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アサギマダラは体内に毒を持つことで身を護るとありますが、毒で捕食者を倒しても自分もやられてしまうのでは?

A 回答 (3件)

自分が食われてしまっても、この虫には毒があると学習した鳥は以後はこの虫を食べなくなります。

自分が犠牲になっても仲間を守ることができます。
カバシタアゲハはアサギマダラに似せる(擬態)ことで身を守っています。
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この回答へのお礼

なるほど、分かりました。ありがとうございました

お礼日時:2022/11/05 07:09

デンキウナギも自分は感電しませんし、毒グモ、毒ヘビの類も皆同様に自分に毒が回ることはありませんね?


蚊も自分でかゆがり腫れ上がって膨らんでくることはありません。

毒を持つ生物は大別して2種類あり、自身に耐性を持っているか、相手に注入し撃退するだけで自身の体内には取り込まない物がほとんど。
質問は、蝶の種類でして、自身が捕食されることから守るために毒を持ってはいますが、幼虫の間は草食、成虫は蜜をとり、生き物を捕食はしないのでは?
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この回答へのお礼

毒を持つということ自体、どうして作れるのか不思議です。ありがとうございました

お礼日時:2022/11/05 07:11

フグの卵巣には毒があるし、捕食者の目を潰してしまうほどの酸を体内に貯めている生き物もいる。

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この回答へのお礼

分かりました。ありがとうございました

お礼日時:2022/11/05 07:12

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