アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

A社の株を持っていたのに、A社がB社に吸収合併されたとします。
持っていたA社の株はどうなるんでしょうか?無くなった。。というか、もう売れない、ということですか?
つまり、お金をドブに捨てたということですか?

A 回答 (5件)

合併比率によって、B社の株が貰えます

    • good
    • 5

合併契約書によって、A社の株主権利は保障されます。

通常は、B社の株式を持って保障されますが、交換比率などは、資産内容、純資産価値、将来性など種々の観点から決められます。
交換比率の優劣で、それぞれの株価はA社の上場最終日に向かって理論値に修練していきます。
紙くずには、ならないので安心ですが、上場最終日に向かって株価は動くので、A社のまま売った方が有利か、B社株の交付を受けてから売った方が良いか考えどころです。
    • good
    • 3

企業が合併や統合すると株式も統合されます。


株式合併には合併する互いに〇:〇というように合併比率により新株となります。
対等合併であれば50:50ですが、それ以外ですと合併比率が高い方が優位な合併となります。
吸収されたA社は一旦上場廃止となり、合併後会社の新株として復活しますが、これまでの株数よりも減り端株が出来ます。

お金をドブには捨てていませんのでご安心ください。

合併前はライバルでも、合併後は企業規模も拡大した新会社となり、市場競争力が上昇し、今後株価の成長は期待できます。
    • good
    • 2

手持ち株の金額は「決算日の時価」で計算します。


それによってA社株 : B社株の分配比率を算定します。

吸収合併ですから貴方の持ち株は〈小さくなっても〉生き続けます。
倒産でもない限り「紙くず」になることはありません。
    • good
    • 3

「B社株」に変更されます。


対等合併なら、A社100株⇒B社100株になりますが、
A社100がB社50株に半減、という事もあります。
合併の比率次第ですが、増えることはありません。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

B社の仕訳として、貸方に本来の価値より多い資本金勘定、借方にのれん勘定がくることがあると思うのですが、
それは株主の持っている株の金額?が上がるってこととは違うのでしょうか?

お礼日時:2022/11/21 12:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!