
No.53
- 回答日時:
何もない状態でこの宇宙が誕生してそのまま膨張し今に至る
何も無いとは領域(空間)も無いという事。つまり領域(空間)も何もないのに進入しようがない
この宇宙は宇宙自身が持つエネルギーによって膨張を続けているだけ
何かに向かって進入しているわけではありません。何しろ何も無い宇宙の外に宇宙が進入出来る領域(空間)は一切ないのですから
理解が行き届かないのかも知れませんが
膨張するということは 初めの状態から大きくなること。
大きくなるなら それまで占めていなかった場所をあらたに占めるようになる。
進入と言おうが膨らむと言おうが あらたな場所に広がって行く。
そのあらたな場所とは いまここで言う《外》のことです。
★ つまり領域(空間)も何もないのに進入しようがない
☆ ということであって 進入も膨張もしようがない・・・のではないですか?
No.52
- 回答日時:
そのうえで
宇宙の外に何らかの存在があると主張するならばそう言える科学的な根拠を踏まえた上で客観的かつ論理的かつ具体的に理論的に証明すべきです
ついで言えば不可知を持ち出したところでそれは悪魔の証明は不可能だと言っているに過ぎずそれでは何があることの証明にはなりえません
★ そのうえで
宇宙の外に何らかの存在があると主張するならば
☆ そういうことは まったく言っていません。
(投稿された回答によって そういった内容が書かれているのを受けてわたしが 話を合わせているかに見えたとしても いっさい言っていないはずです)。
★ そう言える科学的な根拠を踏まえた上で客観的かつ論理的かつ具体的に理論的に証明すべきです
☆ でしょうね。
★ ついで言えば不可知を持ち出したところでそれは悪魔の証明は不可能だと言っているに過ぎずそれでは何があることの証明にはなりえません
☆ おそらく《非知》のことを言っておられるのでしょう。持ち出していません。
不可知は 《知り得ないと証明された未知》のことです。
No.51
- 回答日時:
宇宙の外を観測した人はいません
それはそれとして
宇宙の外が無いと言えるその理由は
宇宙の外にある何らかの存在による影響のあとと言える観測結果が一つも無い
宇宙の外に何らかの存在があると想定しなければ説明出来ない事象・現象が一つも無い
膨張が今も続いて更に膨張速度が加速しているとの観測結果がある
等の物理的な理由を合理的に考えた場合宇宙の外には何も存在していないとするが最も合理的だからです。
逆に言えば宇宙の外に何らかの存在がある場合その影響を今まで全く受けていないとするのは合理性がないからです
★ 宇宙の外が無いと言えるその理由は
宇宙の外にある何らかの存在による影響のあとと言える観測結果が一つも無い
☆ だからと言って そこは無だと どうして言えるのですか?
暫定的な結論に過ぎないですよね。
★ 宇宙の外に何らかの存在があると想定しなければ説明出来ない事象・現象が一つも無い
☆ ダーク・エネルギーは 宇宙の内ではなく外からの作用なんてことはないですか? 冗談ですが。
★ 膨張が今も続いて更に膨張速度が加速しているとの観測結果がある
☆ はい。
★ 等の物理的な理由を合理的に考えた場合宇宙の外には何も存在していないとするが最も合理的だからです。
☆ いや。暫定的にしてなおまだ部分的な事態にもとづく推理ではないですか?
★ 逆に言えば宇宙の外に何らかの存在がある場合その影響を今まで全く受けていないとするのは合理性がないからです
☆ いまの回答は 宇宙がスイスイと膨らんでいくからには その限りで《外》には何も妨げになったり逆にチカラを与えたりするものは ないと考えられる。――こういうことまでが言われていると思われます。
No.49
- 回答日時:
何かがあるならそれは有
つまり
「ただ そこに《何も無い》ということを どうやって観察し証明しますか?」とのご指摘「何かがある可能性がある」という事で「無が有る」という事言っているわけではありませんよ
No.45
- 回答日時:
ビックバンの前は何という問い自体が
存在というものを前提としていますが
そんなものはありません
人間が必死に考えたアノテーション(あとづけ)です。
無いと考えると有るが前提で”概念メタファー”ですが
ビックバン以前は”無いですらない”が解なのです
つまり「自分は理解出来ると思ったら大間違い」が答え
場は自然全体を満たしている媒体ですので
宇宙全域において何も無い場所が存在しません
【なぜ何もないのではなく、何かがあるのか】
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=2383653
最近は心に穴が開き
そこだけ何も無いけどな・・
ご回答をありがとうございます。
★ ビックバンの前は何という問い自体が
存在というものを前提としていますが
☆ それはそうでしょうね。
★ そんなものはありません
☆ そうですか。
★ 人間が必死に考えたアノテーション(あとづけ)です。
☆ あぁ。《無い》というのは 答えではなく 問うこと自体が成り立たないとかそういった応答なんでしょうか。
★ 無いと考えると有るが前提で”概念メタファー”ですが
☆ 経験事象としては そうなります。絶対性を想定して 絶対有=絶対無といった概念を持つことは出来るかと。・・・
★ ビックバン以前は”無いですらない”が解なのです
☆ ふむ。
★ つまり「自分は理解出来ると思ったら大間違い」が答え
☆ ううーん。屁理屈での疑問として:《分かるわけがない》なら なぜそのように《理解不可能》なのかを証明してほしい。
《”無いですらない”が解なの》なら 《分かるか分からないかが分からないナゾ》といった一つの解もあり得るかと。これは 不可知とは別ですね。非知。
★ 場は自然全体を満たしている媒体ですので
宇宙全域において何も無い場所が存在しません
☆ これは 宇宙の内側ですね。
★ 【なぜ何もないのではなく、何かがあるのか】
☆ ヰキぺをあらためて読もうと思いますが 《有る》のは 認識として 《可知(既知・未知)および不可知》の経験事象と 想定としての《非知》なるけっきょく非経験の場とのふたつに大きく分けられるとは思います。
不可知は 《分からないと証明し得た未知》です。
経験事象は おそらくうつろいゆかざるを得ないからには有限・相対的な仮象である しかも仮象としては 《無いのではなく有る》と認識される。
★ 最近は心に穴が開き
そこだけ何も無いけどな・・
☆ ちょっと上手な応答が出て来ません。

No.44
- 回答日時:
私もまずビッグバンありきみたいな説に違和感があります。
ビッグバン以前は無だったとしても「無」って何?っていう話になります。
無という概念がある時点で存在している、いないの話に戻ってしまいパラドックスに陥ります。
無限というのも概念上のもので現実の無限を人間がイメージすることは出来ないですよね。
人間には五感しかありません、それ以上の感覚を持っていればもしかしたらこの世は違った見え方をするかもしれませんがもし嗅覚という存在が無かったら「匂い」なんて概念はいくら言葉で説明しようが想像すらできないです、聴覚なんてものがこの世に無かったら「音」というものが何なのか知る事すら出来ません。
もし人間に第二の視覚みたいなものがあれば具体的に無限を見れるのかもしれません、「なるほど無限ってこういう仕組みになってるのか、こりゃあ五感じゃ分かる訳ないわ」と思うぐらい簡単かもしれません。
とにかく宇宙がどこからどこまでとか時間とか大きさというものを測ろうとすると「思考」で解明するには限界があるということです。
実際にあなたも世界中の天才でも限界を感じています。
ご回答をありがとうございます。
★ 私もまずビッグバンありきみたいな説に違和感があります。
☆ そうなんですか。わたしは そこまででもなく 膨張説が通るなら その《外》が何かまでを同時に明らかにしてほしいなアと思ったまででした。
★ ビッグバン以前は無だったとしても「無」って何?っていう話になります。
☆ これは ずばりおっしゃるとおりだと考えます。
★ 無という概念がある時点で存在している、いないの話に戻ってしまいパラドックスに陥ります。
☆ この宇宙における経験事象にかんする有無の概念との違いをはっきりさせてもらわないと・・・。
★ 無限というのも概念上のもので現実の無限を人間がイメージすることは出来ないですよね。
☆ つまり どこまでも限りなくつづく(円周率のイメージの)可能無限は じっさいには 《有限・相対的》ですね。それに対して絶対性としての真無限がありますが 想定ですね たしかに。
★ 人間には五感しかありません、それ以上の感覚を持っていればもしかしたらこの世は違った見え方をするかもしれませんがもし嗅覚という存在が無かったら「匂い」なんて概念はいくら言葉で説明しようが想像すらできないです、聴覚なんてものがこの世に無かったら「音」というものが何なのか知る事すら出来ません。
☆ そういう問題でしょうね。
★ もし人間に第二の視覚みたいなものがあれば具体的に無限を見れるのかもしれません、「なるほど無限ってこういう仕組みになってるのか、こりゃあ五感じゃ分かる訳ないわ」と思うぐらい簡単かもしれません。
☆ ゆえに 《想定》なのだと思います。《二で割っても三で割っても商は元の無限である》のが 仮説としての定義だと思います。
★ とにかく宇宙がどこからどこまでとか時間とか大きさというものを測ろうとすると「思考」で解明するには限界があるということです。
実際にあなたも世界中の天才でも限界を感じています。
☆ わたしは素朴に 膨張説とともに同時にその《外》のことについて 分からんなら分からんとして それでも差し支えないんだよと言ってくれていたらよかった・・・と思います。
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№40へのお礼
ご回答をありがとうございます。
★ 無限
☆ それらしく思えるのですが。・・・
宇宙とは別の場(?)なんですかねぇ。
そうですね。
膨張説を公表するとき その宇宙が膨張して押し入って(押しのけて)ゆく外の場(?)なら場について 同時に 明らかにしてほしい・・・とは思いました。
分からないと言っているというより 分かるところに絞っていまは研究してるんだから 分からんところについて いちいち口を出すな・・・と言っているように映ります。
分からんところは あとまわしぢゃわい・・・とでも明らかなかたちで言っていたほうがよいかと。
№51
★ 宇宙の外には何も存在していないとするが最も合理的だ
☆ やはり違和感がのこります。
つまり 《何も無い》ところ(?)へ進入していくわけですよね?
時空間ではないところ・モノまたはエネルギーないしその波動とは無縁のところへ どうして時空間ないしモノが入っていけるのか?
だって《何も無い》ところですよ?
原始宇宙が言いました:おお となりはだだっ広い空き地のようだ そこへふくらんで行こう。
・・・なんて言ったとしても モノないしコトの《有る無い》とは無縁の《何も無い》ところなんですよ?
おそらく膨張がありうるとしたら 《有る無しを超えた絶対性(絶対無=絶対有)の場ないしチカラ》の中へ入って行った。そのチカラのもとに包摂されている。
といったイメージになるかと考えられますが。