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僕は今高校1年生です。
高校は底辺で馬鹿です。
高校を卒業したら海外留学へ行きたいと思っています。
ろくに勉強したことのない僕ですがまず英語の何から勉強した方がいいですか?
ペラペラに話せるようになりたいです

質問者からの補足コメント

  • どういった勉強法がいいかも教えてください!!

      補足日時:2022/09/08 23:27

A 回答 (5件)

在米の隠居爺です。


なので、アメリカ留学の場合についてです。

小中高校までならいざしらず、高校から先では、留学に限らず、学校に行くのは目的があるからです。

とりわけ留学するとなると、ざっくり考えて、次のような目的が考えられるでしょう。

① ことばを習得する
  ①-1 海外旅行が出来るようにする
  ②-2 外国で日常生活が出来るようにする
  ③-3 読み書きが出来るようにする
  ④-4 大学で勉強できるようにする
② 外国の専門学校で職能を身につける
③ 外国の大学の学位を手に入れて就職する
  ③-1 日本に帰って就職する
  ③-2 学位をとった国で就職する

質問を見る限り、質問者さんはことばがまだ出来ないと思います。
その点では、① から始めることになりますが、そのうちの ①-1 の点は少なくとも日本の英会話学校などで覚えないと海外旅行に行くことさえできません。

海外旅行に行ける程度の英語では、せいぜいレストランで食べ物を注文したり、お店で買い物したり、ホテルでチェックイン・チェックアウトできる程度です。

それに対し、留学のように日常的な生活をするとなると、自分でバスや電車にりますから、道がわからないときに尋ねたり、銀行や学校で手続きしたり、大家さんと話をしたりのような会話が出来なければなりません。

さらに、学校で勉強するためには、本や試験問題を読んだり、試験の答案やレポートを書いたりできなければなりません。

その上で大学のような、より上の学校に行きたければ、学生の間で議論したり、調べ物をした結果を発表したりと言う、ディスカッションやディベート、プレゼンテーション資料の作成や発表の仕方、論文の書き方なども覚えなければなりません。

それらそれぞれの段階には、それなりの語学学校が必要で、たぶんそう言うのに通って語学力を身につける必要があります。

普通、留学と言えば、①-1、①-2 は日本の語学学校で身に着け、それ以降は日本に語学学校が良いか外国の語学学校が良いかは人それぞれと言う事になるでしょう。

そこで外国の語学学校に行って語学を身につけることはある種の留学と言う事になります。
良く言う『語学留学』とか『語学研修』とか『語学のための短期留学』はこれにあたります。

そこまで済んで語学力が付けば、大学で勉強するか専門学校で勉強するかを選び、そこへの留学手続きをとって留学することになります。

その時、日本で言う専門学校のようなものには、アメリカの場合、コミュニティーカレッジ(略称コミュカ)と、日本の専門学校のようなところがあります。

コミュカは『カレッジ(大学)』という名が付いてはいますが、いわゆる学位をとるための大学ではなく、州や市が作った公立の専門学校のようなところです。
それに対するいわゆる専門学校は、私立の専門学校と言うわけです。

一方、大学はその名の通り、日本の大学と同じです。
レベルはピンキリで、これも日本と同じように、レジャー大学から世界に冠たるレベルのところまであります。

ここでひとつ話しておいた方が良いのは、ビザと学費と生活費です。

ビザとは滞在許可証です。
人が自分の国ではない他の国に滞在するには、その国の滞在許可証が必要です。
それはその国が日本に開設している大使館に『滞在目的と期間』などを提示して申請すると発行してもらえます。

アメリカの場合、日本人に対しては、観光のような働かない目的で、かつ滞在期間が 90 日までならビザを申請しなくてよい事になっています。
なので、語学留学でも、それが 90 日以内のものであればビザは必要ありません。
しかし、たとえば大学に通うと言うように何年も滞在するような場合にはビザが必要です。

留学したい場合のビザは留学ビザと言い、留学したい学校に入学申請を出し、入学が認められた場合、学校がそのことを証明する書類を発行するので、それを使って申請します。

なので、通う学校からの入学許可がないと留学のための滞在許可は下りないので、アメリカに来ることはできません。

また、留学は勉強を目的にアメリカに来るわけなので、その期間は勉強に専念することになります。
これは言い換えると、勉強の空いた時間でアルバイトをするというようなことは認められません。
そのため、ビザの申請時には、働かなくとも学費も生活費もまかなえることを証明するため、あなたが充分なお金を持って居る証拠として、それ絵だけの金額が銀行にあることを証明する残高証明書を銀行に発行してもらったりします。

次に学費ですが、コミュカは安いですが、大学は日本とは比べ物にならないほど高いです。

ウチの子どもたちはそこそこのレベルの州立大学に通っています。
日本では州に相当する国や都道府県が作った国公立の大学だと学費は安いですが、子どもたちの大学を例に言えば、1年間の学費は今の為替レートで約 700 万円です。
4年分ではなく、たった1年分です。

それから、アメリカでは、暮らすために、住居費、光熱費(電気・ガス・水道)、食費、保険代(医療・住居・車)、通信費、医療費、交通費、共益費、教材費、被服・日用品費、諸雑費などで年額で 300 万円は最低かかります。

つまり、4年生の大学に行こうと思ったら、4,000 万円以上はかかるのです。

当地の子どもたちは、いろいろな奨学金をもらったり、自分たちで金融機関にローンを組んで調達します
ただ、奨学金はほとんどの場合アメリカ市民(国民)でないと手に入らないので、日本の方々にとってお金の問題はいろいろ大きな問題です。

アメリカに留学と言うとこういった大変さがあると言う事です。
なので、個人的にアメリカを志向する方々は、最初は語学学校でことばを覚え、その後にコミュカで手に職能をつけ、それで就職してお金を貯め、それで後で大学に入るという段階を踏んだりしています。
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どうせ、卒業できるかわかんないし、


卒業しても、どうなるでもないし、
今から、
中退して、飛び込めばいいんじゃないかな。
勉強して、なんて言ってたら、
一生できません。
いろんな意味で、
すぐに行くことが、
あなたにとって、いい勉強です。
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勉強の仕方は人によって違います。


同じ事をやっても理解できる人もいれば出来ない人もいます。

その方法を自分で探すかお金をかけて塾などで客観的に診断してもらう他ないかと。
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海外留学するなら、英会話を身に付けた方が良いですね。

高校は卒業できれば良いので、夜間の語学学校に入って死ぬ気でまじめにやってください。会話の先生は多分米・英人がいますので。まじめにやれば高校を出るまでにかなりの力が付きますよ。

語学学校へ入ればテキストを買いますので、それに沿って勉強してください。そうすれば学校の英語は周りからは神扱いされるようになります。
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何しに行ってどうなりたいのか、まずはそこからかと。


勉強は中学レベルでとりあえずは十分かと思いますが、それよりも現地の生活やその先の事を考えた方が良いかとは思います。
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