アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

頑張っているのは分かるのですが…
仕事が遅い同僚にイライラしてしまいます…

丁寧に仕事してくれているので
そこは感謝しているのですが…
とにかく全ての行動が遅くて……
ライン作業なのでどうしても
同僚の所で止まってしまいます……

なぜか途中でぼーっとしたり
通りすがりの別の人の話し声が
後ろから聞こえると
そっちを見たまま止まっていたり…
とにかく止まってる時間が長くて…
その度に声をかけてます。

どうしたら効率よく動けるようになりますか?
癖みたいなものでしょうか?

A 回答 (4件)

> 癖みたいなものでしょうか?



とても広い意味を持たせれば「くせ」のようなものでしょう。
トレーニングで改善することも、相当程度期待はできます。
ただ、本人が自分の状況を「困ったことだ。なんとかしてなおしたい」と思っていなければ、トレーニングはできません。

> どうしたら効率よく動けるようになりますか?

職場の同僚とか上司とかであれば、できることは限られます。 今の状況に職場が困っていること、それは彼(彼女)のクセが問題であり、「止まってる時間が長くて…その度に声をかければ作業を始めてくれるけれど、自分では止まっていることに気付かない」、「後ろから聞こえると、そっちを見たまま止まっていたり…と集中持続せず、他所のことに気をとられる」、「なにもないときでさえも、なぜか途中でぼーっとしたり、そのために、ライン作業に障害・滞留が起きている」ことを注意し、彼(彼女)が「なんとかしてなおしたい」と思うように仕向けることくらいしかできません。 
ただ言い方、伝え方次第、そして受け取り方によっては、「ダメの烙印」になって、「なおしたい」というよりは、反発や人間関係の悪化をもたらすことも多いです。 まず、本人と「優しく助け合う人間関係と融和・信頼」を築いて、本人の悩みや今後のことなど、本人が言う気持ちになるようにするのが、ベース作りで大事です。

ライン作業であれば、一般的にいうと複雑な思考や検討という知的作業は少なく、脳とすれば一種のアイドリング状態で、余裕があるので、脳が勝手に色々なことに関心を向けているということも多いし、別の考え事をしながら仕事をしている人も少なくないです。 普通、自動車運転中でもおしゃべりしたり、次の予定を考えたり、先ほどのことを思いだしていても問題ないです。炊事・掃除中におしゃべりしたり、次の予定を考えたり、先ほどのことを思いだしていても問題ないです。 普通は、同時にいくつものことを並行してパラレル処理ができるものです。 スマホやおしゃべりに夢中のようになっていても、自動車・自転車・歩行者を避けながら、溝にも落ちず、水溜まりは避けて歩けるものです。 テレビを見ながらでも、おしゃべりをしながらでも、食事はできるものです。 普通は、色々なことに気をとられているように見えても、「手がお留主になったりはしない」のです。

その彼(彼女)は、集中力や持続力がないとか、注意散漫とかよりは、同時パラレルに処理する訓練が足りない、同時にいくつもをこなしても手をお留守にしないという生活習慣が身についてないのでしょう。

もしも、その彼(彼女)から、「どうしたらイイでしょう」「対策のヒントやアイデアはありますか」というような発言でもあるのなら、そのときには、次のような返事も考えられます。
① 一つのことを気を全部使ってしまうクセを直すには、同時にいくつものことに気を使う練習を繰り返すとイイです。 ワークングメモリという脳の機能を強化するんです。 例えば、次のような練習もイイです。 a.メモなどを使わずに買物や予定をしっかり覚えて、行動するようにする。 b.頭の中で153から7を引き、引いた後の数字から同じく7を引くという具合に、どんどん7を引き続けてください。 c.数独やナンプレを作業用の記入をしないで頭の中で考えて、答えの数字を書き入れる練習をしてください。 d.朝や夕の食事中にテレビを見ながら、昨日や今日あったことを思いだし、次の予定も考えるという、同時にあれこれの習慣をつけてください。 e.ドラマやお気に入りの番組を観ているときも、それだけに集中するのではなく、別の番組のことや仕事のこと、家族のこと、次回買物をするときに買っておくようにするもののことなどあれこれ考えるようにしてください。 最初のうちは、うまく行かないし、疲れるし、失敗やマズイこともたくさん起こるけれども、それを避けていては、「同時にいくつもをこなす能力は失われたまま、もっと酷くなり、老化してしまう」と、心を鬼にして、脳の活性化の努力をするのがイイです。
② 睡眠不足、過労、肩凝り、胃腸の不調、発熱などがあると、脳の動きは悪くなります。 しっかりした生活習慣で体調を万全にするのがイイです。
③ 人生に希望や楽しさ、喜びを感じることは、脳を健全に機能させるのにとても重要です。 三年後、五年後にどう暮らしたいのか、どんな人生で生きがいを感じたいのか、目標のようなものを描いて、その目標に向かうために、今頑張ってクリアしなければならないハードルに挑戦するという気持を持ってください。 その時々の状況に突き動かされているばかりではまずく、状況に刻々対応しつつ、しかも本来やること、他人から頼まれたこと、自分のしたいことも、なんとかミックスでパラレルにこなす、頭も、目も、耳も、手も、同時にそれぞれに違うことにも使えるように頑張ってください。 簡単にできることではないので、失敗はたくさん起きます。 でも、失敗を重ねても、チャレンジし続けて、ようやく、身体・脳をパラレルに使える状況に近づいていけるんです。 100%できなくても、30%、40%でもできるように、複数の処理・対処を同時にできるように、脳と手足、耳、目、口を鍛えてください。
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癖は変だね、性格か病気でしょ。

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そういう合わない社員と一緒に働くことも、仕事の一つだから。


イライラしてそれを我慢している=それ自体が仕事なんだよ。
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気にしない、気にしない(^-^)



もしも、タケノコさんよりもずっと速く仕事できる超人が現れて、仕事遅いからイライラするなんて言われたら嫌でしょ?

だから、心を無にして、人のことは気にせず、働くのがいいですよ(^∇^)
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