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ヤフオクで切手10万円分を売るときには1円から出して1週間後には、需給バランスの良いところでいつも同じ程度の価格になります。
需要供給曲線が見えます。

しかし、ヤフオクでちょっとだけマイナーなキャンプグッズ(新品)を売るとおかしなことが起きます。
大手ネット通販だと32000円、ネット最安値でも30000円の商品です。
1円から1周間で出すと5000円で落札が決まりました。
それでは悔しいので次は27000円で出品しました。
1ヶ月もしないうちに27000円で落札されました。
27000円で出品したらあっさり売れた理由は微妙にマイナー商品でたまたま欲しい人がネット最安値よりも安いから売れたという話だと思います。

ただ、需要供給曲線では説明ができない自体になった気がするのですがどうなのでしょうか?
また、この場合、需給が均衡する点はどの様に求めれば良いのでしょうか?
また、具体的に、どの様に売る、もしくは買うのが正解なのでしょうか?

A 回答 (6件)

ジャグラーとチキンではなくて、


ジュグラーとキチンに訂正します。
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お礼ありがとうございます。



経済学は結果を統計的に分析して出しているので、未来の事は予測しても外れます。
マクロ経済学とかでは、景気には波があるようです。ジャグラー、チキン、クズネック、コンドラチェフの波とかいいました。
また、GDPとかGNPで国の利益を確認するとかです。
毎年2%経済成長すれば、100年に一度はインフレが溜まりに溜まって大恐慌が起こるのは誰にでも予測できます。
利息は、お金持ちに溜まります。
そこで、金融政策で通貨の流通量を調整したり、財政政策で仕事を増やして景気をよくするわけです。

私は、ミクロ経済学の方が身近だと思います。
個人や家庭でお金の流れを考えるという事でしょう。
私は、経済は人が行う活動なので、人が物を買いたいと思う気持ちが最も消費に優先すると思います。
でも企業が儲かった後でしか賃金を上げる事はできないという、時間のズレを忘れてはいけません。
人の活動を中心に考えると、生活必需品は安い物、電化製品は丈夫で使い易い物、家は便利なところ、資産として残したい物は価値ある物、となると思いますよ。

物の価値は、マルクスは労働量によって決まると考えました。間違ってはいません。
でも、時代が進めば、人は新しい物が欲しくなります。
古い物も数が少ないと希少価値が出てきます。
こう考えても、人の物を欲しいという需要がなければ売れないので。
私は、物の価値は「需要と労働によって付けられた価値」によって決まると考えています。
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お礼について<価格が安ければ売れるというものでもなく、ある一定の時間をかけることで、適正価格で売れるというたぐいの話です。

その場合にかかる時間は経済学ではどの様に解釈しているのでしょうか?>

経済学は自然科学ではありません。人知を超えた数多い要素が絡み合った超複雑系の人間社会の中で、比較的利いていると思われる要素をいくつか抽出し、マクロ的に理論化しているだけで、理論に当てはまらない事実は数多い。外れる方が多いと言っても間違いではない。
複雑系の解析結果から理論化し、ノーベル経済学賞を受賞した理論でさえ、それに基づいて開発された金融商品等がリーマンショックなどの金融危機を招いてしまったことはご存知かと思います。

田舎の一軒家の適正価格だとか売れるまでの期間なんていう予測する理論はありません。経験値の高いその街の不動産屋に尋ねた方がよほど良い情報が得られるでしょう。それにしても誤差は非常に大きいと思いますが。
そんな個別具体的な理論があるのなら、誰にも秘密にすることが前提ですが、株で大儲けすることも夢ではないでしょう。
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需要供給曲線というのは結果論だが、主には一般市場の話であってオークション市場には必ずしも当てはまらない。


緊急性によっては、市場価格を上回ることもあるくらいだ。高値でもどうしても欲しい人が何人オークションに参加するか、それともしないのかで落札額は大きく変動する。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
一般市場という話ですが、例えば、地方都市の不動産価格などにしても1年位してやっと売れるとかよくあります。
価格が安ければ売れるというものでもなく、ある一定の時間をかけることで、適正価格で売れるというたぐいの話です。
その場合にかかる時間は経済学ではどの様に解釈しているのでしょうか?

お礼日時:2022/09/09 00:56

競売を観ている人の人数が1つ。


それと、ウォッチを付けている人の懐の事情です。
ボーナス前とかは、お金を持っている人が多そうだし。
クリスマスやお正月は、気前がよくなるのかもしれません。
時期的に必要な物や流行りも、あると思います。
開運なんでも鑑定団で放送されたら、ついつい気になって、ヤフオクで似たような物を観てしまいますね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

そういうのがあっても、需給バランスは適度なところで均衡するというのが、このグラフではないでしょうか?

しかし、例えば、地方都市の不動産価格などにしても1年位してやっと売れるとかよくあります。

価格が安ければ売れるというものでもなく、ある一定の時間をかけることで、適正価格で売れるというたぐいの話です。

その場合にかかる時間は経済学ではどの様に解釈しているのでしょうか?

お礼日時:2022/09/09 00:57

見てる人が、どれだけいるか?


どんな人が見てるか?は
わからないからね。

27000円で買った人は、
1円出品のときは、見てなかった可能性が高いでしょうね。
もしくは、5000円出さずに競り負けたけど、
その後、どうしても欲しくなって、27000円で出た。
ええい、もう買っちゃえ。となったかもしれない。

とまあ、タイミングが違う、
見てる人がいつも同じじゃない。
欲しい気持ちが変わった、
いろんな要素が考えられるので、

そんなのは、全然不思議なことじゃないですよ。

オークションの入札というのは、
気持ちが大きく影響するものですからね。
競ってるうちに、熱くなっちゃって、
予定している金額より大幅に高い額入れちゃったとか。

あと、その値段だと、微妙に買いたくない、、、、
入札もなさそうだから、様子見しよう、、、って
思ってたら、入札1が入った瞬間、
あ、買われちゃう!って思って、
応札して、競り合いが始まったり、なんてこともある。

私も、そういう経験ありますよ。
初期価格500円で出してたものがあって、
全然うれなくて、何度も回してたんです。
半年ぐらい?経った頃、ふっと入札1が入ったんです。
そしたら、もう1人ずっと見てた?人がいて、
応札したんです。その2人がどうしても欲しい!と
思ったのか、競りに競って、結局29800円になった
ってことがありました。

>需要供給曲線では説明ができない
だいたい?は、そういう理屈やデータの集計で
わかるものでしょうけど、
こういうとんでもない?予想外のことが
起きるのも、オークションです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
そのオークションを何百万回と繰り返すと予想外は起きずある程度の範囲内に収まるかと思うのです。
しかし、ここで重要になるパラメーターは時間です。
一般論で言えば、高くしていれば時間をかければかけるほど高く売れると思います。
その場合にかかる時間は経済学ではどの様に解釈しているのでしょうか?

お礼日時:2022/09/09 00:58

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