限定しりとり

ターボ車は冬は燃費が1km程度落ちますか?


インタークーラーが必要以上に冷やされて効率悪くなるのでターボ車は冬は燃費が落ちるんですか?マイナス1kmぐらい

A 回答 (13件中11~13件)

燃費は普段よりも1km/Lくらいは落ちると思いますよ。



ガソリンエンジンは、氷点下でも点火できるので、一気にガソリン車が普及した感じです。

ただ、寒い時期といいますか、外気温が低い冬場ですと、ガソリンエンジンはセルモーターを回してエンジンを始動しますと、エンジン回転数が高めのアイドルアップをして燃料もリッチ状態で濃いめのガソリンを噴射しないといけない感じとなります。

昔はチョークレバーを引いてエンジンを始動し、その後に半分チョークレバーを戻すとかしていました。

今は、全部自動のオートチョークになります。

エンジンが温まるにつれ、次第にエンジン回転数が落ちて通常の回転数に戻っていく感じ。

そんな感じですので、ハイブリッドカーでもガソリンエンジンが冷えまくりの大寒波ですと燃費が落ちまくります。


■参考資料:10年に1度の大寒波、気温4℃で30プリウスの燃費
http://blog.turria-cpa.com/2023/01/101430.html


後は、タイヤの空気圧も冬場だと2割マシとかに入れる方が燃費は悪化しづらい感じになったりします。

一般的に、高燃費のガソリンエンジンは、リーンバーン系の燃料を薄く噴射して燃焼させる技術に特化していますが、エンジンが冷えているとリーンという薄い噴射での燃焼ができないので、コールドスタートした直後にガンガンリッチの濃いめのガソリンがドバドバ流れるので、それでガソリンを大量に消費してしまいます。

1年でもっとも外気温の低いのは1月だったりするので、今の時期が車の燃費の底打ち感となる傾向にあります。

ターボ車は、エンジンオイルの年度がサラサラではないネチャネチャした粘度ですので、コールドスタートした直後にピントンの抵抗になります。

そんな感じですので、始動直後にガソリン大量に消費する分燃費は悪化すると思いますが、ドライブとかになるとエンジンが温まるとかあるので多少伸びていく感じもある。


■参考資料:たぶん誰でも30プリウスで燃費向上運転方法で燃費30km/L出ちゃうのかも



ドライブだと30プリウスでも燃費は伸びたりします。

ざっくり言えば、どんな車でもガソリンエンジン搭載していれば、それが寒さで足を引っ張りますので、ハイブリッドカーでも、買い物とかの燃費は目に見える感じで落ちるとかある感じです。

燃費とか気になる人ですと、EVカーが電気モーター駆動なので、冬場に落ちにくいと思います。
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冬場は外気温が下がると、空気密度が上がり、エンジンの熱効率がアップし、結果燃費に良いです。



しかし、ウォーミングアップに時間が掛かり、その分余計にガソリンを消費します。
また、冬タイヤの転がり抵抗と、冬装備(チェーンとか)により、燃費が悪化します。

結論として、ターボの影響でなく、暖気中のガソリン消費と冬装備により燃費が悪くなる。
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エンジン温まるまで燃料を濃く噴射しますから


ターボ関係無く落ちますよ
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