心理学の講義で「古典的条件づけについて日常的事例を取り上げながら説明しなさい」という課題が出ているのですが、古典的条件付けの日常事例がいまいち思いつきません。
いい例をご存知の方はご指導よろしくお願いします。

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A 回答 (3件)

古典的条件付け(レスポンデント条件付け)の定義は、パブロフの実験を例に挙げると、


「無条件刺激(エサ)に先立って、中性的刺激(ベルの音;条件刺激)を提示し、これを繰り返すことによって、やがて条件刺激が起こるだけで無条件反応(唾液分泌)が起こる」
ですよね。

#1の方のレモンや梅干しの話は有名ですが、日常生活でパブロフの実験のような犬の話をすると、例えば飼い主が外出先から帰ってくるとすぐエサを与えるような習慣があると、そのうち犬は飼い主が玄関の鍵を開ける音を聞いただけで上記のような唾液分泌が起こってくるようになりますよね。(うちで昔飼っていた猫は、海苔が大好物で、台所で海苔缶に何かものが当たる音がしただけで、台所までダッシュしてきて口をなめずり回してました)

このレスポンデント条件付けは、人間の行動よりもむしろペットの行動について考えてみた方が分かりやすいかも知れません。

これに対してオペラント条件付けは非常に思いつくことが多くて楽しいのですが(ギャンブルにはまる心理とか…)。

あんまり参考にならなくてゴメンナサイ。
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この回答へのお礼

そうなんですよね。我が家でも犬を飼っているので、思いつくのは犬の行動ばかりで、パブロフの実験とだぶってしまうんですよね。
無難に梅干でまとめようと心が傾きかけてます。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2001/09/10 15:37

 古典的条件付けの定義についてはNo.2の方の定義が最も有名です。


 ただ、これは人間にも当てはまることらしくて、僕のゼミの教授は人間の体内時計もその一種で毎日決まった時間に勉強したほうが能率は上がるといっていました。
 一種の条件付けだそうです。
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この回答へのお礼

私も色々考えたんですが、考えれば考えるほど、古典的条件付けから離れて行くような気がしてかなり混乱しました。体内時計のことも考えたのですが、具体例にまでこぎつけずに諦めてしまいました。

梅干を主体に説明をして、皆さんからの回答を総合的に汲み込んで課題に取り組もうと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/09/10 16:28

大学の心理学の講義でちょっとさわった程度なのですが・・・。


古典的条件付けというと、パブロフの犬の実験ですよね。

日常事例だと、
レモンや梅干しなどの酸っぱいものを見たり考えたりした時に、唾がでてくる。
人が水槽に近づくと、中の金魚が寄ってくる。

こんなのが思いつきましたが、どうでしょうか。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。
やっぱり、梅干の定義は一番身近なんですね。
私も、母と妹などと一緒に考えたのですが、やはり梅干のことが一番共通して浮かびました。

水槽の金魚もパブロフの犬と同じ理由ですよね。
でも私は思いつかなかった(笑)
どうもありがとうございました。

補足日時:2001/09/10 15:02
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この回答へのお礼

↑ごめんなさい。お礼を補足に書いてしまいました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/10 16:03

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R:反応
S:刺激

古典的条件付けの例は、「梅干を見たら、唾が出る」。
「梅干を見る」が刺激で、「唾が出る」というのが反応です。
このように、刺激があってすぐに反応がある、という単純なのが古典的条件付け。パブロフの犬の実験も有名ですが、日常生活の例のほうが分かりやすいでしょ。

で、オペラント条件付けは、
先ほどの例がただただ与えられるだけだったものが、今度は被験者の行動も関わってくるようになるのです。
つまり、
私が勉強をしているときには、悪口を言わない。勉強をやめたら、悪口を言われる。
こうすると、「悪口を言われる」という嫌な刺激をとめるためには「勉強をする」という行為が必要なことを学習し、勉強します。このように、ある刺激をとめるために、何らかの行動を起こすようになる、このような条件付けをオペラント条件付けといいます。

なお、オペラント条件付けの場合、「何らかの行動をしたら、その報酬をもらえる」という繰り返しをして条件付けするという逆もあります。
「勉強したら褒める」、これも立派な条件付けです。

で、すみませんが、定義に関しては心理学辞典を参考にしてください。それが確実だと思います。

前の人の補足です。

R:反応
S:刺激

古典的条件付けの例は、「梅干を見たら、唾が出る」。
「梅干を見る」が刺激で、「唾が出る」というのが反応です。
このように、刺激があってすぐに反応がある、という単純なのが古典的条件付け。パブロフの犬の実験も有名ですが、日常生活の例のほうが分かりやすいでしょ。

で、オペラント条件付けは、
先ほどの例がただただ与えられるだけだったものが、今度は被験者の行動も関わってくるようになるのです。
つまり、
私が勉強をしているときには、悪口を言...続きを読む

Q(例)を英語ではどう表現するのか?ex) or e.g.) ?

例えば講義か何かでノートを取るときなどに、よく

例)○○△△

などと書くと思うのですが、英語の場合は一般的にどう表現するのでしょうか?

ex) か e.g.)

などは知っているのですが、ex)はともかく、e.g.)は何の略なのでしょうか?また、どちらを使った方がよりフォーマルなのでしょう?
細かいことで申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

e.g. = exempli gratia
ラテン語
意味:for example

e.g.)の方がややフォーマルではないでしょうか。

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その事例が、「幼児や児童」の学習についてなのです。

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・パブロフの犬の実験
・ワトソンの赤ちゃんの実験

・事例で梅干しやレモンを見ただけで唾液が出る
これを幼児の学習の事例では書けないですよね?(汗)
子どもの行動が思いつかず、困っています。

・火に触る→熱い→触らなくなる
・歯医者→痛い+機械の音+白衣やにおい→歯医者を怖がる
これらは道具的条件付けの事例になってしまいますよね?


道具的条件付けなら、
「いいことをした→褒める→またする」
「悪いことをした→叱る→もうしない」
「だだをこねる→買う→まただだこねる」
のようなものでいいと思うのですが。

.

Aベストアンサー

簡単には言い難いですが、質問者さんの提示している歯医者の例は、多くの場合においてレスポンデント条件付けの例として当てはまるでしょう。この例は複雑なので、教科書的に説明する場合はあまり例として好ましくないでしょう。

> これを幼児の学習の事例では書けないですよね?(汗)

汗をかくというのもレスポンデント行動ですから、もしかしたら「お遊戯の時間になると途端に(緊張で)汗をかく」という子どもがいるかもしれませんね。あるいは"おねしょ"とかもレスポンデント条件付けの一例ですし、嘔吐なんかも子どもにも良くあることでしょう。

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1 1
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  y = x
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x  y   距離
1  1.1  0.1
2  1.8  -0.2
3  3.2  0.2

となります。

エクセルで散布図と回帰直線を作りたいなら、こんなサイトを参考にしてください。(エクセルのバージョンでやり方が多少変わると思いますが、そこは自分で調べてください)
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説明が下手ですみません。どなたかわかる方、回答お願いします。

Aベストアンサー

心理士で、元大学教員です。

ご質問の「古典的条件づけ」(「条件付け」ではなく、「条件づけ」と表記することが多いと思います)は、「条件刺激の呈示後に無条件刺激を対呈示することにより、条件反応を形成するもの」という説明を受けたと思います。

パヴロフのイヌの唾液条件づけを例にとりますと、メトロノーム音のような「中性刺激(ここでは唾液分泌反応を生じさせないことが確認されている刺激のこと)」を呈示し、続けて肉粉を呈示する「対呈示」という手続を繰り返します。当初は、メトロノーム音に対しては唾液分泌は生ぜず、肉粉に対してのみ唾液分泌が生じますが、やがてメトロノーム音に対して唾液分泌が生ずるようになります。条件づけられる刺激であるメトロノーム音のことを「条件刺激」といい、メトロノーム音に対して新たに形成される唾液分泌反応を「条件反応」といいます。肉粉は「無条件刺激」、肉粉に対する唾液分泌反応は「無条件反応」とよばれます。

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ご質問の具体例は、当初の「ぶたれる」という「無条件反応」に対して、何が「無条件反応」になるのかが、明確になっていません。

また、私の理解では、「自分の目の前で手を挙げられる」という「無条件刺激」に対して、「目を閉じてしまう」という行動が、「無条件反応」としてすでに、結びついているようにも考えられます。

したがって、残念ながら、ご質問の例は、古典的条件づけの例としてはあまり適切ではないように思えますが、いかがでしょう?

大学での課題ですから、ここで具体例を書いてしまうのは、控えますが、上の説明に書きましたように、何が「無条件刺激」で、何が「無条件反応」か、「条件刺激」として「対呈示」されるのは何かという点を、図示して、明確に区別して、もう一度よくお考えになることをお勧めします。

心理士で、元大学教員です。

ご質問の「古典的条件づけ」(「条件付け」ではなく、「条件づけ」と表記することが多いと思います)は、「条件刺激の呈示後に無条件刺激を対呈示することにより、条件反応を形成するもの」という説明を受けたと思います。

パヴロフのイヌの唾液条件づけを例にとりますと、メトロノーム音のような「中性刺激(ここでは唾液分泌反応を生じさせないことが確認されている刺激のこと)」を呈示し、続けて肉粉を呈示する「対呈示」という手続を繰り返します。当初は、メトロノーム音に対...続きを読む

Q英語で、「例)」の記載の仕方

日本語では、「たんぱく質 例) ごはん、パン等」など例を入れたいときは、このような方法がありますが、英語ではどのように例を記載するのでしょうか?

タンパク質
例) ごはん、パン等



Protein
Ex. rice, bread etc.

でしょうか?

Aベストアンサー

日本ではEx.がよく使われますがこれは誤用で、正しくは英語では e.g. です。
ラテン語の for example の略で、e.g. を発音するときも for example と読みます。

Protein
e.g. rice, bread etc.

というふうです。

Q古典的条件付けの嫌悪療法についての質問です

古典的条件付けの嫌悪療法を利用していじめ行為を抑制する方法として

いじめ行為を行なう度に電気ショックを与えることで
いじめ行為をしなくなるようにするのは嫌悪療法だと思うのですが

いじめ行為を行なう者に対して
いじめは憎むべき行為、許されない行為だということを教え込むことで
いじめ行為を嫌いにさせて、いじめ行動をしなくなるようにするのも嫌悪療法ということになりますか?

社会的学習の観察学習に当たるのかと思いますがどうなのでしょうか?
観察学習と古典的条件付けが共存することはありますか?

私もあまり理解できていない部分があると思われますので
丁寧な解説をお願い致します

Aベストアンサー

1)「いじめ行為を行なう度に電気ショックを与えることでいじめ行為をしなくなるようにするのは嫌悪療法」だと思います。
2)「いじめは憎むべき行為、許されない行為だということを教え込むことでいじめ行為を嫌いにさせて、いじめ行動をしなくなるようにする」のは行動契約法を利用したオペラント条件付け療法だと思います。
3)「教え込む」という側面を強調すると観察学習から離れてしまうと思います。学習者が見ている状況がモデルとしての役目を果たして観察者に影響するということが観察学習では重要なピントだと思います。「いじめは憎むべき行為、許されない行為だということを教え込む」のではなくて、社会環境や劇、映画、物語などを通じて『他者の行動・態度・発言』を観察することで、適応的行動を学習することを『観察学習』と呼ぶことが多いと思います。観察学習を効果的にするため「代理強化」は有効な方法です。『模範的な行動の観察』と『非模範的な行動の観察』があるのではないかと思いますが、後者の場合は嫌悪療法に近い目的で行われ、前者が典型的な学習観察とされるのではないでしょうか。
4)色々なことが併存することはあると思います。また療法として行うときには、有効そうなものを取り混ぜて行うのが多いと思います。 レスポンデント条件づけ(古典的条件づけ)とオペラント条件づけ(道具的条件づけ)、系統的脱感作法、負の訓練法と飽和法、嫌悪療法、その他 
学習者あるいはクライエントの状態に応じて、色々な方法を使うと思います。
http://dnpa.s3.xrea.com/psy4.htm
http://www.sipe-selye.co.jp/lecture/2010/05/post-19.html

1)「いじめ行為を行なう度に電気ショックを与えることでいじめ行為をしなくなるようにするのは嫌悪療法」だと思います。
2)「いじめは憎むべき行為、許されない行為だということを教え込むことでいじめ行為を嫌いにさせて、いじめ行動をしなくなるようにする」のは行動契約法を利用したオペラント条件付け療法だと思います。
3)「教え込む」という側面を強調すると観察学習から離れてしまうと思います。学習者が見ている状況がモデルとしての役目を果たして観察者に影響するということが観察学習では重要な...続きを読む

QZoomBrowser EX ファイル名を撮影月日で取り込む

キャノンの写真取り込みソフト「ZoomBrowser EX」を使っています。
バージョン情報は下記のようになっています。
***
ZoomBrowser EX 4.5
Version4.5.1.148
***

先日カメラを買い替えた時にZoomBrowser EXもアップグレードして、「4.5」になりました。
以前のバージョンでは写真を取り込む時に「ファイル名を撮影年月日+連続番号」に設定できたのですが、4.5になってからその設定ができなくなりました。
<例>20080114_0001
※フォルダ名の設定なら上記のように出来るのですが、私がしたいのは「ファイル名」です。
私が知らないだけなのか、その設定が無くなってしまったのか分からず困っています。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、その設定方法を教えてください。
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

Ver5.8を使用していますが、メインメニューで写真フォルダを選択してから、「表示/整理」→「ファイル名を一括して変更する」を選択すると、「撮影日+番号」にも変更できるメニューがありますが、取り込み時に予め設定できるメニューはないようです。

Q日常生活での条件付けの例を教えてください。

日常生活における条件付けの例にはどんなものがありりますか。

食事時になるとおなかがすく,夜になると眠くなる。嫌な人の顔をみると胃が痛くなる・・・
自分でもいくつか考えたのですが,どうも違っているようにも思います。

なお条件付けには古典的と,オペラントの二つがあるようですが,
可能ならその例がどちらなのかも教えてください

Aベストアンサー

こんにちは。
何れが条件反射かと言いますならば、産まれたときはなかったけれど、生後の体験や訓練によって無意識に発生してしまうものは全て条件反射です。こうなりますと範囲がたいへん広くなってしまうのですが、ここで言及されるのは「条件刺激」と「条件反応」の組み合わせであり、少なくとも意識して行う行動は除外されます。そして、古典的条件とオペラント条件は、たいへん大雑把ですが、これによって発生する反応が「生理反応(無条件反射)」か「自発行動」かによって見比べることができます。
条件反射発見の基となりましたパブロフの犬は、本来、目の前の餌や臭いに対して唾液が分泌されるという生理反応が、「聴覚という刺激」に条件付けされたものです。これに対しまして、オペラントとは特定の条件刺激に対し、無意識のうちに何らかの「自発行動が誘発されること」を言います。

では、「お腹が空く」とか「眠くなる」というのは生理反応ではなく「生理状態」です。加えて、果たして時間というのは条件刺激として扱えるものなのでしょうか。
我々には体内時間というものがあります。ですが、そのときお腹が空いていなければご飯を食べたいという欲求は発生しません。これは本能行動の原則です。
ところが、毎日同じ時間にご飯を食べますと、その満足感や幸福感が学習され、時間になるとご飯を食べたくなるという自発行動が条件付けされます。さっきお菓子を食べたばかりなのに時間になるときっちりご飯を食べたくなる。この場合はオペラント条件付けの可能性があります。はっきり言って太りますよね。因みに、「ストレス性過食」もオペラントに分類されます。

次に、嫌悪感を感じて胃が痛くなるというのは生得的な無条件反射です。ですが、産まれたときに好き嫌いは決まっていませんから、好きなひとに近付き、嫌いなひとを遠ざけるというのは自発行動でありオペラントです。そこでこの結果、嫌いなひとと会った瞬間に思わず胃が痛くなるならば生理反応ですから、これは古典的条件付けと言えるかも知れません。

この説明では歯がゆく、納得もゆかないと思いますが、我々の日常生活において条件反射といいますのは意識行動の中に埋もれてしまい、純粋なそれを搾り出すというのは中々困難です。ですが、ただオペラントは癖や習慣などにおいて頻繁に存在します。
古典的条件付けによって不必要な生理反応が発生するよりは、過去の体験に基づいて状況に応じた自発行動が選択されることの方が生後環境に適応するためには我々動物にとって遥かに役に立ちます。そして、オペラントは如何なる刺激に対しても比較的かんたん形成されるだけではなく、飽きてしまえば終わり、慣れてしまえばそれまでといったレベルで何処にでもあります。但しそのため、これが度を越しますと「ギャンブル依存症」や「アルコール依存症」などといった深刻な事態に進展することも果たして稀ではありません。

では、日常生活で条件反射の例というならば、まず「無意識行動を前提」とし、「条件刺激(原因)」と「条件反応(結果)」の特定できるものを色々と探してみてはどうでしょうか。
例えば、梅干やレモンを見ると口がすっぱくなるというのは代表的な古典的条件反応です。ならば、恋愛……。異性に興味を持つのは本能行動です。ですが、他には目もくれず、特定の異性ばかりが無性に気になるというのは無意識な自発行動であり、これはオペラント条件付けによるものです。ですから、恋は盲目と言われるんですね。

こんにちは。
何れが条件反射かと言いますならば、産まれたときはなかったけれど、生後の体験や訓練によって無意識に発生してしまうものは全て条件反射です。こうなりますと範囲がたいへん広くなってしまうのですが、ここで言及されるのは「条件刺激」と「条件反応」の組み合わせであり、少なくとも意識して行う行動は除外されます。そして、古典的条件とオペラント条件は、たいへん大雑把ですが、これによって発生する反応が「生理反応(無条件反射)」か「自発行動」かによって見比べることができます。
条件反...続きを読む


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