「お昼の放送」の思い出

なぜマイノリティに関して論じるときに性的マイノリティのみ話題にして他のマイノリティは話題にしないのでしょうか?

A 回答 (9件)

性的な話題にすると


必ずどちらかに属する話題になるからじゃぁ~

ないかな?

社会的少数派だろうが
社会的多数派だろうが

自分らしくあるのが1番だと思うけどね
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「男性の同性愛者」の政治力が強いからでしょう。

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性的マイノリティの場合は、日本もそうですが古代では世界的に盛んで、特に男性の場合は、必ずしもマイノリティとは言えませんでした。


それが中東から欧州では、戒律で同性愛を禁じたキリスト教とイスラム教といった一神教が古代から中世に爆発的に浸透し、同性愛者は、隠れ性的マイノリティと化してしまいました。
ところが、自然科学の発達で聖書の虚構が暴かれ、一神教の教義に疑問を抱く人が激増します。そのために隠れていた性的マイノリティも権利を公然と主張しだし、それで話題となり始めた。そういうことでしょう。

一神教徒が少ない日本はそれほどではありませんが、一神教徒が多い国では、同性愛を禁じた戒律の問題がありますので、他のマイノリティ問題よりも非常に話題性が高かった。そういうことでしょう。
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人種的マイノリティとか、障害者なども


話題になっていると思いますが。

それらが話題になっていない、と
感じるのは、昔から話題になっていて
マンネリ化しているからでしょう。

性的マイノリティは、それらと比較すると
新しいですからね。
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既回答にもありますが、私たちが多数派か少数派かと言う話をする際、日本人である限り、この島国で単一民族として最も差別や偏見の多い[人種/民族/身分/宗教/言語]に関して問題になることがほぼないからです。


他のアジア国や中南米、アフリカ地域等ではそれらがいくらでも渦巻いています。

唯一、現代社会でそれらを問わないのは、やはり男女の性に関する問題が一番だからではないでしょうか。
日本ではそこでも結構タブー視されてきた部分ではありますね。
しかし、世界に広がる動向の中で性的志向やジェンダーに関する問題について日本でも蓋をしたままと言う訳には行かなくなってきました。
そうした活動をする方々でカミングアウトする人たちも多くなってきたからこそだと思います。

しかし、まだ「マイノリティ」と話していること自体、考え方が消極的と言われるかもしれません。
ジェンダーと言うマジョリティ、ジェンダーレスと言うマイノリティ。
少しずつ動き始めている自治体もありますし、それらが進んでいる北欧の国々のようになれば、もっと変わってくるでしょうね。
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性的マイノリティにたまにひどくノィジーな人がいるため、印象が強くなっているんだとおもいます。

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特に興味がないからだと思います。

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日本では宗教の違いや、ジェンダーの違いを意識することはないからではないでしょうか。

マイノリティを論じるのはマイノリティに所属する人のことが多いと思いますし。
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本人が声を挙げなきゃ誰も話題にはしない。

マイノリティ同士群れてるだけで困ってないなら声を挙げる必要はないわな。でも、例えば精神疾患なんかどうかな。これは世間に理解されてなくて苦労していると思うけどね。YouTubeで細々と声を挙げ始めた段階だから、広まるまで時間がかかる。

(34) 境界性パーソナリティ障害について - YouTube
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