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新幹線の乗務員扉、車掌室の窓は高速走行中に開けることはあるのでしょうか?在来線だと暑い時などに若干開けて走行していることがありますよね?
新幹線でもそのようなことはありますか?

A 回答 (5件)

乗務員室でも車掌さんの窓は開きます。


開かないと、ドアの操作ができませんし、安全も確認できません。
ただし、140㎞/h以上は開けません。
なぜなら、台風情報を聞いたときに「風速60m/s」とか聞きませんか?
それって3600倍すれば時速になるので、それが新幹線並みの高速運転になるからです。気密性があるのでそこまでしなくても十分に乾季はされています。
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昔の外国映画で航行中の飛行機の窓が割れて、そこから人が外に吸い出されていく....ってシーン、見た記憶ないですが❓


完全密性が必要な新幹線でも、窓が割れたらそれに近いような事が起きます。
「新幹線の窓について」の回答画像4
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こんにちは。



新幹線だと車内は気密構造にしています。

車掌が車掌室の窓を開けるのはホーム上の旅客安全確認のためで、高速走行中に開けるなど、そんなアホなことはしません。
見習でそんな事やれば、師匠に怒られるなんて次元ではありませんね。
従って、あり得ない話です。

また、車内巡視などやること一杯ですから、車掌室に居る時間も短いですよ。
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時速300キロでは、小さな石でも凶器なので厳重な社内規定があるのでは。

台湾新幹線では、日本の新幹線のこの窓が、欧州型新幹線との安全での(どの国を採用するか)もめ事になったようです。
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普通に考えれば社内規定があるでしょう。


時速200km/hとかそれ以上で開けてよいはずはなく。。。(^^;
常識的に考えれば「時速〇〇km/h以下」とか「停車時ならびにホーム侵入時、ホーム離脱時」とかどういう場面で開けてよいかの規定があるでしょう。
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