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先生が喋りっぱなしの授業で、黒板も書いてるけど単語ばかり…、そして最後に授業の感想を書くのですが、いつもなんて書こう…と悩んでしまいます。

みなさんは、どのように先生の話を聞いてますか??


ちなみに、内容は祭りの話です。

A 回答 (3件)

元大学教員です。

なぜ,先生が口にしている文章をメモしないのでしょう。板書はキーワードだけ。それを補っているのが口頭での話。ちょうどプレゼンテーションでスライドを使っているのと同じ。そういえば,最近の若い人はプレゼンテーションでも大事なこと(講演者が口にしただけのこと)をメモできない・しねいですね。もったいない。
 米国の大学の講義だと,理系であっても板書には文章と式が並びます。キーワードだけじゃない。でも,先生は同時にその板書しようとしていることを口にしています。全く同じ文章ではありませんけどね。だから,板書を写しただけで学期末には80ページにわたる教科書が完成します。
 日本の先生たちは板書がほとんど無い。その代わり大事なことを必ずしゃべっている。それを聴き逃して講義を受けたと思っているなら大きな間違いですけどね。聞いただけで理解して脳みその中に使える知識として蓄えることができるのは一部の秀才だけです。たいていは,手を動かして紙に何かを書くという操作で,脳みそを活性化していると僕は考えています。だから,先生が口にしたこともメモして,自宅でそれを再度見直しながら言葉の間を埋めて文章にすれば,やはり日本の場合も学期末には30ページくらいの参考書くらいにはなります。
 聞いただけで感想なんか書けるわけがないです。
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>みなさんは、どのように先生の話を聞いてますか??



顔を見ながら普通に聞いているだけです。大事だと思うことはメモします。テキストや資料等があれば、ノートではなくテキストや資料等に直接書き込みます。

メモに関しては、少なくとも板書を完コピみたいな無駄なことはしません。小中学校の先生の中には、夏休みの自由研究ぐらいのクオリティできれいに板書する人がいますが、個人的にはこれが人の話を聞く能力の成長を阻害しているのではないかと思っています。
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小一時間も喋ってるのに、あなたに感想も見解も何も無いなんてあり得ないです。

どんなに興味無い事柄でも何かしらの情報を得れば、絶対に得た者の中から何かしらは出てくるはずなのです。
人の話を聞いてないってことでしょう。もっと言うなら、世の中に溢れる大半の情報も、自分の中で消化していないのではないでしょうか。

例え1分の話の中からも何かしらの感想は出てくるはずなので、おそらく要領のいい子なら、先生の退屈な話の殆どは聞かず、自分がちょっと興味引かれた数分の話だけ聞いて、そこから感想を書いて提出しているでしょう。「話をちゃんと聞く」「情報を消化する」とはそういうものです。ちゃんと聞いていれば少ない情報からも何かは感じることは出来ます。
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