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米株投資(sp500)で、以下の方法ではどちらが儲かるでしょうか?
(トレードの成功率は7割とする。)

1
11月に買って6月に売って20%税金払う
(さらに大暴落前に売る、大暴騰の前に買う)

2
大暴落前以外は、そのまま持ち続ける

質問者からの補足コメント

  • 理由や、データ等も教えていただけると、ありがたいです。

      補足日時:2022/12/18 01:41
  • あの~
    根拠は、ほぼ毎年同じように動くアノマリーがあるからです。→sell in May
    みんな知らないで投資してるのかな、、、
    (一応今年は800万円利益出してます。ですが、税金考えると損してるのか気になったので質問しました。)

      補足日時:2022/12/18 19:36
  • あの~
    根拠は、ほぼ毎年同じように動くアノマリーがあるからです。→sell in May
    みんな知らないで投資してるのかな、、、
    (一応今年は800万円利益出してます。ですが、税金考えると損してるのか気になったので質問しました。)

      補足日時:2022/12/18 19:36

A 回答 (2件)

3. 10年以上持ち続ける

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投信の場合、スポット買いは償還済の投資信託を含め5割以上が元本割れすると想定されます。


>11月に買って6月に売って20%税金払う
(さらに大暴落前に売る、大暴騰の前に買う)
11月に買って6月に売って利益が出る根拠は?
大暴落がどうやってわかるのか?
大暴落の前に買って大暴落したら元本割れになりますよね?

>大暴落前以外は、そのまま持ち続ける
大暴落したときに売却すると損切売りとなり損が確定しますよね?

以上の考え方での投資で利益オーバーする確率が極めて低いと考えられます。

投信でSPのような米株インデックス指数に取り組む場合、スポット買いで利益を出す確率と積み立て投資で利益を出す確率では積み立て投資の確率が圧倒的に高いです。
ご理解のように相場は上下に動くので下落リスクというものがあります。
ただ、下落をもたらすのが材料といわれるもので、業績や地政学リスク、社会情勢な度様々にありますが、相場の変動が利益につながるので投資家は常にその動向をみて売り買いをします。
相場の下落時には空売りが入り、買い戻し決済も入ります。
そのことが下落トレンドと買い転換トレンドシグナルを出します。
つまり、相場は上げ下げのバイオリズムを予測して先行して投資し、早めの判断が重要となるのですが、予想通りにはいかないもので、万が一リスクを受けた時に、考える次の一手が必要で、それが分からないままに損切や逃げ売りとなれば、損そのもので終わります。
ベテランの投資家さんは損切にて還付税を受け取り再投資を考えるほか、損益通算にて資産の目減りを避ける考えを持ちます。

従って、経年積み立てでコストを均衡化に向けるドルコスト平均法の積み立て投資の成長性が高くなることはすでにデータで出ています。
積み立て型の場合、相場が下がれば、取得数が上がり、相場が上がれば取得数が下がるため、コストは必ず調整され、積み立てによるリターンは高まるため、長期投資で右肩上がりになります。
とくにSPやダウのベンチマークのインデックス指数で取り組むとボラによりリターン率が高まりますが、債券などの安全資産を含むとパフォーマンスは著しく低下するというスポット買いの真逆のメカニズムが働きます。

冒頭に成功率は70%とする・・と書いてありますが、投資にそのような限定条件を考えるのは日本人特有の考えで、だから日本人は勝てないと欧米人は言います。

成功率を先行して想定するから日本が戦争で負けて、アメリカはリスクを先行して想定したから勝てたなんて意見もあります。
投資はリスクを先行して想定し、その回避方法をも想定して取り組むことをリスクの折り込みといい、これが出来ないと失敗します。

スポット買いなら、買った後下がったら、買い増す。
その後上がったら、取得額を減らして買い増すという、「買い増し法」が資産は増えると思います。

投資は個別にいろいろな考え方がありますので、予算に合わせて自分の取り組みやすいスタイルが良いと思いますが、資金管理と徹底したリスク管理が重要です。

取り組みをデータベース化して、次の投資材料として分析するのも大事ですね。

頑張ってください!
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