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最近、いや以前から「どうしてなのかなぁ?」と思っていた事があり、質問です。
質問の内容は、

【(一概に言えませんが)子供の時は“大人しい子/良い子”だった人が思春期を過ぎたら問題行動を起こす事があり、逆に“悪ガキ”だった人が成人したら大人しくなる、というのは何故か?】

ということです。何故子供の頃は大人しくて良い子だった人が思春期を過ぎたら問題行動を起こす事がある、と言われているのでしょうか?

教えてください。

A 回答 (5件)

思春期に身体そのものも大きく変化しますが、ホルモンバランスも子供仕様から大人仕様に大きく変化し、思春期を過ぎると大人のホルモンバランスで安定して性格も比較的固定されていきます。



思春期の特徴は、親を中心とした大人への反発、社会への反発にあります。
つまり、子供時代に押し付けられた価値観への疑問や不満が噴出し始めるわけです。

思春期の感情の起伏の激しさは、個人差も大きいため、あまり強くなかった人は子供の頃と思春期以後もそれほど変わりませんが、思春期の特徴が大きく出た人は性格が一変することもあるでしょう。

それが良い子が大人になったら問題行動を起こす原因でしょう。

また、悪ガキは、元々大人社会に対する反発が強かったと思われますが、思春期を過ぎて大人のホルモンバランスになったとき、このままでは拙いという意識が芽生え、正しく大人になって大人社会に同化していく道を選択したと推察されます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/12/19 14:27

人は、いつでも変われるということです。

誰もが、昨日までの自分とは違う生き方ができるということです。
私も地方の三流高校で、大手出版社の模擬テスト242人中、242番でした。高校のほぼ3年間その学力を維持し、定期考査では常に赤点との闘いでした。親が生活指導上の問題で学校に呼び出されることもありました。卒業間際にこのままではまずい、就職はおろか、生きていくことも無理と悟り、予備校生に・・・。
結果は、W大学や都内の国立大学などに合格、就職も大手に、海外勤務や管理職なども経験。人はいつだって、変われるのです。
どうしてなんて思うことでもありません。明治大学時代には、それほどの素晴らしい成績を残せなかったサッカーの長友選手、それがワールドカップの常連ですから。
良くも悪くも変わります。それは、人それぞれです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/12/19 14:22

単に全パターンが出ているうちのクロスしているパターンを表しているだけだと思います。



良い子をAとし、悪い子をBとすると
幼少期はA→大人もA
幼少期はB→大人もB
というのがまぁ「普通」だとして、
そうでない 幼少期はA 大人でB と 幼少期はB 大人でA というパターンを言っているだけです。

つまりは、
「子供の時は“大人しい子/良い子”だった人が思春期を過ぎたら問題行動を起こす事があり、逆に“悪ガキ”だった人が成人したら大人しくなる、もちろん、子供の時から大人までおとなしいままの子や、悪ガキのままの子もいる」ということ。

>何故子供の頃は大人しくて良い子だった人が思春期を過ぎたら問題行動を起こす事がある、と言われているのでしょうか?

これは、言われているというよりは、実際にそういうこともあるということだと思います。

実際にそうなる経緯はいくつか推察できますが、もしそれを疑問におもうのならば、ほかのパターンについても「なぜそうなのか?」を考察してみるとよいかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/12/19 14:24

>子供の頃は大人しくて良い子だった人が思春期を過ぎたら問題行動を起こす事がある、と言われているのでしょうか?


↑特にこんな事を言ってる人を知りませんが、
わんぱくな子がそうなるより、そういう子がそうなると目立つからかな?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/12/16 18:55

思春期を過ぎるまではアイデンティティが育ちきっていないから自分よりも他者の示す道を歩みがちだから大人しく見えるだけでしょう。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/12/19 14:26

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