プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 現在私は、非公認の教習所に通い、免許試験場で直接AT車の試験を受験しているものです。
 去年の11月頃仮免を取得し、1,2月は大学の試験等で忙しかったため(奨学金生のため悪い成績は取れない)、3,4月に本免を取得する形となってしまいました。
 現在は本免の筆記に合格し、あとは本免の実技さえ終われば免許取得となるのですが、実は7回落ちていて、期限が5月3日です。 
 この場合、どのような手続きをしても仮免の期限の延長は不可能なのでしょうか? 
 

A 回答 (4件)

残念ながら、期限の延長は不可能です。



非公認とはいえ、教習所であるなら必要な運転技能が身に付くまで、責任を持って指導すべきだろうと思いますが、今後その教習所で苦手な(試験で指摘された)部分を集中的に練習する訳にはいきませんか?

大学に入学できるだけの理解力があるのですから、実技試験での減点箇所も含め、苦手と感じている部分への対策(攻略法)を論理的に見直してみるのも良いと思います。
選抜試験でもなければ、年に1回の試験でもなく、週に5日もある訳です。

現時点でやるべき事は、期限の延長を望むのではなく、いつもどんなミスを犯しているのかを分析して、運転スタイルを修正する事ではないでしょうか。
原因なしに不合格はあり得ませんから。

もし、その点をしっかり面倒みてくれない教習所であれば、一発受験者のための参考書(兼・問題集)などで、とりあえず合格するための基本を再確認して下さい。

今の運転技術では、クルマ社会に送り出してあげられないという理由で不合格となる訳ですが、路上教習時限数の少ないことも一因になっているのでは?と推測します。

料金を支払って習っている「お客様」ですから、レベルアップするよう指導してもらいましょう。

「七転び八起き!」あきらめないで!!

(元、指導員より)

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。 参考になりました。

 また、補足として、この試験場では、4人車に乗れば3人落としたり、時には全員落とし、試験委員の態度が横柄だったりとなかなか難しく、非常に不愉快な思いをしてクレームを出したこともありました。 →下記のもの
(こんにちわ。 私は○○大学3年の学生です。
先日、○○運転免許試験場にて、運転免許の路上の実技試験を受験したのですが、その際に、試験委員さんに多少の苦情があってここに書かせていただこうと思います。
 その試験委員さんは4番の方なのですが、受験者に対する説明の時間内もずっと、ひっきりなしに外に出ては煙草を吸っていました。
 それにもかかわらず、車上の試験で同行した際、私と一緒に受験された男性の方が、受験前に外で煙草を吸っていると、「煙草すってる暇あるのかコラァ!」と大声で暴言を吐きました。
 私ばかりでなくほかの受験者の方も緊張しているのに、これでは安心して試験を受けることができません。 試験中も時折、早くいけなどとせかす場面もありました。 試験ですので、そういった風に受験者を焦らせたりする行為は今後一切辞めていただきたい。 これは受験者に対するマナーではないでしょうか?
 また、お金を払って来ている受験者に対する態度をもう少し改めていただきたい。 「お金を払う=権利がある」ということなのですから。
 以上です。長文を読んでいただきありがとうございました。 )
実は・・・前回の試験で前から右目に眼帯をしたヤンキー風のお兄さんが右が見えないためこちらに気づかず、突っ込んで来そうになり(車間距離20センチほど)それでもおびえてしまってます。 試験委員によれば相手が悪いのですが・・・そんなのが前から突っ込んでくるような運の悪さにもちょっと嫌気が差してます。 はっきり言って心身的に鬱っぽい状態が2,3ヶ月も続いてまして・・・でもアドバイスを読むとまた頑張れそうです。

補足日時:2005/04/15 02:14
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もし期限切れとなれば、ゼロからやり直しですから仮免学科試験から受けることになりますね。



流れは、下に書かれたように

仮免学科→仮免実技→本免学科→本免実技

で間違いありません。

とは言っても、今月中の合格を目指しましょう!!


◆目標は、あと2回のうちに合格すること。

◆1回目は最後の情報収集。

他の受験者と話す機会を見つけ、これまでどんなミスを指摘されてきたか、などを教えてもらいましょう。

この時点での合格が望ましい訳ですが、もし不合格となった場合には

「期限が迫っているので、今回の減点項目と要注意箇所を詳しく教えて下さい!」

と、試験官に尋ねましょう。
相手が渋ってもしつこく尋ねて下さい。

きちんと説明してもらえるハズですが、万一良識ある対応が見られない場合には、「公安委員会に報告します」と言って構いません。
(今後修正すべき点を説明する義務があると考えられます)

◆2回目は、これまでのミスや注意すべきポイントを整理して、試験官に採点してもらうという意識ではなく、練習の成果を見せてやるぞ、という気持ちで、伸び伸びかつメリハリのある運転をして下さい。

受験車両は一般車に対し、なんでもかんでも譲らなければならない、という決まりなどありませんから、危険がなければ萎縮せず堂々と走りましょう。

慎重すぎる運転は、円滑さに欠けると判断され不利となります。

私個人的には、「確認」がすべてだと考えています。
その状況において何(どこ)を確認すべきか?
どこに目配りすべきか?

確認が遅れた場合は、確認を忘れたことと同じ扱いです。
一時不停止や信号無視、進路妨害などの検定中止項目にあたるミスは、あまり多くありません。
不合格者の大半は、確認の遅れと確認忘れの積み重ねが主な理由だろうと想像します。

縦列駐車や方向変換も同じで、きれいに入ることはどうでも良い問題です。
大切なのは、注意すべき箇所への目配りが出来ているかどうか?です。

それでは、合格の報告をお待ちしたいと思いますが、再度ご質問があれば、ご遠慮なくどうぞ。

この回答への補足

実は本日、警察の試験場の方から連絡がありまして、一番最初の補足の部分に書いてある問題のある試験委員へのメールによるクレームに関し、該当試験委員へ、態度が悪いので注意をしていただけるとのことでした。 
 このように行政に対応してもらったので少し心のイライラが収まりましたことをお伝えします。

補足日時:2005/04/19 17:35
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この回答へのお礼

 丁寧なご解答ありがとうございます。 やってみます。
 実は本日本免実技の参考書を購入したので毎日読もうと思います。
 1回で取れる人は不思議なもので、余計なことを考えてないものなんですよね。 何回も落ちるといらない雑念が溜まってしまい、恨み?や余計な小細工まで考えてしまいます。
 ここに相談したのを機に、初心に戻り運転してみます。

お礼日時:2005/04/16 18:50

結果的に「非公認」を選択したことへの後悔や、試験官の実態などについて、個人的には「可哀想に…」と感じます。



費用の問題、時間的制約など、様々な理由があって非公認を選択したのだろうと思いますが、学業との兼ね合いをも検討して、ご本人の意思で選んだ教習方法であれば、今置かれている状況はひとつの試練、教訓として受け止めなければならない現実だとも思われます。

試験官の格差など、不満な点については都道府県公安委員会へ苦情申出するのが有効です。
ただし、その検証にはかなりの日数を要するため、今回は間に合いませんが・・・

No.2さんが書かれたように、期限切れの場合には仮免から出直しになりますが、金銭的余裕があれば、「仮免許所持」で公認教習所へ入所という選択肢もあります。

今回のケースでは、もっと早い段階で相談されると良かったですね。

>日本の免許は高すぎると思う。 外国の約2倍です。

誰しもそう感じているでしょうね。 金額だけを比較するなら、私もそう思います。
でも、次のような視点で捉えてみてはどうでしょうか?

全世界では7億台を超える自動車(四輪車)を保有しています。
国別の保有台数を見ると、1位は米国。

日本は7000万台強を保有し、堂々の世界第2位。実に、世界の10分の1を保有しています。

先進国だけを考えても、オーストラリアやカナダなどの広大な地域ではなく、極めて国土の狭い日本に、異常とも思える数の自動車が走っている訳です。

(※さらに、諸外国ではクルマは移動の足との考えが多い中、日本人は立派な動産(宝モノ的財産?)と認識している事も無視できない要素)

そんな超過密クルマ社会の中で、安全運転できるドライバーを育成するには、やはり世界一「細かく面倒で口うるさい?」難しくて料金の高い教習となるのは、ある意味やむを得ないのではないでしょうか。

キズだらけのクルマで走ることに何の抵抗も感じない民族であれば、教習のシステムも違っていたかも知れません…(?)

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
(以下はお読み頂かなくても結構です)

教習料金について。

かつて国会で、教習料金が高いという問題が取り上げられ、その結果、全国の教習所に対し料金値上げの自粛(事実上の値上げ禁止)が通達されました。
さらには法改正によって、教習時限数(特に学科)もかなり短縮されることになりました。

おそらくここ10年?程度、(上記の理由により)教習料金が横ばいである事に加え、少子化の影響による入所者の減少から経営困難となり、廃業する教習所が少なくありません。

おそらく、安全な運転者育成という職業は、人並みの給料を受け取る資格がないということなのでしょう・・・

全国には(公認だけで)約1400校の教習所が存在します。
そして、若年層の少ない地域の教習所では「明日は我が身…」と怯えています。
(私はこの現状に見切りを付け、3年ほど前に離職し起業しました)

いずれ、公務員による教習所が出来る時代がくるかも知れませんね…??

さて・・・
どんなに横柄な勤務態度であっても、解雇や廃業とは無縁の試験官(公務員)が容赦なく採点する技能試験ですから、突破するためには、検定エリアと近似する道路で練習を積み重ねることが必須です。
ふだんから出来ない事は、試験の時だけ出来るハズがありません。

期限内の合格を目指すのであれば、試験予約日まで数多く路上教習するほかありませんね。

廃業で路頭に迷う指導員たちにとっても、それが人生。
非公認を選んだこと、期限切れ間近で焦るのも人生。
でも試験場は廃業しませんし、やり直しが可能ですから前向きに行きましょう。

回答とは程遠い内容を長々と失礼いたしました。

この回答への補足

みなさんに補足です。 本日免許受けてきました。
が、また落ちました。 ですが、予約を取るときの説明員に話を聞くと、もし仮免の期限が切れたら、
仮免学科と本免学科は受けなくていいそうです。
★★★★★★★★つまり【仮免実地、本免路上】だけ受けなおしになるそうです。★★★★★★★★
これからまだまだたくさん、《※私にとっては楽しく勉強できる》シスアドやMOUS等の、取りたい資格があるので、この癌のように沸いた免許という極力迷惑な存在の資格との苦しい共存を図って生きたいと思います^^; 頭だけがうまく働いてる人って結構不幸な存在ですね・・・(笑)
みなさん長い間お付き合いいただきありがとうございました。

補足日時:2005/04/21 17:39
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この回答へのお礼

なるほど。 目の覚めるような解答ありがとうございます。 そういった社会的見地から申されるとなんだか納得でき、冷静に考えられます。
 
 【公認】
教習所内(仮免学科→仮免実技→本免実技)→試験場(本免学科)
 【非公認】
全部試験場(仮免学科→仮免実技→本免学科→本免実技)
  の順序をもっと重く捕らえて学習してから教習所を選ぶべきでした。 
 アドバイスありがとうございます。

※ところで、最後に一つ聞きたいのですが、もしも、再度試験場で仮免から取得となると、仮免学科→仮免実技→本免学科→本免実技と学科からになるのでしょうか。

お礼日時:2005/04/16 09:38

 結論として、仮免の期限の延長は不可能です。


 でも、期限が切れたら取り直せば良いだけの話ではないでしょうか。なぜそう考えないのですか。

 もし仮免を取り直す自信が無いのだとしたら、その程度の技能なのですから、本免を何回受験しても合格しないでしょうね。
 本免(路上)試験は、仮免(所内)試験と別物ではありません。仮免試験で問われた基本動作に、状況判断と対応を加えたものが、路上試験と考えるべきです。もう一度、仮免取得の際に練習した(であろう)、加減速や右左折の基本を復習しなおしたうえで、路上練習をしてみてください。

 なお、試験官の態度についてはさておき、「右目に眼帯をしたヤンキー風のお兄さん」の件は不運だったとは思いますが、実際に路上に出たらそのような場面にも適切に対処しなければならないのですから、いいわけせずに真摯に反省すべきですよ。(質問文を含めayapanchさんの文章には失礼ながら“いいわけ”が多いように感じます。)

この回答への補足

 なぜいいわけが多く感じるかといいますと、私は非公認のところでとったのを後悔してますし、自分でお金を払ったので、アルバイトの意欲が削がれ大変に不愉快な気分でいることが挙げられます。 また、これから国家試験などの予定もあるのにこのような厳しい試験条件上の無駄な時間を使っている自分に腹が立っているんです。
 日本の免許は高すぎると思う。 外国の約2倍です。
 それと、周りの友達は地元の簡単な道路で取っているのに、東京の道路の汚さに正直参っていることもあります。
 それと、試験場の予約が次に入れるとなるといつも10日後以上空きそれも憤慨している原因です。
 もしまた取得するなら絶対に地元の公認教習所で取ります。
 また、試験委員により甘い人とさきほど述べたようなひどい人がいるのも納得いきません。 優しい人のときは、説明も適切に行い、方向変換までいけました。

補足日時:2005/04/15 19:02
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