授産施設(出来れば身障)の
社会的役割,設立の条件等
漠然とはしていますが,
何でも教えてください
まもなく学生生活が終わろうと
している我が子・・その先が
見えて来ません
私の勉強不足です
しっかり勉強をして
良い方向に進みたいです
宜しくお願い致します

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (3件)

「授産施設設立に関する書籍を…」とのことですね。


正直申し上げて、まず最初に、社会福祉事業に関する全体的な知識や法令を学習することが先決だと思われます。
そこで、そちらから紹介させていただきたいと思います。
(注:定価はすべて税別。ISBNで始まる番号は、書店注文用の書籍コード。)

【社会福祉事業を知る】
・社会福祉六法
  新日本法規 ¥5,200
・障害保健福祉六法
  中央法規  ¥5,600
・知的障害福祉六法
  中央法規  ¥5,600

上記の六法は必須です。
少なくとも、いずれか1冊は手に入れるようにしていただきたいと思います。

次に、支援費制度のしくみをよく知っておく必要があります。
これも必須だと思って下さい。支援費制度を十分に理解・消化しなければ、とても設立準備等は進められません。
以下のような書籍があります。

【支援費制度を知る】
・支援費制度法令通知集
  中央法規 ¥3,800
  ISBN4-8058-4543-0
・改訂 支援費制度Q&A
  中央法規 ¥4,000
  ISBN4-8058-4516-3

続いて、ようやく設立のための具体的なことを学んでゆくこととなります。
このとき、施設の設置よりも何よりも、まず社会福祉法人を設立しないことには何も始まりません。
社会福祉法人の設立にあたっては非常に高いハードルが待ち構えていますが、以下のような書籍を参考にしてみて下さい。
また、会計制度についても熟知しておく必要があります。

【法人の設立、授産施設の設置、会計制度】
・小規模授産施設と社会福祉法人設立マニュアル
  中央法規 ¥3,200
  ISBN4-8058-2095-0
・小規模社会福祉法人・通所授産施設 開設のための総合ガイド
(解説、Q&A、申請書記入例、関係法令通知)
  中央法規 ¥3,000
  ISBN4-8058-4408-6
・みんなの共同作業所
  ぶどう社 ¥1,700
  ISBN4-89240-136-6
・社会福祉法人の人事と組織 Q&A
  福祉新聞社・筒井書房 ¥2,000
  ISBN4-88720-351-9
・社会福祉法人会計規則集
(社会福祉法人会計基準、授産施設会計基準)
  厚有出版 ¥2,000
  ISBN4-906618-33-2

わが子のことを思うあまりの「作業所・授産施設を作りたい!」というお気持ちは、十分理解できるものです。
しかし、率直に申し上げて、到底1人の力でできるはずはなく、何よりもまず、周りに理解者・協力者をたくさん作ることが大事です。
親御さん仲間はもちろんのこと、行政関係者、あるいは元・施設職員、ボランティアの方、民生委員の方…など。
そして、特に、会計や法律実務に強い方と懇意になることが最も重要です(設立の速さを大きく左右します)。
そのほか、設立にあたっては、近隣住民の同意が必要で、これが最も大きな壁になります。いかに偏見や誤解を解いてゆくか、忍耐力が問われることになります(「迷惑施設に来てほしくない!」という反対運動があとをたちません。これが実態です。)。

わが子のゆける場所を作りたければ、最も極端な形で言えば、どこかアパートの一室を借りて、そこを作業所にしてしまえば済みます。
事実、共同作業所と言われる無認可施設は、そのような形態からスタートし、いまでも法による認可を受けずにそのままの形態で続くものが少なくありません。
私論ですが、これでは、運営(財政)がきわめて不安定にならざるを得ません。授産工賃の支給どころか、職員の給与さえ支給がままならず、手弁当かつ持ち出しで運営している所も少なくありません。
長期的な目で見てゆくと、これでは、そこに通う子どもたちにとって不幸をもたらします。
しかし、そのことに気づけないまま、「とにかくわが子のゆく場所を!」と、無認可作業所づくりに急ぐ親御さんも多いのが実情です。先ほども申し上げたように、気持ちとしては十分わかりますが、これは、残念ながら「誤り」だと思います。

長くなってしまいましたが、たとえ漠然とはしていても、設立云々というご質問をされる以上は、これを機に、たとえ概要だけでも学んでいただければ、と思います。
少しでもお役に立ちますように。そう願っております。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

親身な対応大変ありがとうございました
参考にさせていただきます

お礼日時:2005/04/07 21:21

#1の方が簡潔かつたいへんわかりやすく記されていますので、まずはそちらを参考にしていただき、さらに過去ログ(参考URL)も参考にして下さい。



身体障害者授産施設は支援費制度(もちろん、ご存知ですよね?)上の施設になりますので、まず最初に、支援費支給の対象になるか否かを判断してもらう必要があります。
したがって、お住まいの市町村の障害福祉担当課にご相談下さい。
なお、身体障害者授産施設そのものの数が少ないので、場合によっては、小規模作業所(共同作業所。法で定められた以外の認可外施設で支援費の対象外。)や地域デイケア施設(一種の作業所。認可外施設で、支援費の対象外。)の利用をすすめられることが多いです。
一方、福祉工場については一般の企業と大きな差がなく、新卒者の利用はきわめてむずかしい、とお考え下さい。一般就労後に障害を負ってしまった社会人の方が利用する、というのが一般的なパターンです。

障害者自立支援法(案)が国会に提出され、法案の審議が始まりますが、成立すると、施設の枠組みも大きく変わります。
こちらのほうも注視していただけるようにお願いします。
(たいへん申し上げにくいことではありますが、親御さんの勉強不足が子どもの将来を大きく左右してしまいますので。)

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1253116
    • good
    • 0
この回答へのお礼

参考URLも教えていただきありがとうございます
授産施設設立に関する本等も
お分かりでしたら,教えて下さい
宜しくお願い致します

お礼日時:2005/04/06 16:37

こんにちは。



とりあえず、役割、目的を…。

身体障害者授産施設は、
雇用されることの困難な方などが入所し、
就業に必要な訓練を行い、かつ職業を与え自活させる施設とされています。
収益の一部が工賃として、作業員である入所者に支払われます。

身体障害者授産施設のほかにも、重度身体障害者授産施設、身体障害者通所授産施設(入所せず通うものです)、身体障害者福祉工場という作業施設もあります。

福祉工場は、授産施設と少し違い、経営者との雇用契約に基づいて就労します。
作業能力と労働意欲があるけれども、なかなか就労に結びつかない方が対象となります。

いずれも、直接施設に申し込みが必要です。
市役所の福祉課などに相談してみられてはいかがでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とても分かりやすく回答くださり
大変ありがとうございました
我が子の事もあるのですが
今,入所云々ではなく
授産施設そのものを,調べております
設立にあたり等の参考文献等お分かりでしたら
そちらも教えていただければと思います
すみません

お礼日時:2005/04/06 16:08

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q授産施設でのパン作りについて

授産施設に携わる事になり、授産施設でのパン作りについて教えていただけないかと。必要な機器やパン作りのノウハウなどはどこで学べば良いのか等教えて頂けませんか?

Aベストアンサー

元・知的障害者授産施設職員です。
ご質問の件ですが、全国社会就労センター協議会(通称:セルプ)のネットワークを活用させてもらってはどうでしょうか?

セルプは授産施設の全国団体で、いろいろなノウハウを持っています。
また、さまざまなモデル規程(施設運営や会計などを中心に)も提供しています。

セルプのネットワークを通じて、実際にパンづくりを行なっている授産施設の見学などを斡旋してくれると思います。
セルプ(参考URL)に直接お問い合わせの上、ぜひ見学に行ってみて下さい。
パンづくりに必要な機器やノウハウなどは、実際に目で見て確認するのにこしたことはありませんので。

余談ですが、埼玉県の川越には、せんべいづくりで成功している授産施設もあります。
一般市場に十分通用する製品づくりのノウハウを学びたいのでしたら、パン販売にも大いに応用が利きますので、そちらの施設も紹介していただくとよいかもしれません。

商品の製造・製作もきわめて大事ですが、授産施設の性質から考えると工賃をできるだけ多く支払えるようにすることが大事ですから、可能なかぎり最大限の利益をあげるためにも、商品販売のノウハウの学習も怠らないようにしてほしいと思います。

セルプへの加入は任意ですが、全国の授産施設のうち、6~7割が加入しています。
私が以前勤務していた施設でも、もちろん加入していました。
いろいろなつながりが予想以上に拡がってゆきますので、もしまだ加入していないようでしたら、会員施設として加入されるとよいでしょう。

直接的な回答にはなっておりませんが、お許し下さい。
少しでもお役に立てば、幸いです。

参考URL:http://www.selp.or.jp/

元・知的障害者授産施設職員です。
ご質問の件ですが、全国社会就労センター協議会(通称:セルプ)のネットワークを活用させてもらってはどうでしょうか?

セルプは授産施設の全国団体で、いろいろなノウハウを持っています。
また、さまざまなモデル規程(施設運営や会計などを中心に)も提供しています。

セルプのネットワークを通じて、実際にパンづくりを行なっている授産施設の見学などを斡旋してくれると思います。
セルプ(参考URL)に直接お問い合わせの上、ぜひ見学に行ってみて下さい。
...続きを読む

Q知的障害者施設(授産所)向きのクリスマスイベントとは?

 私は知的障害者の授産所(利用者35名)にパートとして勤めているものです。
今度のクリスマス会で、イベント係をやることになりました。
しかし、何を企画すれば、利用者の皆が楽しめるものになるのか、わからないでいます。昨年度は歌やダンスをやったようですが、毎年それでは余りにもありきたりであり、今年は少し新しいことにも挑戦したいのです。
 そこで質問なのですが、知的障害のある人(といってもこちらの言っていることは理解できるレベルの人たちが多い)でも楽しめる、多人数向けの、クリスマスイベントや催し物のアイデアはないでしょうか?クリスマス会まで余り日がないのであせっているのです。「我が施設ではこういう面白い企画やった」という情報をお持ちの方がおられましたら、是非教えてください。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

no.1の方と同じ意見です。簡単なゲ-ムがよいでしょう。目隠しの風船割りとかお玉しゃくしで卓球のボ-ルを運ぶ競争。とにかく室内でするのですから,できるだけ大勢の人が参加できるゲ-ムがよいと思います。それに注意することは,あまり知的障害ということを意識しないことですね。結構普通の人と同じ位に感動したり,考えたりするものです。あなたでしたなら何をしたいですか?それを考えてください。

Q身体障害者授産施設の生活支援員について

現在求職中の者ですが、ハローワークに身体障害者授産施設の生活支援員の求人がありました。
福祉の仕事に興味もあり、社会福祉主事任用資格ももっているのですが今まで施設で働いた経験がないのでなんとなく躊躇しています。
仕事内容は事務、生活相談、職業指導と書いていましたが、体力的に大変なんでしょうか。
授産施設で働いた経験のある方、施設での仕事内容について教えてもらえませんか。お願いします。

Aベストアンサー

お早うございます。さっそくご質問にお答え致します。生活を支える収入としての就職はお勧め出来ません。障害を持たれた方と関わりながらライフスタイルとして働かれるのなら色んな体験や人との関わりが有りやり甲斐は有ると思います。
内容ですが、授産所と言っても保護者の方がが中心となって行っている小規模のものから企業から委託を受けての大規模なものなど千差万別です。障害者の方の給料は前者は2~3千円、後者は7~8万円とこれも千差万別。
さて、生活支援員としての仕事は基本的に何でも屋とご理解下さい。企業からの委託は納期が有りますので場面によっては殆ど主戦力と成って入り込む、小規模の場合は仕事との確保から商品の搬入搬出も行ったりと作業に関わることも多く成ります。働いている方に合わせての作業方法の工夫や、お昼の準備や雑務と追われて行きます。最近は自然食や、ケーキなど独自の商品を作り出しているところもあります。一度見学に行かれて判断されることが重要と思います。

Q授産施設と利益

こんにちは。私は作業所の職員です。

これは授産施設や福祉作業所の職員経験のある方に聞いてみたいのですが、こういった施設というのは、施設の定義として「利用者の方に職業訓練をして、自活させることを目的とする」ということになっていますね。

私がいつも疑問に思うのは、こういった施設では作業を行うことによって利益を上げていくということをどのように考えたらよいのかということです。

つまり、利益を上げていくということを目的にするのか、それともそんなことは度外視して、みんなで仲良く作業をするということを目的とするのか。

私は上司の方から前者の立場で仕事をするよう教わってきたし、私自身もそのように考えるのですが、施設や作業所によってはそうした考えを真っ向から否定するようなやり方をする所もあり、どう考えたらよいのかよくわからないのです。

皆さんはどう思われますか。

Aベストアンサー

同じく福祉施設職員です。
福祉施設は、goxn5746さんの言われているように『利用者の方に職業訓練をして、自活させることを目的とする』が第一目的で間違いないですよ。
ただ施設にとっては、利益を上げることも第二目的です。利益がないと施設の維持と利用者工賃が払えませんから。そのせめぎ合いの中で、仲良く作業をやりつつ、作業のための職員の残業代が増加しないようにするのかが難しいところですが。あくまで「社会」の中にある社会福祉ですから。
利益を上げることが第一目的でないため、一般の会社の論理から見れば奇異な点があるのかなと思います。

Q授産施設について

授産施設ってどんな事をするところなのでしょうか?
またその中でもいろいろ対象となる人によっていろいろな
ものがあるのでしょうか?
無資格での就職?ってありえるのでしょうか?
授産施設の良いとこ、大変な事、経験者の方宜しくお願いいたします。

Aベストアンサー

知的障害者通所授産施設で働いていたものです。
前の方がおっしゃられているように、通所授産といっても障害によりますが、そもそも授産施設は、その施設内での内職・もしくは他の理解ある職場に利用者さんが行き、そこで施設外授産(実習みたいなもの)をして利用者さんが給料を得るところです。
更正施設などは給料は発生しなかったと思います。
しかし内職は工賃が安く、実際に利用者さんに支払われる給料も現実的にはとても十分な金額ではないことは確かです。

就職に関して、やはり福祉系の資格を持っていたほうがよいのにこしたことはありませんが、基本的に面接重視(人間性重視)です。
普通に作業指導員や生活指導員で働く上で、持っていないといけない資格というのは特になかったと思います。福祉系の資格は名称独占な資格が多く、業務独占の資格は少ないものです。(ぶっちゃげてしまえば、社会福祉士という資格もその資格を持っていなくても、誰でもその仕事が出来る=名称独占 なわけです)
職員として就職をお考えでもし福祉系の資格を持っていないなら、ボランティアなどをして実務を積むことで、少しは就職で有利になるかと思います。
いずれにしろ就職されるのは、きちんと社会福祉法人格を持っているところが、給与面でも保障面でもおすすめです。

知的障害者通所授産施設で働いていたものです。
前の方がおっしゃられているように、通所授産といっても障害によりますが、そもそも授産施設は、その施設内での内職・もしくは他の理解ある職場に利用者さんが行き、そこで施設外授産(実習みたいなもの)をして利用者さんが給料を得るところです。
更正施設などは給料は発生しなかったと思います。
しかし内職は工賃が安く、実際に利用者さんに支払われる給料も現実的にはとても十分な金額ではないことは確かです。

就職に関して、やはり福祉系の資格を持っ...続きを読む

Q知的障害者通所授産施設のこれから

知的障害者の社会福祉法人通所授産施設に最近から働き出しました。現在利用者は14人ほどで、職員は施設長1常勤1非常勤2(うち事務員1)でやってます。補助金だけでやりくりしているそうです。
今後この施設をもう少し大きな施設にしていきたいのですがどうすればよいのでしょうか?
そして小規模の通所施設からもう少し大きな施設にすることはできるのでしょうか?

あと利用者が20人を超えるとしん会計という会計の仕方に変わると聞いたのですがこれについてどなたか詳しい方簡単に教えていただけないでしょうか?
職員ももう少し増やしたいのですが、補助金だけでは今くらいが精一杯みたいです。
このような施設は規模や職員を増やすことはできるのでしょうか?教えてください。
あと私は男性なのですが、このような施設で働いている男性はいますか?なにうえ、他のこのような施設はあまり知らないのでずーっとこの施設で働いていけるのか(経済的にも)とても不安です。どなたかご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

社会福祉法人立の知的障害者授産施設には、実は、2種類あるのです。
定員20人以上の法定施設と、定員19人までの小規模通所授産施設(特定授産施設とも言います)。質問者の場合は後者ですね。
定員20人以上になると、支援費制度(補助金ではないので、行政からの確実な入金が保証されるものです)の対象になります。しかし、小規模通所授産施設はその対象外で、行政からの補助金(行政からの入金が将来も保証される、ということは約束されません)で運営されています。

小規模通所授産施設は、もともと法の中にはありませんでした。
社会福祉基礎構造改革に伴う社会福祉法等の法改正と支援費制度のスタートに伴い、社会福祉法人化のための法人資産要件(一般の企業でいう「資本金」に相当します)をぐんと下げて、法人設立と施設の設置を促したものです。
つまり、小規模通所授産施設を運営する社会福祉法人については、資産要件の特例(資産をたくさん持たなくてもよい、という特例)を認めたのです。
言い替えると、財政的に非常に不安定な法人が多い、ということになります。

もしも定員を増やし、支援費制度対象の法定施設になろうとすると、実は、法人の資産要件の特例の対象外となり、多大な資産を用意しなければならなくなります。
より多くの利用者を抱えることになるわけですから、その責任を果たすために当然と言えば当然なのですが、土地・建物は原則として自前(行政からの補助は出ますが、審査は非常に厳しいです)ですし、よほどのバック(活発な後援会組織、篤志家からの多額の寄付金、土地の提供等)がなければ運営していけませんよ。
また、施設設置基準(土地の広さ、建物の構造・広さ)もがらっと厳しくなりますから、決して「ただ単純に定員を増やせる」というものではありません。
要するに、法的には可能ではあっても現実的には大変な無理がある、ということですね。

会計制度については、実は、小規模通所授産施設でもいわゆる「新会計制度」を適用しなければいけません。
これは、社会福祉法人会計基準および授産施設会計基準と言います。
正直言って、非常に細かいですよ。授産製品についても損益計算(損益分岐点の算出等)を行なわなければなりませんし、作業工賃もそれを根拠にして算出しなければなりません(安易に決められない、ということです)。
さらに、減価償却(物品の耐用年数に応じて、帳簿上の価格を減じてゆくこと)もあります(旧会計基準にはありませんでした)。
たくさんの参考書が市販されていますので、ぜひ入手して下さい。
ちなみに、旧会計制度を「社会福祉法人経理規程準則」と言いますが、もう既に、これを使うことはできません。

小規模通所授産施設の勤務では生活が成り立ちにくいので、男性職員は早期転職する人が多い、というデータがあります(福祉関係労組のデータです)。
もしも施設職員を続けたいのであれば、定員20人以上の授産施設(支援費制度の対象となる授産施設)を選ぶべきでしょう。
これは、実質的に、給与面でも大きな差がみられるためです(先述した行政からのお金のしくみを考えれば、何となくでもおわかりになることと思います)。

社会福祉法人立の知的障害者授産施設には、実は、2種類あるのです。
定員20人以上の法定施設と、定員19人までの小規模通所授産施設(特定授産施設とも言います)。質問者の場合は後者ですね。
定員20人以上になると、支援費制度(補助金ではないので、行政からの確実な入金が保証されるものです)の対象になります。しかし、小規模通所授産施設はその対象外で、行政からの補助金(行政からの入金が将来も保証される、ということは約束されません)で運営されています。

小規模通所授産施設は、もとも...続きを読む

Q障害者授産施設等について調べています。

かなり初歩的な内容ですが、以下のような理解で正しいですか?
・授産施設というのは、就労希望の障害者の為の施設で、H18年4月からは、制度変更し、現在は、1.就労移行支援施設・2.就労継続支援施設という。
・障害者自立支援法では、利用者は、原則1割負担であるが、逆にお金をもらえる施設は、上記の1.2.の施設しかない。
・授産施設は、知的・身体障害者のみが対象だったが、現在は、精神障害も対象である。
・支援法には、介護給付と訓練等給付の2つがある。介護保険法でいうところの、介護給付と予防給付に相当し、後者が比較的軽度の者を対象にしている。

Aベストアンサー

こんにちは、私は障害を持たれた方の雇用事業主ですが、立場上よく施設の方とお会いするので私の分かる限りでのお話しをさせて頂きます。

授産施設が、1就労移行支援施設となり雇用契約を結ばずに作業として工賃を受け取ります。 2就労継続支援施設が雇用契約を結び従業員としてお給料を受け取ります。

授産施設は以前から精神も、あったと思います。
企業が雇用した際に就労人数としてカウント出来るようになったという事では無いでしょうか?

お金をもらえる施設で、1は以前はお小遣い程度でもあったが現在は、支払いが発生する為に行きたくても行けないという話しも聞きます。
私の所にも支援法の施工後に授産施設から就労めざして実習に1人来られています。

以外の事は分かりませんのでごめんなさい。

Q授産施設の転職について

大学卒業後専門学校に一年通い、精神保健福祉士の資格をとりました。しかし、卒業後いい就職先が無かったので、一般の会社に就職し、4年で退職しました。

で今回家の近くの知的障害者通所授産施設で指導員の募集があり、応募したところ、やる気があるなら雇ってくれるという話になりました。

自分の年齢は28歳で若くないです。性別は男です。給与は管理手当て2万込みで22万、賞与3ヶ月年間休日128日です。社会保健はあるが、財形、厚生年金基金、退職金制度はないそうです。
社会福祉法人ですが、作業所で利用者は15人程度、職員は施設長、パート1人、事務員1人です。
3人とも女性です。男がいないので1人欲しいそうです。

しかしベースアップは年間2000円とあり、ベースアップは期待できません。しかし、家から近いことなど色々都合がよく感じます。

福祉の道に入ったらもう一般の会社には転職が厳しくなります。この仕事自体はどんなことをするかよくわかってますし、嫌いじゃありません。やるなら本気で勉強し頑張るつもりです。

ただ将来結婚も考えてますし、ベースアップはそんなに期待できず、当分は給与22万くらいで過ごすと思います。 一般の会社に勤めていたのでやはり将来の給与面が心配です。

一応参考までに前の会社の給与は残業込みで(15h)20万くらいでした。ただ作業所のほうは残業はほとんど無いと思います。

福祉職で結婚している方にお尋ねしたいんですが、将来子供が生まれてからなど、生活は何とかなるのでしょうか?不安なので教えてください。
一生ここで働ける仕事というか、職場なのでしょうか?後が無いので教えてください。よろしくお願いします。

大学卒業後専門学校に一年通い、精神保健福祉士の資格をとりました。しかし、卒業後いい就職先が無かったので、一般の会社に就職し、4年で退職しました。

で今回家の近くの知的障害者通所授産施設で指導員の募集があり、応募したところ、やる気があるなら雇ってくれるという話になりました。

自分の年齢は28歳で若くないです。性別は男です。給与は管理手当て2万込みで22万、賞与3ヶ月年間休日128日です。社会保健はあるが、財形、厚生年金基金、退職金制度はないそうです。
社会福祉法人ですが...続きを読む

Aベストアンサー

障害者自立支援法案が国会に提出され、また、支援費制度と介護保険制度の統合問題が熱く議論されるなど、障害福祉をめぐる状況が大きく変わろうとしています。
障害を持つ当事者にとってはもちろんのこと、障害福祉の現場で働く者にとっても非常に大きな問題(特に給与保障の面で)になってきますので、今後の法律の流れには十分留意するようにしてみて下さい。

ところで、精神保健福祉士資格は、直接的には知的障害者通所授産施設の仕事の中で役立つものではありませんし、資格手当のようなものはないのが一般的です。
資格にあぐらをかくことはおやめになったほうがよろしいかと思いますし、この業界は資格がすべてではなく、あくまでも、その人の人間性が問われる、ということを忘れないでいただきたいと思います。
ご活躍をお祈りいたします。

Qおしえてください 身体障害者授産施設

身体障害者授産施設の生活支援員として移動となりました。これまで知的障害者の方たちとの関わりのある仕事をしていましたが、身体の方とははじめてです。授産施設とはどういうところなのか、何をするべきかわかりません。実は引き継ぎが半日だけ、前の担当職員は精神病で全員やめてしまいました。自分の今後もとても不安ですし、利用者の方々に不安を与えてしまっているのではないか心配です。みなさん助けてください。

Aベストアンサー

元・障害者施設職員です。平成14年度まで勤続15年でした。
諸事情のため転職し、現在は会社員。法務・人事・労務という、いままでとは畑違いの仕事に就いています。

さて。
授産施設という所は、主に、軽作業等中心の労働活動(各労働活動を「授産課目」と呼びます。)を行なってゆく施設で、その障害の重さゆえに一般就労できない(あるいは一般就労しがたい)方たちを対象としています。
労働活動によって作られた製品や商品は、一般および福祉関係のバザーやフリーマーケット等で販売されます(と言うよりも、販売しなければなりません。)。
大半の授産施設では、いわゆる「下請け作業」的な授産課目が多いのが実情で、企業や商店等から受注しています。
その一方で、その施設独自の商品を開発し、販路を幅広く開拓して、一般企業と肩を並べるほどの利益を得ている授産施設さえあります(せんべい、菓子パン等)。

いずれにしても、労働活動、販売を行ない、その利益を作業工賃としてすべて利用者に還元しなければならない(作業工賃の支給は必須です。)、というのが授産施設です。
ですから、授産施設で働く者としては、作業支援員であれば、まず最初に、効率的な労働活動を行なうための環境づくりや日課づくりに努めたり、補助具を工夫したりすることから始めて、マーケティングや損益計算(授産施設会計基準という法定のものがあります。損益計算は必須です。)および販路開拓等まで、幅広い仕事が求められてきます。
一方、生活支援員であれば、障害状態の安定を図るための日課やレクリェーションおよびリフレッシュ策を工夫したり、作業支援員と協力して補助具を工夫したりしなければなりません。

授産施設という施設は、実際のところ、知的障害者授産施設であろうと身体障害者授産施設であろうと、大きな差はありません。
したがって、その差は入所者の違いだけである、と考えても差し支えないと思います。

ご質問を拝見して一番疑問に感じたのは、私が上述したような施設の概略等が異動前にきちんと引き継がれていない、ということでした。施設の環境や暗部を示唆しているのではないか、と非常に危惧されるところです。
いままでの職員が精神疾患でみんな辞めてしまった、というのは、まさにそういうものが形となってあらわれた結果ではないでしょうか?
特に、トップに危機意識がないと、たとえトップに進言・諫言しても何も改まらず、延々とそのような悪習が続けられてゆくことになります。

「施設の常識は一般社会の非常識!」という陰口がきかれるほど、施設という場所は閉鎖的で、そこで働く人は「井の中の蛙」となってしまう傾向があります。
しかし、職員ひとりひとりがそれを十分に認識し、変えてゆかなければなりません。そうでなければ、職員はもちろんですが、それ以上に施設利用者にとって不幸なのではないでしょうか?
言葉は過ぎるかもしれませんが、このままでは、kerereさんの場合にも、おそらく良い結果にはならないと思います。
ご自分もダメになってしまうでしょうし、何よりも、施設利用者の方に多大な不安を与えてしまう(これだけは断言させて下さい。おどおどした態度は、真っ先に利用者に伝わります。)でしょう。

仮に同僚や上司が頼りにならなければ、インターネット上でも良いですから、何よりもまず「信頼できる相談相手」(できるだけ同業者・関係者のほうが望ましいと思います。)を見つけると良いと思います。
一人で抱え込んでしまうのは、一番良くありません。
福祉は人と人とのかかわりを通じて作られてゆくものですから、逆に言えば、人とのかかわり(ここでは、「施設関係者以外第三者とのかかわり」の意もあります。)の中に解決策が隠されていると思います。

元・障害者施設職員です。平成14年度まで勤続15年でした。
諸事情のため転職し、現在は会社員。法務・人事・労務という、いままでとは畑違いの仕事に就いています。

さて。
授産施設という所は、主に、軽作業等中心の労働活動(各労働活動を「授産課目」と呼びます。)を行なってゆく施設で、その障害の重さゆえに一般就労できない(あるいは一般就労しがたい)方たちを対象としています。
労働活動によって作られた製品や商品は、一般および福祉関係のバザーやフリーマーケット等で販売されます(と言...続きを読む

Q身障手帳1種と2種

 標記について、旧国鉄が障害者福祉法(別表)とは別に独自で便宜上、割引率や、単独行動か付き添え人が必要かで決めた物と記憶してますが、其れが公・民を問わず流用されているようです。これの法的根拠や文章など権威ある物を探しています。
 私は必要があってこの事の事情を一つの文章(論文とまでは言えません)にして有る意味で公表の予定です。
 そこで、ここの前半でのお答えを頂きたくお尋ねします。勿論、いただいた物をそのまま流用はしません。
 宜しくお願いします。

Aベストアンサー

 『JR 身体障害者旅客運賃割引規則』

 http://www.jreast.co.jp/reg_hc1/index.html

 ・・・これが一応「法的根拠」ということになるでしょう。
 他の鉄道会社も独自に類似の規則を設けているものと推測します。
 なぜ他の鉄道会社が旧国鉄の規則を模倣したか、については、結局のところ旧国鉄の親方日の丸的権威に他社があやかった、と言ってしまっても当たらずといえども遠からずでしょう。

 もしかして、上記規則中で身障者1・2級の区分が設けられた「経緯」が知りたい、というご質問の趣旨でしたか?それはたいへん難しいでしょうね。
 一般的に、企業体内部での意思決定の過程は、株主総会などの公開されているもの等の例外を除いては、公にされないのが普通ですし、それを規制する法令もありません。
 さらに、上記規則が制定されたのは分割民営化前の旧国鉄の時代、もしかするとそれ以上昔の時代の可能性さえあると思われるので、当時の担当者の記憶をたどることすらも非常に困難が予想されます。


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

人気Q&Aランキング

おすすめ情報