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トマホークは反撃能力として有効ですか。

A 回答 (7件)

反撃能力が「攻撃国の首都を報復攻撃できる」であるなら、対中国は有効。

それより近い平壌やソウルにも有効。
モスクワに対しては無効だけど、ウラジオストックには有効。

それ以外の近隣諸国は日本に対するミサイル攻撃の可能性は極めて低いから、現時点では無視していい。
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日本がトマホークを保有して、戦力を高めても中国に軍事力で勝てるわけではありませんから、あくまでも保有することの意義のみで、万が一戦争になれば、いちころでやられます。


まがいなりにも核兵器を保有し、軍隊を持つ中国に勝てるわけがないです。
しかも、アメリカ製の兵器を日本が購入する場合、自国調達価格の3倍以上と言われており、単独の判断で使うことが出来ず、攻撃を受けて初めてアメリカの傘の下で反撃できるというものです。
おそらく練習のみを繰り返し、実際には使うことなく退役してゆくのでしょうが、定期的な購入をすることとなり、アメリカの軍需産業の成長のサポート役となるように思います。
日本の自衛隊が保有する軍備は、最大限に発揮すればそれなりの戦闘力もあるのでしょうが、なんせ、無条件降伏してアメリカのポチとなった日本は中国船籍に領海侵犯されても、海上保安庁が警告するのみで、日本が同じことをしたら撃墜されても、こちらは警告しかできないのは仕方がないですね。
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この回答へのお礼

そうかもしれない。

お礼日時:2022/12/17 22:07

数にもよる。


日本において数万発用意できるなら有効だが
増税してこれを買い込んだところでたかが知れている。
中国だけを対象にしても圧倒的に数が足らない。

これにロシアと北朝鮮を合わせたら多少買い込んだところで
相手国に撃たれれば日本は木っ端みじんとなる。

同じ金を使い防衛を図るなら
核搭載した原潜一基を用意すべき。

どこから撃ってくるかわからぬ核ミサイルが一発あるだけで
十分な抑止力となる。

なんで政治家がこの議論をしないのか不思議である。

通常ミサイルなどそこそこ用意したって
中国の圧倒的なミサイル数から言えば大砲に竹槍である。
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専門家らの多くの意見は、反撃能力を含む抑止力としての効果は期待できないと述べています。



反撃つまり敵対を想定しているのは中・ロ・北で、圧倒的な物量と広大な地域の中・ロに対して、どこから飛んでくるか監視自体が困難ってことです。

衛星監視にも限界あるし、無人機監視なら逆に撃ち落されるし、そんな訳で、総合的には有効とは言えないと考える方が妥当でしょう。

では何故、導入しようとするか、従来の専守防衛から、一歩進めた議論で仮想敵国に対する反撃能力を保持しますよ、という牽制アピールかも知れない。
ちなみに防衛3文書公表でさっそく支那が反発してきたのも事実。

あるいはアメリカのウクライナ支援予算の補填的な意味があるのかも知れない。
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射程が2500㎞ほどゆえ、北京もピョンヤンも射程内です。

 反撃能力として十分有効です。 また、トマホークは海自のイージス艦と、世界に誇る潜水艦隊に搭載する予定ゆえ、有効性が一層増すでしょう。
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北朝鮮のミサイルは移動式。


発射を検知して打ち返してもモヌケノカラだ。
万単位で撃てるなら話は変わるが、数百程度では焼け石に水だ。
もっとも核を撃たれたら降伏以外に生き延びる手立てはない。
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この回答へのお礼

そのとおりだ。
トマホークに戦争抑止能力はない。
しかし、日本は降伏はしない。米国の後ろ盾があるから。

お礼日時:2022/12/17 11:29

湾岸戦争では、ミズーリ(第二次大戦での日本の降伏文書調印式場に使われた艦)から発射され、大活躍しました。

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この回答へのお礼

それはよかったですね。

お礼日時:2022/12/17 10:24

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