではないかと想像しています。

■敬体省略がフツー
「Aはあんパンを食べ、Bはジャムパンを食べた」→「Aはあんパンを食べ、Bはジャムパンを食べました」(敬体省略)/△「Aはあんパンを食べましたし、Bはジャムパンを食べました」(敬体使用)
※「敬体使用」でも間違いではありませんが、クドい印象?

 どれもイメージの問題に近く、論理的な説明はむずかしいでしょう。
 質問の例は、「敬体省略がフツー」のうえに、「敬体使用がしにくい」例だと思います。
 もし「できる気がしなくて、一歩が踏み出せません」では敬度不足と考えるならどうするばよいのでしょう。
「できる気がしません(の)で、一歩が踏み出せません」はかなりおかしな印象です。
 下記ならどうでしょう。 
「できる気がせず、一歩が踏み出せません」
 これならおかしくありませんが、これも常体ですか。
 もうひとつ、謙譲語(正確には謙譲語II)を使うテもありそうです。
「できる気がいたしません(の)で、一歩が踏み出せません」
 これもおかしいですね。
 2文にするとどうでしょう。
「できる気がしません。そのため一歩が踏み出せません」
「できる気がいたしません。そのため一歩が踏み出せません」
 これならおかしくないでしょう。でも、これを1文に戻すと……やはり前半は「敬体省略」にするしかないのでは。

 ちなみに「返さなくて結構です」だと、前半が相手の行動なので尊敬語にして、
「お返しくださらなく結構です」
「お返しいただかなくて結構です」
 などにできます。この2つがどう違うのか、というのはまた別の話になります(笑)。

(略)
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この回答へのお礼

詳しくお書きくださいましたので、この方をベストアンサーにお選び致しました。
他の皆様のご回答も大変役に立ちました。

お礼日時:2022/08/30 22:59

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