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子供を産んだら経済的にデメリットばかりで負担は個々人の自助努力というのを政治が変えていかないと、少子高齢化は変わらないですよね。小手先の少額補助金では。

A 回答 (3件)

まずは、戦争して人口が半分くらいにならないと少子化は止まらない。

そして、男の中性化も、問題。女が妊娠しにくくなっている。経済補助では、解決出来ない。
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そうです



少子化が改善された国(フランスなど)は
政府が積極的に子育て支援しています

日本政府は本気で少子化を改善しようとしないのか
日本にお金がないからできないのか
どちらかでしょう
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この回答へのお礼

他国にばら撒くお金はあるようですが・・・これも自民党オトモダチの大手商社や自動車会社が海外ビジネスをしやすいようにすることへの配慮ですかね。

お礼日時:2022/11/26 09:25

原因は、女性の高学歴化、社会進出に


あります。

だから、経済的に子供が、とか
補助金などでは、少子化は解決しません。

つまり、打つ手がない、ということです。

打つ手がないのですから、少子化でも
やっていける国作りをすべきなのです。



1970年から今日まで、婚姻関係にある
男女から生まれた子の数は、あまり変化
ありません。
1970年 2,20人
2012年 2,09人

その反面、婚姻率(人口千人当たりの婚姻件数)は
10から4へと激減しています。

つまり少子化の主な原因は、婚姻の減少にあります。
その婚姻減少の理由については、専門家が調べて
います。


21世紀の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドの
調査によると、
女性の識字率が上がれば上がるほど、子供の数は
少なくなる、という結果が出ています。

だから、先進国はみな、少子化に苦しんでいるのです。

米国は移民で増えていますが、白人はやはり少子化です。
フランスなども増えている、といいますが
これも移民による増加に過ぎません。

女性の大学進学率が男を上回る韓国の
出生率は、日本よりも低くなっています。

その他、副次的ですが、非正規労働の男が
増えた、見合いが減り、恋愛が増えた
ということも上げられます。



○女子進学率の高い国はすべて出生率は2を 切っている(出生率

1 アメリカ 110.17% ( 1.7
2 ベラルーシ 107.(1.3
3 スロベニア 104.(1.6
4 フィンランド 102.(1.35
5 オーストラリア 100.( 1.6
6 ニュージーランド 95.15%( 1.7
7 デンマーク 93.(1.7
8 エストニア 93.(1.6
9 スペイン 93.(1.2
10 ノルウェー 91.14(1.5
----------
女子進学率低い国
95 マリ (5.7
96 トーゴ (4.2
97 マダガスカル (4.8
98 コートジボワー(4.5
99 モーリタニア (4.1
100 ブルキナファソ (5.1
101 タンザニア 2.77(4.8
102 セーシェル 2.21%(2.3
103 中央アフリカ共和国 (4.6
104 ニジェール 0.92(6.8
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