今日、鶏すき焼きをしょうと思い、鶏専門店に行った時の会話です。私「ここの鶏は、スーパーの鶏とは全然

Question

今日、鶏すき焼きをしょうと思い、鶏専門店に行った時の会話です。
私「ここの鶏は、スーパーの鶏とは全然ちゃうやんなぁ?」
店のオヤジ「それゃ全然ちゃうでぇ,朝4時迄、生きとったんやから」
朝4時まで生きて居た鶏が昼には肉片と成り陳列されている。
鶏は、人間にとって非常に有益な動物です。安価で栄養価の卵を産む。ひよこはペットにならない事はない。家畜と言っても、犬,猫のブリーダーも家畜と同じ。

犬,猫、または同じ鳥でも飼われている小鳥、これらの動物たちを熱心に保護している人たちは何故、鶏は例外なんですか?

春閑 · Accepted Answer

多くの生物がそうであるように、ヒトは他の生物を食べることで生き続けてきた。動物を食べない人もいるが、そういう人でも植物は食べる。野菜や木の実だって生物なのだ。例外なのは鶏だけではない。

動物保護というのはヒトのエゴでしかない。個体数が減って絶滅危惧種になったから保護しましょう、とは言うが、絶滅危惧種になったのはヒトが増えすぎたからだ。今の保護動物だって、昔はヒトに喰われ、生活の場を奪われていたことは間違いない。

今になって保護しましょうというのも、究極的には生物の多様性が失われると、ヒトの食生活に大きなマイナスの影響が出かねないからだ。
そういう大所高所から動物保護を訴えている人々は、鶏を食すことに罪悪感なんてあるはずがない。

心の底からそれらの動物がカワイソウと思って熱心に活動している人もいるが、その人々だって特定の動物の保護に熱心なだけで、あらゆる生物の保護なんて考えもしない。平気で鶏を食べる。そうしなければ餓死するしかないからだ。

ヒトに限らず、動物に限らず、植物も昆虫も、最終的には、自分たちの生存しか考えない。互いに食い合う生存競争を繰り広げている。
しかし、自分のエサが足りなくなれば、自分も死ぬことになる。だから、絶妙なバランスを保って互いに共存しているのが、今の世界だ。

ヒトは常に、以上のような弱肉強食と共存共栄のダブルスタンダードで生きている。ご都合主義だ。保護は乱獲の裏返しでしかない。
動物保護活動もヒトのエゴのひとつの形でしかない。そこに動物保護活動家も平気で鶏を美味しいねと言いながら食べる理由がある。

佐波さん · Answer

鶏だけでは有りません、牛を何百万頭も殺して食べているのに、
鯨やイルカは殺して食べてはいけないと言う御仁がおります。
イヌイットは鯨を食べないと、冬が越せないので、年間に食べて良い
数を割り当てられました。
お前ら、昔は灯油ランプに使用する為に、鯨油だけを取って、残りは
海に捨てていたのに・・・食文化の違いまで、口出して、身勝手で
御節介な輩だよね。

hunaskin · Answer

質問者様に自然保護のための保護・駆除と、動物愛護としての保護の区別がついているものとして回答します。

一般的には、愛玩動物と家禽の区別を人はつけるんですよ。

ニワトリだってカモだってかわいいですが食用にするものは保護の対象とはしません。※野生のものについては狩猟の制限はあります
屠殺方法については苦しみを少なくするようにできるだけ速やかに行うなどは考えられています。

家畜や家禽含めあらゆる動物を同等の命として保護していこうという考え方はもちろんありますが、人間(以外も)は他の生物を餌として生きていくしかないので今のところそれは現実的とは言いがたいですね。

ざっくりとですがこんな感じ。

白水2015 · Answer

食用肉だから。
犬や猫は大切に育てる家で飼うペットであって鶏などは食べるための家畜です。
品種改良という点では家畜ですが、食用なのか可愛がるかの利用で全然違います。
例えば鶏でも虐待したら動物愛護法違反になります

Boiler__Maker · Answer

自分らが喰えなくなるからじゃね。
因みに“経済動物=家畜”ね。
だからペットショップやブリーダーの所に居るイヌヤネコ等家畜になる。

てか気になったのが鶏は熟成させないんだな。

ケムケム地層 · Answer

そのためのビーガンですね。
ビーガンとは、お肉や乳製品や卵、その他の動物性製品を購入したり、食べたりしない人のことを指します。 完全菜食主義者とも呼ばれています。 ビーガンはもともと、動物虐待に繋がるような人の食文化や産業、社会の仕組みを人だけでなく、動物も含めて地球全体がより良くなることを目的として誕生した言葉。

今日、鶏すき焼きをしょうと思い、鶏専門店に行った時の会話です。 私「ここの鶏は、スーパーの鶏とは全然

多くの生物がそうであるように、ヒトは他の生物を食べることで生き続けてきた。

鶏だけでは有りません、牛を何百万頭も殺して食べているのに、

質問者様に自然保護のための保護・駆除と、動物愛護としての保護の区別がついているものとして回答します。

食用肉だから。

自分らが喰えなくなるからじゃね。

そのためのビーガンですね。

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