ソフトバンクの社債に興味があります

10年以上、使う予定のないお金がありますが
株も投資信託も不安なので債権をと考えています

ソフトバンクグループの劣後社債　年2.727％ 約6.1年

6.1年はお金は下ろさない、ソフトバンクが倒産しない
前提ならリスクは無いと考えていいでしょうか？
何か危険性はありますでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： 世のため人のため 回答日時： 2022/12/18 20:52

確かに、社債は債券ですからね。

ソフトバンクが倒産しない限りは、満期になった際に元本は返ってきます。

なお、劣後債は、万が一、ソフトバンクが倒産した場合には他の債権者と比べて返済が劣後することになりますので、その点については留意しておく必要がありますけどね。

この回答へのお礼

回答有難うございます。
お礼が遅くなりすみません。
倒産したら返済は後回しって話ですね！

お礼日時：2022/12/21 18:56

No.3 回答者： kantansi 回答日時： 2022/12/19 11:57

「お金に生きる」と言うサイトに、ソフトバンクの社債について以下の記載がありました。

　ご参考まで。　ソフトバンクは、あまりに孫さんに大きく依存している企業ゆえ、孫さんの後継者問題が一番の懸念材料のようです。


（ソフトバンクの社債の）投資格付はA-（JCR）ですね。

A-は債務履行の確実性は高いと評価された場合に付与されるものです。

全く懸念材料がないわけではありませんので-がついている感じです。

ただし、こういった格付はあまり当てにならない部分もあります。

例えばリーマンショックのきっかけとなり大きな問題になったサブプライムローンとかAAAがついてたりしましたしね・・・

ソフトバンクグループの社債のポイント
ソフトバンクグループの社債は利回りの条件は悪くありません。

ソフトバンクグループは日本でも有数の規模の企業ですが、有利子負債の金額も日本有数の企業でもあります。

かなりレバレッジを効かせたアグレッシブな経営をしていますのでリスクは高めなのです。

さらに７年という期間を考えるとソフトバンクグループの代表の孫正義さんが元気かどうかという点も・・・

孫正義さんも現在65歳ですから7年後は72歳です。

孫正義さんが社長をするのは69歳までと公表していますからそこをどう考えるでしょう。

個人的には孫正義さんが社長のうちは大丈夫だと思いますが、それ以降はなんともわからないのがソフトバンクですね。

後継者問題が怖い部分はあります。

それでも日本でも有数の規模の企業ですから大丈夫だとは思いたいところですけどね。

この回答へのお礼

回答有難うございます。
お礼が遅くなりすみません。
＞それでも日本でも有数の規模の企業ですから大丈夫だとは思いたい
ですよね、倒産は無いと思いたいですが
何が起こるかわからない時代ですから、、
むつかしいですね。

お礼日時：2022/12/21 19:01

No.2 回答者： fusiminohikaru 回答日時： 2022/12/19 01:11

よく誤変換されますが、債権ではなく債券です。

意味が違います。

・その前提ならリスクはありません。
　ただ、今後金利が大きく上昇すれば、さらにリターン面で有利な社債が登場する可能性はあります。最近もルノーの円建て社債がありましたが、利率はルノーの方が高かったと思います。

・前提にするのはいいですが、ソフトバンクが倒産する可能性を完全に排除することはできません。ソフトバンクは必ずしも格付けは高くないかと思います。

期間が長いため途中換金しようとすると社債は株のような取引市場はなく証券会社との相対取引になるので不利なレートでしか売却できません。このリスクは事実としてあります。

・この程度の利率であれば年間を通して信用取引を利用したクロスの取引で株主優待を得ている方が実際のリターンは高くなると思います。
面倒ではありますが、あれこれ優待が届くのは楽しいですし、通常の株式投資のように株価変動で損益が生じることもありません。

この回答へのお礼

回答有難うございます。
お礼が遅くなりすみません。
ごめんなさい　『債券』です。
クロスの取引　勉強してみたいと思います

お礼日時：2022/12/21 18:59