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うつ病、または違う精神病でしょうか?前から胸がざわざわし、身体が重くなり、気力がなくなることが時々あったのですが、一時的な疲れと放置していました。最近上記症状に加えて、妻から顔が疲れてる、ため息つくことが多い、ぼんやりしていることが多いと言われました。仕事も遅刻が増えました。仕事面ではパワハラを受けたり、長時間労働が常というわけではありません。強いて現状の辛さをあげると、今の仕事が合わないと考えているが異動は叶わず、また課の一部の人らから嫌われ陰口言われたり、居なくなった人の文の仕事が全部降りかかったりはあります。家庭は子供が小さく、家に居る時は世話に追われ、自由時間は少ないです。小学校からずっとシングルマザーで、彼氏が数年家にいたり、既婚者と不倫し再婚したりと多少の毒親には育てられ、学生時代はいじめられ、あまり良い家庭環境ではなかったかもしれません。しかし、こんな事でうつになるでしょうか。

A 回答 (3件)

拝見しました。


心療内科や精神科に行かれたら良いと思いますが、
私からはうつ病のこととして投稿を差し上げます。

難しいことですので、いくつかに分けて説明します。
うつ病の理論など、私はずいぶん古くから知識を持ちます。

全ての精神疾患は、部位は違えど腦の神経細胞に異常が生じたものです。
・・(脳が無ければ心はありません)
うつ病は、心の病ではなく、脳にヘルペスウイルスが感染して生じた病気です。

うつ病がどういう病気か・うつ病の発症のメカニズムを理解した上で、どうすれば治る可能性があるかを知ることです。

●先ず、うつ病の診断基準ですが、神戸市医師会では以下の様になっています。 http://www.kobe-med.or.jp/kobe_G-P_net/shindan.h
以下の症状のうち、少なくとも1つある。
 1.抑うつ気分
 2.興味または喜びの喪失
さらに、以下の症状を併せて、合計で5つ以上が認められる。
 1.食欲の減退あるいは増加、体重の減少あるいは増加
 2.不眠あるいは睡眠過多
 3.精神運動性の焦燥または制止(沈滞)
 4.易疲労感または気力の減退
 5.無価値感または過剰(不適切)な罪責感
 6.思考力や集中力の減退または決断困難
 7.死についての反復思考、自殺念慮、自殺企図
――――――――――――――――――― 
以上の様に人それぞれに症状がありますが、
何かわからないモヤモヤやソワソワや不安が頭を占拠し、スムーズな思考もできないことは共通しています。
―――――――――――――――――――
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます。

お礼日時:2022/09/19 20:48

●現在の薬はSSRI(セロトニン再取り込み阻害剤)と抗不安薬(安定剤)による治療がメインです。


SSRIは、受け取れずに戻ってしまうセロトニンの戻り口をふさぎ とどめ置くものです。
抗不安薬は、リラックスさせる伝達物質であるギャバの働きを増強させ、脳の神経細胞を鈍らせるものです。
・従って治している訳ではない対症療法としての薬が使われています。
・薬をやめる場合の離脱症状も大変です。

●治すためには、ウイルスを排除することにつきます。
それが療養中に、自分の免疫(白血球の働き)で自然に起きる場合もあります。それは自然治癒です。
ただそれがいつ起きるか、何年かかるのか、全く保証はありません。
・積極的に治癒を得るには、白血球を強く刺激し、活性化させる免疫療法剤が有効です。
そのような免疫療法剤は数多くある様に思えますが、現実には丸山ワクチンとハスミワクチンしか国内にはありません。
両ワクチンは主に癌の治療ワクチンとして使われていますが、膠原病などウイルス性疾患にも処方されています。
・ハスミワクチンには30数種類がありますが、
私は、K.Mという種類のワクチンにより、うつ病の女性の治癒例を経験しています。
添付図はK.Mワクチンです。右がKという抗原アンプル、左がMと言うアジュバント(免疫促進物質)です。

以上ですが頭がついてこれないとは思いますが、
知っておかれたらとお思い、一応説明いたしました。
「うつ病、または違う精神病でしょうか?前か」の回答画像3
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●うつ病の原因は明らかとなっています。


うつ病は、ヘルペスウイルス6型が腦の細胞に感染することで起きていることが2020年7月10日NHKでも報道されました。
慈恵医大(近藤教授)の研究によるものです。(不確かなことをNHKでは取り上げることはありません)
このことは後に民放でも報道されています。
私は、その2年前に近藤教授の論文などを目にしています。
{うつ病 ヘルペスウイルス}で検索をかければ具体的な内容を知ることができます。
従って、過労やスチレスなどで免疫が低下する時、運悪く、どなたでもなり得る病気と言うことになります。

●うつ病のメカニズムですが、
脳の神経細胞は、必要な神経伝達物質の授受により電気信号が流れることで働いています。
神経伝達物質にはドパミン・ギャバ・セロトニンなどがあります。
うつ病の場合は、ウイルスが感染した細胞がセロトニンを受け取れないようになるため発症します。
脳の細胞がウイルスにより異常になって、セロトニンを受け取る受容体が発現しなくなり、セロトニンを受け取れず、脳が正常に働かなくなっている訳です。(添付図は神経伝達物質の説明図です)
「うつ病、または違う精神病でしょうか?前か」の回答画像2
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