プロが教えるわが家の防犯対策術!

質問。
なぜあえて保護を、選んだのですか?

この子達は心に傷をおった犬猫です。
心を閉ざし続ける可能性もありますよね?

勿論、うまく懐いて心を開けば嬉しさこの上無いのですが、その心を教えてください。

まあ、自分が、毎日会ってる野良猫は
必ず鳴いて挨拶してきます。
だから、性格によってはすぐに懐くかもしれませんね。

A 回答 (3件)

私は、今保護猫と暮らしています。



もともとは、血統書付きの犬と暮らしていて、犬の次は猫と決めていました。

犬に関しては、その犬種のその色、という希望がとても強かったので、血統書のついた犬しか選択肢がありませんでした。

猫に関しては、猫種にこだわりはなく、どんな猫でもキトンならとりあえずどんな子でも良かったので、それなら保護猫を迎え入れることで少しでも社会の役に立てれば、と思っただけです。

もちろん、キトンとは言え一瞬でも野良だった時期があったわけですから血統書付きで生まれた瞬間から人に育てられた猫とは違うようですが、1年以上一緒に暮らしたらお互いがお互いに歩み寄れるようになりました。
当然、ちゃんと懐いている状態です。


他にも保護犬保護猫はいて、人間から暴力を受けた子たちもいるでしょう。
たぶん、そういう子達は人間を信用していないので、なかなか大変でしょうね。そういう子は、私がもう少し猫に馴れたら受け入れられる可能性はあります。

でも、きっと難しいでしょう。猫がこちらに来てくれるかどうかは、こちらの実力も関係あるとは思いますが、それよりもその猫がどういう性格化が大きく関わるからです。


ということで、私は保護猫の方が地域に貢献できること、また受け入れることで動物愛護センターにより堂々と寄付が出来ることがありました。
血統書付きの猫とも暮らしてみたい気持ちもありますが、殺処分一歩手前の保護猫を選びました。
    • good
    • 0

自分はイヌの例しか知りませんが、初めて飼う犬が保護動物だという方もいなくはないと思います。

保護された動物と言っても性質は色々です。保護団体で充分にケアされ必要なトレーニングに良く反応した犬であれば、子犬をトレーニングしながら飼う場合より却って飼いやすい場合もあります。但し多くの場合保護犬は成犬(人間で言えば中年以降)ですので、一緒に過ごす時間は子犬から飼いだすよりは短くなります。

>この子達は心に傷をおった犬猫です。
心を閉ざし続ける可能性もありますよね?

↑はいその可能性もありますが、不安をその可能性も含めて引き受けるのが保護動物の里親になるということです。但し全ての動物がその様を抱えているわけでもなく、いたって天真爛漫な性格の動物もいます。

>勿論、うまく懐いて心を開けば嬉しさこの上無いのですが、その心を教えてください。

↑どうしたら保護犬とよい関係が築けるか?というご質問でしょうか?であればまず犬との間に信頼関係を築くことでしょうね。犬に頼りにされる存在になればしめたものです。犬はあなたに守られて安心して生きるようになります。但し信頼関係を築く=単に優しくして懐いてもらう と言うのとは違うところが難しいところです(この辺は話すと長くなるので割愛しますが)。
    • good
    • 1

実家に住んでいた頃、


家に帰ると突然、犬が出てきました。

迷い犬で、飼い主を探すも見つからず。
結局飼うことになりました。

部屋に入れないとドアの外で吠えまくる。
トイレまで入ってくる。
帰宅時にドアを開けると勝手に散歩に飛び出す。
人のお菓子を食べ、叱責すると歯を剥いて唸る。
獣医に連れて行くと車の中で吠えまくる。
(多分「また俺を捨てる気か!」と言ってました)

そんな性格でしたが、
何年か飼うと、面白くなりました。

家族で映画を観ていて、それが終わると、
皆まだ余韻に浸り、動いていないのに、
犬は終わった瞬間が分かりました。
本当に終わった瞬間に立ち上がって
「はい散歩だ」と寄ってきました。

必ず、終わった瞬間に反応してました。
映画を観てる訳ではないので、人の雰囲気ですね。

最期も、看取りましたが、
連休の最期の日の夜でした。
翌日からまた犬だけで留守番、
家族といられるのは今日が最後と分かっていたと
思えてなりません。

何でもよく察してました。
だから気が利くとか、それはありません。
何か気に食わなければ、ストーブにオシッコです。

親が特に溺愛していました。

数年後、その子との別れの傷が癒えて
また実家で親が犬を迎えることになりました。

保護施設に行き、他の子を押し退けて
最も図々しくだっこされに来た子を
抱き上げてしまい飼うことになったようです。

ブリーダーが何度も無理に出産させたようで、
獣医には身体がボロボロで苦労した子だと
言われました。

さすがブリーダーに使われるだけに
顔立ちの可愛いポメラニアンで
他の犬を突飛ばしてでも愛想をくれます。

でもずっと撫でていると
突然にキレることがありました。
やはり無理やり何かさせられたという
傷はあるのでしょう。

最初の子は糖尿病、次の子もそんなで、
医療費はかなりのものですし、
犬の感情はシンプルなものではないです。
特に心の傷は、晩年まで癒えないと覚悟して。

「懐く」「キレたりしない」
といった無難な子と暮らしたいなら
子供の時から、穏和に育てることをお勧めします。
そんな子は、身体のどこを触られても平気で穏和で、仲良く過ごせます。

猫ちゃんは詳しくありません。。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!