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今メジャーリーグで活躍する日本人が話題になっていますが、プロ野球とメジャーリーグとのレベルの差(アバウトですいません)はどのくらいあるんでしょうか?
サッカーやバスケに比べ昔から人気があり歴史は比較にならないほどあるし、体格の差というのも前述のスポーツと比べさほど問題ない(?)ところがあると思うので大記録を出すまでは行かなくてもある程度活躍できるのは当たり前のような気がするんですがどうでしょうか?
あまり野球詳しくありませんので、素人にも理解できるような回答お願いいたします。

A 回答 (4件)

体格や、技術はそんなに差は無いと思います。

ただ、明らかに違う点は、(1)大リーグの選手・監督は野球と言うゲームを楽しんでいる。プロ野球の選手・監督は野球競技をしている。(2)大リーグはボールを扱っている。プロ野球はボールに扱われている。(3)大リーグの選手は皆1塁まで全力疾走する。プロ野球の選手は1塁まで全力疾走しない人もいる。(4)大リーグの選手は守備に自信と誇りを持つている。プロ野球の選手は、怪我を恐れる事がある。(5)何と言っても一番違うところは、観客の態度で、大リーグの観客は、野球ゲームを楽しんでいる。プロ野球の観客は、応援を楽しんでいる。兎に角ヤカマシイ。
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体格に差は内容に見えますが、中身がやはり違います。

人種的素質か?それぞれの筋肉がすごいですね。#2さんも書いてますが、内野手の肩はびっくりします。ここぞという時の送球は矢の様にさらに速い。
ただ、技術的には日本の方が上だと思います。特に日本でゴールデングラブ賞を取る外野手はメジャーでもTOPクラスですね。
大きい違いはプレーより、契約上の事が大きく違いますね。メジャー契約とマイナー契約では雲泥の差。メジャー契約では、2軍に落とせないとか、もしくはオプションで年何日までなら可能など有ります。今回中村紀選手が落とされたのも、ライバルに下に落とせる契約選手がいなく、その選手を首にも出来ないのでマイナー契約の中村選手が落ちる事になったのも、これらの契約からです。
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いやいや、体格の差はかなりありますよ。

技術で補える面が多い事はありますけど。でも良く言えば体力さえ劣らなければ、日本が上かも?レベルの差はそこまで来ているのかも知れないです!
確かに日本の野球は日本の野球で技術ではとても光るものがありますが、それでもまだメジャーリーグのパワーが勝っているってことだと思います。

例えば日本のプロのピッチャ―で150が出る人は少ないですが、メジャーは150以上のピッチャーがゴロゴロ。

メジャーリーグの試合を衛星で観ますが、ぶっちゃけ守備だって全然違います!!
上手さや確実さは日本も全く劣っていませんが、ダイナミックさや肩の強さは凄いです。三塁線ぎりぎりの打球を捕って、そこからノンステップでランニングスローで楽々アウト。
メジャーの魅力はこういったところにあるのかと思います!

日本はどちらかと言うと勝つ為の野球。メジャーはそれプラス観せるための野球。「プロ野球」という概念から見るなら、観客に観せることも重要な要素のひとつでメジャーの方が1枚上手だと思います。球場も楽しそうだし、ファールボールもくれるし…

多分、活躍できるでしょう。佐々木や新庄のように一瞬だけなら。あとは、何年生き残っていけるかがその選手の本質を問うのだと思います。(そういう意味では野茂やイチローは凄いと思います!)
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日本のプロ野球は日本国籍以外の選手は外国人枠で1チーム1軍登録が4人までになっています。

メジャーリーグは特に外国人枠はないので米国国籍以外の選手も多く活躍しています。
日米野球をみるかぎり、NPB(日本プロ野球)選抜×MLB選抜では確かに差はあります。
しかし、メジャーに挑戦するという点では、日本の12球団に比べて、メジャーは30球団と日本の2倍以上の球団があるので、レギュラーのチャンスは十分あると思います。日本でレギュラー(投手は先発または抑え)ならば、悪くともメジャーの25人枠に入れると思います。
投手は横手投げの選手はメジャーにあまりいないので、高津タイプの選手は通用すると思います。また、野手の長打力はメジャーとの差はありますが、守備力はメジャーに劣らないようです。
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