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水道の凍結対策



一軒家、屋外の立ち水栓1 、地下水栓3、見えている部分に断熱シート(百均でも売ってる銀色のやつです)を巻きつけたり覆ったりしましたが…もしかして破裂云々言われてるのって目に見えない部分なんですか?




質問1)そんなのどうやって養生するんですか、また水抜きという言葉もチラッと見ましたがそんなの女性でも出来るんですか(;_;)

エコキュートについては、水道から水をチョロチョロ出しておく作戦でいこうかと思ってます。



質問2)屋内でも何か養生したほうがいいんですか?

質問3)簡単な方法教えて下さい


宜しくお願いします

A 回答 (4件)

1)水抜栓


 地下水栓が何を意味するのか解りませんが、水抜栓の
 意味のようにも感じます。

 立水栓の近くの地面に、「ボックス」が埋まっていませんが?
 有れば、それが、立水栓の「水抜きバルブ」です。
 中に入っています。

 通常は、開いていますが、それを、最後まで締めて、
 その後、立水栓を全開にし、中の水を、全部出します。

 住宅の水抜栓は、大抵は、台所近くの、床点検口のような
 ハッチの下なんかに、あります。
 
 蛇口より低い位置になると思います。
 そこにバルブを見つけたら、立水栓のときと同じ要領で、
 バルブを最後まで締めて、水道の蛇口を全開放にし、
 配管内の水を出します。

 イメージとしては、ガスの元栓を閉めて、ガスを
 止めるイメージ。

 3か所とあるのは、恐らくその他に、もう一つ
 水抜きバルブを必要とする配管があるという意味
 だと思いますが、エコキュート関係かも知れません。

 尚、地下水が年中15度程度であるように、北海道
 でも無ければ、通常地面は凍りません。
 特に、雪が降る地域では、雪が断熱材となって、
 地価の水道管を凍らせる事は無いと思います。

 ただ、雪が降らず、冷える太平洋側の地域は、
 逆に雪が無いので、地面から放熱が続き、地面が凍ります。
 これを「凍結深度」といいますが、そう言う地域では、
 あらかじめ、水道地中配管は、それ以上の深さに
 埋設されています。
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凍結 : 液体が凍ることで体積が増えて行き場を失うと 配管の一番弱いところが破損する。



凍結した場所で破裂が起きるのではなく 行き場を失った水圧の仕業であることを 覚えておこう。
キッチンの水が止まったら困るのであれば 流し台の水をポタポタと出しておく。
一晩でバケツ1杯ほどの量
お風呂の水だともう少しだしておいても捨てるわけではないから もう少しだしておく。

これだけで 凍結による破裂は防げるし、翌朝の水にも困らない。
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寒気に直接晒され、今回のように休風にも晒されますと水道管も冷気を吹き付けられて配管内の水も一気に温度を下げ凍結します。



冷気、風を絶つために配管を物で包むとともに、地中から立ち上がってくるその地中はまだ暖かく、地表にでてからの剥き出しは遺憾の部分がやられやすいわけですので、室内の水回り全てをチョロチョロと水を出しっぱなしにし、配管内を地下からの水温に保ち続ける、寒気や風に冷え切らないように水を動かし続けるのが効果的です。

屋内(壁の中の配管)が氷点下にまで冷え込むことは考えにくく、屋内ですべきことはありません。
とにかく水を出しっぱなしにしておくことが一番です。

壁の中の配管であろうと、その壁の中を保温し続ける意味では、浴室ならば浴槽を低音に保温し続けつつ蓋を開けて浴室内を生温かくし続け、それが結果として壁も幾分温めるくらいは無駄ではないかと思いますが。

暖房や熱源のないトイレなどの壁の中の水回り配管はなす術なしでしょうね。

水抜きは、器具に備わっているなら屋内蛇口までの水流を止める、あるいは空に出来はするでしょうが、地中から器具までの配管は冷え込みっぱなしとなり元となるそちらが凍結してしまいかねません。
可能な限り少量を出し続ける、通し続けるのが一番現実的です。
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水道の配管自体がそもそも…の可能性あり

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