プロが教えるわが家の防犯対策術!

高校英語を教えている時に下のような英単語を並び替える問題がありました。こんなに簡単な問題ではありませんが。
並び替えて2番目と4番目に来るものを答えよといった内容の問題があったのですが何故2番と4番だけ答えさせるのでしょう?
答え合わせがしづらく、本当にあっているのか疑問に思う事もあり、どのような意図があるのか知りたいです。

( the / what / date / is ) today?
今日は何日ですか?

A 回答 (2件)

全ての並びを答えさせるのは限りあるマーク数の無駄なので、ポイントとなる2つだけ答えさせているのでしょう。

そういう問題はセットで正解して点数が貰える問題です。結局全ての文章が分かっていないと点数になりません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
なるほど、限りあるマーク数の無駄をなくす。
確かにそうなのかもしれないですね。
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/08 11:32

僕もこういう問題が大嫌いです。

出題者の意図は、単に採点がしやすいからそうしているだけなのだと思います。つまり今回の問題に関して言えば、従来なら
(What is the date) today?
というわけで4つの単語(4項目)を採点しないといけません。しかし2番と4番だけなら、is と date だけ、つまり2つの単語(2項目)だけを採点すればよいので楽であり、時間の節約になります。

しかし答える方は、仮に瞬時にして正確に答えられる人でも、2番と3番とをうっかり選びそこなうと間違いとなります。みんなで答え合わせを口頭で行うときも、きちんと理解している生徒も教師も言い間違う(見間違う)こともあります。

だからこういう出題の仕方は癌だと思います。しかし所詮は、試験なんてものは本来ならない方がよい必要悪だから、本気で試験勉強なんてものをする方が愚かなのだと早く気づいて、こういう試験を受ける時間や試験勉強をする時間をなるべく削って、早く本当に価値のある活動に移行することが肝要なのでしょう。試験で点数を稼ぐことと実力をつけることとはまるで違ったことだということを悟る人が多くなることを期待したいものですが、残念ながらそんな時代はこれからも到来しそうもありません。

すべてを論述形式で行うならまだしも、現代のようにすべてをマークシートのごとき下らない方式で行う試験なんて、あてずっぽうでもそれなりに当たることもあるし、マークシートで点数を稼げるけどまるで実用の世界で知識を応用する力も何もない受験生のいびつな発達を促してしまうものだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
そうなんです。うっかりミスしてしまうこともあり、これはどのような意図でこのような作りにしているのか疑問に思った次第です。
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/08 08:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!