「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

すいません、今度自分で建てる家の屋根を自分で貼ってみたいと思っています。

近くの量販店に行くとガルバの0.5mm厚程度の屋根材の角波が置いてあります。
ただ働き幅(横)が60センチ程度、長さが10尺(3メートル)となっているのですが、
自分が建てる建物は平屋で横14メートル、縦10メートル、屋根勾配が2寸です。

単純に縦葺きで施工するとなると長さが10メートル以上必要なのですが量販店に聞いてみても10尺が限度らしいです。

例えばですが縦葺きに施工するとして3メートルの屋根材を縦に重ねて施工しても良いのでしょうか?
素人考えですが、重ねて施工した所でデメリットが思い浮かびません(見た目はちょっと悪くなりますが)

3メートルだと運ぶのも一人でできますし、持ち上げるのも楽です。多分屋根は特注で依頼するものだとは思うですが、自分的にはこの3メートルを横と縦に重ねて行き屋根を仕上げたいです。

どうでしょうか・・。

A 回答 (2件)

特に問題は無いと思います。



屋根下地材に耐水シートを敷き、その上に角波ガルバ鋼板を重ね敷にし、
山部をガルバ鋼板専用傘釘で止める事になります。

注意点:1)傘釘の長さが、角波山部と合板厚さより長いので、屋根
裏から見ると釘先が出て不細工で危険です。(私は裏からグラインダで
切り落としました。)、2)傘釘と角波山部の穴のシールを十分にする。
3)重ねた鋼板の角波山部を追加的にシールする。4)豪雪地では
雪の移動により傘釘が抜かれる力が働くので注意。5)傘釘を打ち
過ぎて角波山部を凸凹にしない様に注意する。(とても気になる。)

古い家の屋根の鋼板を剥がして使いましたが、2)~4)の問題が
出ています。再利用ではなく、新品の鋼板を使えばよかったと反省して
います。建物面積は質問者様の面積よりやや大きめです。
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>ガルバの0.5mm厚程度の屋根材の角波が置いてあります。


>ただ働き幅(横)が60センチ程度、

どんな品物かがわからないですが、鋼板屋根の最低勾配が情報として有るはずです。
また、繋ぎの場合の被り(重なり)長さも情報が有るはずです。
ホームセンターで聞いてみましょう。

条件が合えば施工すれば良いだけです。
昔の安い家は定尺波板を繋いで葺いてましたから。

>自分的にはこの3メートルを横と縦に重ねて行き

縦葺き用は横葺きに使えないですね。
雨仕舞いどうするかわからないですね。
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