"That about covers it"の文の構造について

That about covers it
大体以上の通りです

上記は、話や説明を締めくくる時の慣用表現とのことですが、この文の構造が釈然としません。
解説をお願い致します。

出典：
https://hapaeikaiwa.com/blog/2018/08/03/%E7%AC%A …

No.7 回答者： TheOEDLovesMeNot 回答日時： 2022/09/07 17:04

No. 6 のおっしゃる通りですが、about を僕らはついつい前置詞だと思い込んでしまうので、最初は面食らいます。

about が「～について」とか「～の周りに（around と同じ意味として）」という意味でないときには、

about
(1) almost entirely
(2) almost completely
(3) almost
という意味だと思えばいいのです。

この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

仰る通り、前置詞と勘違いしていました。
副詞もあるのですね。
これまで、この使い方に遭遇してこなかったことが不思議です。
勉強になりました。

お礼日時：2022/09/08 04:20

No.6 回答者： d-y 回答日時： 2022/09/07 16:40

That

→主語(S)
それ=それまでに言ったり、したりしたこと。

about
→副詞(M)
だいたい

covers
→動詞(V)
カバーしている

it
→目的語(O)
それ＝その場面の趣旨、テーマ、課題など、その時念頭にあるもの

SVOの第３文型です。

that と it を同じような意味で使う表現に
That’s it. （これでおしまい）
というのもあります。
副詞のaboutを加えて
That’s about it. （これで大体おしまい）
と言ったりするのも同じです。

https://native-phrase-blog.com/thats-about-it-%E …

この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

前置詞と勘違いしていました。
副詞もあるのですね。
副詞なので、この位置に置かれるのですね。
これまで、この使い方に遭遇してこなかったことが不思議です。

お礼日時：2022/09/08 04:18

No.5 回答者： たこ1111119 回答日時： 2022/09/07 15:57

もしかしたらThatに対してかも痴れませんが　解釈はあっていると思います。

(汗)

この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

助かりました。

お礼日時：2022/09/08 04:16

No.4 回答者： たこ1111119 回答日時： 2022/09/07 15:55

aboutのイメージは周辺というイメージで

大体以上のとおりですというのは
itに対してその周辺にカバーされている
どのくらいかが明確にはわからないから
大体カバーされている→大体あっている→大体以上の通りですと解釈される。

この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

前置詞と勘違いしていました。
副詞もあるのですね。

お礼日時：2022/09/08 04:15

No.3 回答者： エビス 回答日時： 2022/09/07 15:55

これはそれを大体カバーしている。

この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

前置詞と勘違いしていました。
副詞もあるのですね。

お礼日時：2022/09/08 04:15

No.2 回答者： isoworld 回答日時： 2022/09/07 15:46

何が釈然としないのか、釈然としませんが。

aboutは副詞で、おおよそという意味です。coverは動詞で（全体を）覆う、つまり全体を網羅するってこと。

この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

前置詞と勘違いしていました。
副詞もあるのですね。

お礼日時：2022/09/08 04:15

No.1 回答者： 能天気の語源を知っていますか 回答日時： 2022/09/07 15:45

>That about covers it

この「about」は「nearly」＝「もう少しのところで」という意味の副詞ですよ。

この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

前置詞と勘違いしていました。
副詞もあるのですね。

お礼日時：2022/09/08 04:14