dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

私の母は「と志子」という名前でした。
もう亡くなって26年になるのですね。
といっても、17日の話でまだ日があります。
大正10年生まれ。
この「と志子」は本名です。
占い師がこういいました。
あなたは「年子」と改名しなさい。
読みは同じですが、そうしないと幸せになれませんよ
と云われて、改名したそうです。
でもやがて親にもらった名を捨てるのが嫌だと、
元の名前に戻しました。結果は何も変わらずでした。
ところで、この字の違い、何が違うか
浮かぶ人いますか。

そういえば、銀座「に志かわ」というカステラ屋さんの歌を
聞きました。なんとなく、母を思い出しました。このほうがしゃれていますね。

一体、「と志」を「年」に代える意味とは何でしょう。
分かる人はお願いします。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    失礼しました。カステラでなく食パンでした。


    銀座に志かわ

    どうして西川でないのか。

    そういえば西川峰子も仁志川峰子というのが正しいということです。

    志にはすごい愛着を感じます。

      補足日時:2023/01/05 21:57
  • ごめんなさい。
    仁支川峰子です。失礼。

    あなたに上げる

      補足日時:2023/01/05 22:04

A 回答 (1件)

こころ‐ざし【志】


①心の向かうところ。心にめざすところ。源氏物語若紫「われにおくれてその―遂げず」。「―を果たす」
②相手が寄せてくれる厚意。親切心。または、情愛。土佐日記「屠蘇・白散・酒加へて持てきたり。―あるに似たり」。源氏物語帚木「―深からん男を置きて」。「折角の―を無にする」
③気持を表して物を贈ること。また、その贈り物。土佐日記「いとはつらくみゆれど―はせむとす」
④死者への追善供養。また、そのしるしとして物を贈ること。また、その物。狂言、俄道心「明日―の日ぢや」
【広辞苑】

です。■
    • good
    • 0
この回答へのお礼

助かりました

そうですか。詳しい説明感謝します。

相当な教養ある御方とお見受けします。
かなりの文学に研鑽を積まれた方ですか。
古典に相当詳しいと思いました。

本題ですが、
やはり親のつけた名である「と志」の方がよかったのでしょう。
初めは「と志」で、後に子を足して「と志子」にしたと聞いています。
大正10年生まれの母でした。

ただ結婚後、占い師が「年子」と改名すれば、幸せになれるよと
言われて、そう名乗った時期もあったが、
やはり、元の名に戻ろうと
以後は、と志子で通すことにしたと云うことでした。

まあ、どうせ占い師の言葉など
当てにならないということですね。

まあ、母はもう亡くなりましたが、
私には
「と志子」という
名前の方が良き名だと
思っています。

お礼日時:2023/01/06 10:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!