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「ママと私が死んだらどこへ行くの?」の答えの正解は?

5歳の娘に「ママと私が死んだらどこへ行くの?」と聞かれました。
無神論者(墓は仏教)の私は「死んだら真っ暗だよ」と答えたのですが、
みなさんだったらなんて答えますか?
ちなみに娘も私も近々死ぬ予定はありません。近々死ぬ予定なら回答変えたと思います。
変に「楽園みたいな場所でずーっと一緒だよ」みたいな事を言うと死ぬのを楽しみにされそうで…
(そういうところが無神論者なのかもしれません)

脱線するのですが、カルト宗教二世問題が騒がれる今、
子どもにどんな宗教観を与えるのが良いのか、みなさんのご意見を伺いたいです。
私は主要宗教の物語を客観的に物語として子どもに教えたいです。

A 回答 (18件中1~10件)

極楽浄土に行くのですよ。



《極楽浄土》と人間界の大きな違いとは? 分かりやすく解説します【なごやか仏教160】 - YouTube
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輪廻転生、また生まれ変わって生を得るでしょう。

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わからないので、わからないと答えます。

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知らない世界へ。

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一昨日67になった私が行き着いた宗教観です。

(私は無神論者ではないですが、宗教嫌いなので無宗教者です)
以下は、私が考えたおとぎばなしです。(^^)
自殺願望者などの投稿を見ると、よく貼り付けています。( ◠‿◠ )
やたらと長いのですが、面白いと思います。
かいつまんでお話ししてあげたらいかがですか?


【変な婆さんのおとぎ話です。】

ひたすら長いので、無理に読まなくて構いませんからね。

最初にお断りしておきますが私は宗教団体に属する事は大嫌いなので、無宗教者です。

ただ、私は神様(八百万の神様含む)の存在や、この世の不思議、引き寄せの法則、スピリチュアル、シンクロニシティ等には興味津々で、生まれ変わり説(輪廻転生)も信じてはいます。

ここからは、様々な分野でご活躍の(過去形も)著名人のお話や、聖書や仏教などの教え、精神論など、ザッと私が乱読してきた中で、それ等を基に私が空想してみた世界観のお話です。


私は、この世とは汚れ切った真っ黒な魂を磨きに来るための、教習所のような場所だと思うようになりました。

なんだかんだ文句や言い訳を言いながらも、本来人間は、自分が成長したり勉強したり悔い改めたりすることが本能的に大好きな生き物のような気がします。

空の国には100通くらいの(もっとかも)ピンからキリまでの人生シナリオ(筋書き)のサンプルがあり、人々は自由にその中から一つのサンプルを選んでは、地上に降り立ち、誰かのお腹の中に宿ります。

今の人生が苦痛の多い、苦労だらけな人生か、全てに恵まれた幸せだけの人生かは、この世に降り立つ前にちゃんと自分自身で選んで来るのですが、私達は、『誕生の神様』の魔法により、全ての記憶を消されてから、誰かのお腹に宿るので、どんな人生になるのかを本人は全く覚えていません。

実は親や兄弟や、人生で巡り会う重要人物たちも、自分にとってありがたくて良い人も、災いをもたらす嫌な人や悪い人も、全てちゃんと役割が決まって出演してくれています。
その学習内容に見合う人達と出会うようになっています。

激しい戦火の中に産まれるひと。
生まれて間もなくひどい病気になったり、親に虐待死させられたり、誘拐されたりしてしまうひと。

身体は健康だけれど、極度な貧困や苦しみが多く苦労する〜などなど……最も残酷に見えるような不幸な人生にはじまり、男女を問わず美しく生まれ、才能にも恵まれ、親や周囲の人々に愛され、大切にされ、何不自由なく育てられ、やがて自分自身も何かで成功し、楽しく幸せなまま人生を閉じるような、順風満帆だけの人生で終わる〜に至るまで、様々な人生モデルがあり、自分自身で自由に選択します。

ただし、どうしても変えられぬルールが一つだけあります。
それは一度選んだサンプルは二度と選べないシステムになっているのです。
なので誰もが一回ずつ、一通りの人生モデルを全部体験しなければなりません。

人生シナリオを一つ終えるごとに、いったん空の国にもどり、神様に教習終了のハンコを貰い、しばらく自由に休憩したり反省会をしたりしながら楽しく空の国で過ごし、再び次の人生モデルを選んでは、又、地上に降り立ちます。

こうして一通りの教習を全て終えたら、一番偉い神様の大ボスから卒業検定のような試験があり、合格すればその人は人間としての教習が全て終わります。晴れて人間卒業です。

その頃には魂は何の曇りもなく、ほとんどの人が透明ピカピカになっています。(^^)
そして卒業後は、人間としてではなく、今度は神様の一員として、教習に来た人間たちのお手伝い役に回ります。
それが八百万(やおよろず)の神様達のことだと思うのです。

重い障害を持って生まれたり、今の人生に辛いことばかりが多いなら、もうその人は、人間としての教習も終わりに差し掛かっているのではないでしょうかね。
なぜならば、やはり教習体験の浅い人間ほど、楽で楽しい、なるべく不幸のない人生から先に選んでいくと思うので、徐々に苦痛の多い人生モデルばかりが残ってしまいます。

でも、あまりに順風満帆じゃなにも学べず、つまらないんだと思いますよ。

艱難辛苦(かんなんしんく)をたくさん経験、体験してこそ、人の痛みが理解でき、真の優しさや思いやりや洞察力がそなわり、人間としての魅力や深みも増し、魂磨きになるのだと思います。(^^)

人生は長い長いリアルなRPGだと思います。
ゲームもスポーツも、敵もいなければ、邪魔もなく、なんのミッションやクエストも起きず、ただただスイスイ進めちゃうほどつまらないものはないですものね。

人生も同じだと思います。( ◠‿◠ )
難しくて苦労すればするほど、後にその意味や、その有り難み、やり甲斐が身にしみて分かるのだと思いますし、そのような多くの苦難を乗り越えた人こそ、見かけ倒しではない、真の成功者や偉人として崇められるにふさわしい人になれるのだと思います。

ちなみに、あまりに辛い人生モデルが残されると、途中でリタイア(自殺)したくなってしまう人がいますが、自殺をしてしまったりすると、大きなカルマ(ペナルティのようなもの)を背負うことになります。
そうすると次の人生は更に上乗せされた辛い人生となり、又それを一から生き直さなきゃなりません。
そこで又苦しいので自殺をしたくなります。
それでも死なずにちゃんと生き抜くかどうか神様が試すのです。
でも死んでしまうと延々エンドレスの再生地獄が……。

なのでどんなに辛かろうが酷かろうが、ちゃんと最期まで生き切り、一回ごとの人生は全クリして、そのカルマを早く消さないとなりません。

こう考えると、何か、不公平であまりにも格差が多い人間社会の仕組みや、人間の質や出来不出来のからくり等が、フムフムと納得できるような気が私はするのですよ。

幼い子供や小学生でも、神童と呼ばれるような才能がある子や、幼くても他者に優しく、素直で礼儀正しく、心の温かい素晴らしい子供も居るじゃないですかね。

かと思えば、いい大人でも、お年寄りでも、他者に冷たく、おおへいで、トゲトゲしく、偉ぶったり、人を貶したり、中にはとんでもない悪意に満ちた極悪非道な殺人者なども居るじゃないですかね。

それは、人間年齢は大人でも、まだ教習生に成り立てな人なのだと思います。

できた人は、例え幼い子供だとしても、もう何度も何度もこの世に教習に来ていて、そんな大人たちよりもその子たちの方が、大先輩にあたるのかもしれませんね。

なので私は素晴らしい子供を見たりすると、ああ、この子は私よりずっと大先輩なんだなぁ…と感心したりします。

大変長くなりましたが、最後まで読んでくれたとしたなら、とても嬉しいです。
あくまでもコレは様々な人々から聴いたお話などの良い処取りをし、私なりにアレンジしてまとめた私の空想話です。
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そうですね。



死ぬことに憧れや
生は永遠だと
思わせないためにも

「死んだらママのことも忘れて
別の怖い人のとこに生まれ変わってしまうんだよ」

って言ったら。
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基本的には、仏教で教えているように、「死んだら、人間の本質である魂、霊は、肉体を離れて、あの世に行く。

そして、生きているときに成した善と悪の量によって、その先が地獄か天国のいずれかとなる。地獄は苦しみの世界、天国は楽しい世界。また魂は、あの世から、輪廻転生して、この世に生まれてくる。」という感じですね。

この考え方は、釈迦仏教だけでなく、古代エジプトにおいても、仏教同様に、冥界の王オシリスが、生きている時になした善と悪の量を、天秤で図って、地獄行きか天国行きかを決めるといわれていましたし、輪廻転生の思想は、生まれ変わりを想定したミイラが作られました。この思想は、エジプトの壁画に書かれています。

また、すでに終わっていますが、アニメ「鬼灯の冷徹」には、優しい閻魔大王と彼を補佐する鬼灯様が登場して、天国と地獄、さらに、この世の世界も含めて、おもしろストーリが展開されます。

私は、幸福の科学の会員ですけど、このアニメって、大筋では間違ったことを言ってはいないと思うので、子供と一緒に楽しんで視聴するのもいいと思います。
作中では、通販にハマった鬼の女性が登場しますが、その通販の箱には、「アマゾネス.com」なんて書かれていて笑ったものです。
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星になる・・でイイのでは?



本当の事を知ってる大人の方が少ない・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
実際は この世に戻るのにね・・

現在の あの世は 扉が閉まってて入れない
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無です。


ひたすら無です。
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子供には「死んだらそれで全て終わりだから何所にも行きません」と言いました


でも絵本の影響を多大に受けるので、それには難儀した
星になるとか風になるとか天国行くとか
絵本には色々書いてある
保育園の先生も無責任発言を随分してくれたし

子供には

人間は心と体でできています
従って心の世界の言葉と、体の世界の言葉は違うもの
例えば天国があるとしましょう
天国は心の中にあるのであり、物としてあるわけではない
でも言葉は同じ「ある」
だからこれをごちゃごちゃにしてはいけません
心の世界の「ある」と、物の世界の「ある」は、おなじ「ある」でも意味が違います
宗教は心の世界だから、物の世界ではありません
神様も仏さまも、心の中にだけ「いる」のです

といったようなことを常に言い聞かせていました
女房は違う考えでしたけどね
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