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ビッグバンで膨張したっていうとき その占めるようになった場は 何なんですか?

どうぞどうぞと言って 場をゆづってくれているのですか?

質問者からの補足コメント

  • №40へのお礼

    ご回答をありがとうございます。


    ★ 無限
    ☆ それらしく思えるのですが。・・・

    宇宙とは別の場(?)なんですかねぇ。

      補足日時:2023/02/06 20:30
  • そうですね。

    膨張説を公表するとき その宇宙が膨張して押し入って(押しのけて)ゆく外の場(?)なら場について 同時に 明らかにしてほしい・・・とは思いました。

    分からないと言っているというより 分かるところに絞っていまは研究してるんだから 分からんところについて いちいち口を出すな・・・と言っているように映ります。

    分からんところは あとまわしぢゃわい・・・とでも明らかなかたちで言っていたほうがよいかと。

    No.41の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/02/07 05:00
  • №51

    ★ 宇宙の外には何も存在していないとするが最も合理的だ

    ☆ やはり違和感がのこります。

    つまり 《何も無い》ところ(?)へ進入していくわけですよね?

    時空間ではないところ・モノまたはエネルギーないしその波動とは無縁のところへ どうして時空間ないしモノが入っていけるのか?

    だって《何も無い》ところですよ? 

    原始宇宙が言いました:おお となりはだだっ広い空き地のようだ そこへふくらんで行こう。

    ・・・なんて言ったとしても モノないしコトの《有る無い》とは無縁の《何も無い》ところなんですよ?


    おそらく膨張がありうるとしたら 《有る無しを超えた絶対性(絶対無=絶対有)の場ないしチカラ》の中へ入って行った。そのチカラのもとに包摂されている。

    といったイメージになるかと考えられますが。

    No.51の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/02/08 08:20

A 回答 (69件中31~40件)

>☆ ふむ。

《分からない》とどのようにして分かったのでしょう? 分からないということが 証明できているのでしょうか?

今の物理学で解明されていない。それが事実。
物理学を勉強すれば、だれでも知っていることです。

それ以上でも、それ以下でもありません。

そんな単純なことさえ理解できずに質問しているなら、時間の無駄なので離脱しますね。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

★ 今の物理学で解明されていない。それが事実。
☆ 未解明という事態・・・なんですね。


★ 物理学を勉強すれば、だれでも知っていることです。
それ以上でも、それ以下でもありません。
☆ ですか。



★ そんな単純なことさえ理解できずに質問しているなら、時間の無駄なので離脱しますね。
☆ すみません。

お礼日時:2023/02/06 20:53

無限ですね‼️(^ω^)

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答えの出ていないことを、想像で討議するのは科学ではありません。

宇宙の外がなにかは、誰もわからない。それが答えです。

そう言うと、ビックバンも嘘、インフレーションも想像・・・と言い出す人がいますが、それはそれで非科学的な批判です。

端折って言えば、

・宇宙が膨張していることが観測でわかった。
・ならば過去に遡れば、宇宙は1点に集約する。
・その特異点が何で、その前は何だったのか?みんなが納得しているモデルはない。
・なので、素人が想像で話しても、QAサイトの解はない。
・宇宙マイクロ波背景放射など、ビックバン理論を裏付ける証拠が観測されている。
・標準模型などで、様々な力や素粒子が統合的に解明され、素粒子現象をほぼ例外なく説明している。
・それを関連させて、高温高圧だった宇宙初期から、膨張して今の冷えた宇宙に至るまでの、合理的な説明ができる理論が数々ある。
・でも物質の非対称性も、ダークマターも、ダークエネルギーも、わかっていないことだらけ。
・いわんや、宇宙の外が何かを問いかけても、答えはない。

こんな感じ。なので、質問の答えは、まだ、だれにもわからない、ってことです。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。


★ 答えの出ていないことを、想像で討議するのは科学ではありません。
☆ 仮説たらんとする・・・。

★ 宇宙の外がなにかは、誰もわからない。それが答えです。
☆ ふむ。《分からない》とどのようにして分かったのでしょう? 分からないということが 証明できているのでしょうか?

★ そう言うと、ビックバンも嘘、インフレーションも想像・・・と言い出す人がいますが、それはそれで非科学的な批判です。
☆ はぁ。



★ ~~~
端折って言えば、

・宇宙が膨張していることが観測でわかった。
・ならば過去に遡れば、宇宙は1点に集約する。
・その特異点が何で、その前は何だったのか?みんなが納得しているモデルはない。
~~~
☆ 定説候補としての仮説もないですか?


★ ・なので、素人が想像で話しても、QAサイトの解はない。
☆ それほど分かっていないんですかね。つまり 膨張しているということは そのいま・つねに 知らない場へと押し入っているというように思われるのですが それが分からないとなると 膨張そのことが おかしくなりそうなんですが。


★ ・宇宙マイクロ波背景放射など、ビックバン理論を裏付ける証拠が観測されている。
・標準模型などで、様々な力や素粒子が統合的に解明され、素粒子現象をほぼ例外なく説明している。
・それを関連させて、高温高圧だった宇宙初期から、膨張して今の冷えた宇宙に至るまでの、合理的な説明ができる理論が数々ある。
☆ はい。


★ ・でも物質の非対称性も、ダークマターも、ダークエネルギーも、わかっていないことだらけ。
☆ 推理が成っている?


★ ・いわんや、宇宙の外が何かを問いかけても、答えはない。
☆ ・・・ですか。

★ こんな感じ。なので、質問の答えは、まだ、だれにもわからない、ってことです。
☆ ふむ。一定の仮説とともに 膨張説は出されているのかとは思いましたが。・・・

お礼日時:2023/02/06 20:28

いや、


現在の地球の周囲を取り巻くものが太陽系宇宙。
その太陽系宇宙を取り巻くものが銀河系宇宙。
銀河系宇宙は太陽系宇宙とは別にアンドロメダ・オリオン座3つ星型宇宙とか、様々な太陽と似た恒星があって、その周囲を回る惑星型宇宙存在。
それは我々の住む太陽系宇宙と非常によく似ている可能性が
あり、もしかしたら、これは想像だが、
その中に第2の地球型惑星あり。
そこには、今の地球人より
高度な文明を持っていて
人類よりも高度な生物が
住んでいるかもしれない。

今、地球では人工衛星や宇宙ロケットを
飛ばし、他星を調べる時代で
過去の月着陸だけでなく、
やがて未来には
火星・金星・木星・土星などへ
ロケットを飛ばし、
着陸して、
地球環境が悪化して
住むのが困難になった時、
そこへ移住するもの現れる。
さらにその星を開拓し、
そこに移住を成し遂げる。

話を戻すが、
実は地球に今いる生物と人類は
大昔、太陽系宇宙外の
別の宇宙星雲にある
星から来た宇宙人が
神となって
その神により
創造された
なんていう
エーリッヒデニケン顔負け
の想像は
いかがでしょうか。

つまり
太陽系宇宙以外のうーんと
遠い星から宇宙人が
神だったなんてことはないか。

その神は
アミーバー=単細胞生物を生み、
これが複数できてそれら
が合体して
複数の細胞を持つ生物となり、
進化分化して
その中の
魚型生物が陸に上がり
イモリになり、
卵を陸で生むのがトカゲ
トカゲが体内で卵を育てる物が出て来て
哺乳類になり、やがて猿・人へと変わる。

以上の各過程に
実は宇宙人が神となって
飛来して進化に介入して
進化を促進させたというような
仮説は
果たして
ブラさんは
信じるのだろうか。

それともたわごととして
きりすてるだろうか。

最後まで
お読みくださり
ありがとうございました。
ではまたね。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。



要するに 宇宙の外は また宇宙である。

そこには 地球人よりも発達した文明が展開されている。

そこからすでに太陽系に来ているかも知れない。


といったところでしょうか。


☆ そういう仮説もあるようです。

わたしは くわしくないので 疑い深く納得のゆくまで問い求め続ける役にまわっています。




生命についても 不思議です。アメーバ・・・イモリ・トカゲ・・・。

いかんせん しゃれた応答を返し得ずです。ざんねん。

お礼日時:2023/02/06 18:51

不確定性原理によって同じ状態取り続ける事はできません。

よってその状態が変化するのです。
具体的に言えば
0の状態を取り続けられないので
0の状態が1の状態ヘ
同様に
1の状態を取り続けられないので
1の状態が0の状態ヘ
変化したと言うことです
上記で気づいたとは思いますが
不確定性原理によって上記の変化が下記のように連鎖的に発生しました
〜0の状態→1の状態→0の状態→1の状態〜
(重ね合ってる部分は省略)
上記を「対称性」と言います
これが宇宙が誕生と消滅を繰り返していたことを表しています
よって上記の通り1の状態の前は0の状態となるのです
要するには宇宙誕生前は無の状態だったと言うことでする
加えて
0の状態が1の状態に変わったまま(宇宙が誕生しそれが現在まで続いている事)では0の状態はありません。上記連鎖がそれを示しています
つまり1の状態が0の状態に変わらない限り0の状態は存在していないと言うことです。
加えて不確定性原理の量子物理はミクロの領域で働く物理法則ですマクロサイズでは働きません。
マクロサイズで働く物理は古典物理です。故にマクロサイズ化したこの
宇宙に働いているの不確定性原理ではなくて慣性の法則です。
よってこの宇宙は外的影響がない限り慣性の法則によって1の状態を取り続けようとするので外的影響がない限り0の状態には戻らないと言うことです
以上を踏まえて
0の状態がなく1の状態しか無いことからこの宇宙しか存在していないと言うことです。よって宇宙の外は存在しないと言うことです。
0の状態が存在していないことから宇宙の外は0の状態ではありません。
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この回答へのお礼

★ ~~~
不確定性原理によって上記の変化が下記のように連鎖的に発生しました
〜0の状態→1の状態→0の状態→1の状態〜
(重ね合ってる部分は省略)
上記を「対称性」と言います
これが宇宙が誕生と消滅を繰り返していたことを表しています
~~~
☆ むつかしいところだと思います。

ひとつ伺います。

重ね合わさっている状態は――省略ということですが―― 変化の中にも 一定の事態として存続しうるのではないでしょうか?

そして――いまごろになってですが―― 重ね合わせというのは 必ずしも《0の状態と1の状態とのそれ》ではなく 1なら1の状態のものが その属性を正負の違いとしてかかえているといったことではないか。こう思うのですが。

「対称性」は 0と1とのそれではなく プラスとマイナス あるいは 右と左といったことを言うのでは?

★ 加えて不確定性原理の量子物理はミクロの領域で働く物理法則ですマクロサイズでは働きません。
☆ ですから ミクロの領域の《外》とは何か? 何がそこになるか・ないか? といったかたちでの結論が欲しいように思われます。

《0ないし無の状態》は ミクロの問題ですよね?

       *

次の説明は もう使わないのでしょうか?

☆☆ (№32お礼欄) ~~~
★ 
[α] 0の状態が具現化されている状態
  (重ね合わさっていない状態)
      ↓
      ↓ ゆらぎ
      ↓
[β] 0の状態・1の状態どちらも具現化されていない状態
  (重ね合わさっている状態)
      ↓
      ↓ ゆらぎ
      ↓
[γ] 1の状態が具現化されている状態
  (重ね合わさっていない状態)
  (宇宙誕生)
      ↓
     現 在
~~~~~~~

        *

☆☆ (№30お礼欄) ~~~
[あ-b ]:
 宇宙の誕生前に分かれて確定した《無の状態》そしてそれは宇宙の誕生後にその宇宙の《外》になった。この《外なる無》は いわば量子もつれとして 《内なる時空間を構成するようになった宇宙》とつながっている

☆ のではないですか?
~~~

お礼日時:2023/02/06 18:42

そもそも対称性について触れたとき質問者君が



★ 要するに初期宇宙は誕生と消滅を繰り返していたと言うことです
☆ どうでもいいことです。

その外またその以前について訊いています。
とコメントしたのでaを先においたまでですよ
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この回答へのお礼

ではその[α]が 宇宙の外だと言ってよいのでしょうか?


この《外》が知りたいところなので 《初期宇宙の誕生と消滅の繰り返し》についてどうでもよいことですと言いました。



[α]は [β]や[γ]とつながりがあるのか? あるなら どのようにか? が知りたいところです。

お礼日時:2023/02/06 13:54

重ね合わさっている状態では如何なる状態も具現化されていません


ですので重ね合わさっている状態は具現化されている状態ではないので具現化された状態だけを見れば具現化されていない重ね合わさっている状態はそれには含まれません
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この回答へのお礼

★ 重ね合わさっている状態では如何なる状態も具現化されていません
☆ すなわち №32における次の状態ですよね。

[β] 0の状態・1の状態どちらも具現化されていない状態
  (重ね合わさっている状態)

☆ すなわち この状態が ビッグバンやインフレーションを起こす前の宇宙の状態なのではないかと思うんですが?


    *


☆☆ (№32お礼欄) ~~~~~~~
★ ~~~~~~~~~~
[α] 0の状態が具現化されている状態
  (重ね合わさっていない状態)
      ↓
      ↓ ゆらぎ
      ↓
[β] 0の状態・1の状態どちらも具現化されていない状態
  (重ね合わさっている状態)
      ↓
      ↓ ゆらぎ
      ↓
[γ] 1の状態が具現化されている状態
  (重ね合わさっていない状態)
  (宇宙誕生)
      ↓
     現 在

となります
~~~~~~~~~~

★ 0の状態と1の状態が重ね合わさっているとき(=[β])に1の状態が具現化(宇宙誕生)されたので具現化された状態(=[γ])だけで見れば 
0の状態→1の状態に変わったとなります。
☆ いえ。そうはなりません。やはり [β]から[γ]へ移行したのですから。


★ それが今現在も続いていることから1の状態しかない=この宇宙しか存在していないとなります
☆ でも [α]をどこかに置いてきぼりにしたでしょ?


★ 0の状態の中で1の状態が発生したわけではありません
☆ ということは [β]が原始の一点であり [α]を先に置くことは ちょっと都合がわるいように思われるのですが だいじょうぶでしょうか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~

お礼日時:2023/02/06 13:46

ビッグバンは宇宙を観測したら広がっているように見えたから、そのような仮説ができたそうです。



その後の観測で、ビッグバンが起きた当初よりも宇宙は広がる速さがめちゃくちゃ速くなっていることが観測されたそうです。

さらに最近の観測では、宇宙は広がってなどおらず、元々無限にあったかのように無限に広がっているという観測結果だったのだそうです。

実際に観測してみないとわからないこととは思いますが、観測する時期によって違った結果になっているというのは、どういうことなのでしょうと最近は思っています。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。


★ ビッグバンは宇宙を観測したら広がっているように見えたから、そのような仮説ができたそうです。
☆ らしいです。


★ その後の観測で、ビッグバンが起きた当初よりも宇宙は広がる速さがめちゃくちゃ速くなっていることが観測されたそうです。
☆ ダーク・エネルギー?


★ さらに最近の観測では、宇宙は広がってなどおらず、元々無限にあったかのように無限に広がっているという観測結果だったのだそうです。
☆ そうなんですか。よく知りません。


★ 実際に観測してみないとわからないこととは思いますが、観測する時期によって違った結果になっているというのは、どういうことなのでしょうと最近は思っています。
☆ そういうことでは だめでしょうね。と言っても だからどうなるのか よく分からないままですが。

お礼日時:2023/02/06 11:03

一分訂正して書き直します


重ね合わさっている状態とは
如何なる状態も具現化されていない状態
重ね合わさっていない状態とは
何らかの状態が具現化されている状態
となります
それを踏まえて
0の状態もしくは1の状態のいずれかが具現化されている状態が「重ね合わさっていない状態」
0の状態・1の状態どちらも具現化されていない状態を「重ね合わさっている状態」となります

0の状態が具現化されている状態
(重ね合わさっていない状態)
      ↓
      ↓ ゆらぎ
      ↓
0の状態・1の状態どちらも具現化されていない状態
(重ね合わさっている状態)
      ↓
      ↓ ゆらぎ
      ↓
1の状態が具現化されている状態
(重ね合わさっていない状態)
(宇宙誕生)
      ↓
     現 在
となります
因みに余談ですが0の状態と1の状態が重ね合わさっているときに1の状態が具現化(宇宙誕生)されたので具現化された状態だけで見れば 
0の状態→1の状態に変わったとなります。それが今現在も続いていることから1の状態しかない=この宇宙しか存在していないとなります
0の状態の中で1の状態が発生したわけではありません
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この回答へのお礼

★ ・・・
0の状態もしくは1の状態のいずれかが具現化されている状態が「重ね合わさっていない状態」
0の状態・1の状態どちらも具現化されていない状態を「重ね合わさっている状態」となります
☆ はい。


★ ~~~
[α] 0の状態が具現化されている状態
  (重ね合わさっていない状態)
      ↓
      ↓ ゆらぎ
      ↓
[β] 0の状態・1の状態どちらも具現化されていない状態
  (重ね合わさっている状態)
      ↓
      ↓ ゆらぎ
      ↓
[γ] 1の状態が具現化されている状態
  (重ね合わさっていない状態)
  (宇宙誕生)
      ↓
     現 在

となります
~~~


★ 因みに余談ですが
☆ 《余談》なんですか?

★ 0の状態と1の状態が重ね合わさっているとき(=[β])に1の状態が具現化(宇宙誕生)されたので具現化された状態(=[γ])だけで見れば 
0の状態→1の状態に変わったとなります。
☆ いえ。そうはなりません。やはり [β]から[γ]へ移行したのですから。


★ それが今現在も続いていることから1の状態しかない=この宇宙しか存在していないとなります
☆ でも [α]をどこかに置いてきぼりにしたでしょ?


★ 0の状態の中で1の状態が発生したわけではありません
☆ ということは [β]が原始の一点であり [α]を先に置くことは ちょっと都合がわるいように思われるのですが だいじょうぶでしょうか?

お礼日時:2023/02/06 11:00

我々が存在している宇宙の外は、無限大の広さ大きさを持つ「母宇宙」だと考えます。

我々が存在している宇宙は、「母宇宙」の中にある「子宇宙」なのでしょう。「母宇宙」は、無限大の広さ大きさを持つので、「外」はありません。

 時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

 空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

 真空を「無(む)」だと言う人がいるが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はある。従って、真空は、「無(む)」ではない。

 時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しない。この一方だけでは「存在」は成立しない。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立する。
 宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在し、「空間」が存在しているからです。

 時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
 空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
 出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事でしょう。
 ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか?との疑問が湧きます。

「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。

 この母宇宙Aの時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙Bのビッグバンを138億年前に引き起こし、Bは、Aの「子宇宙」として、Aの時空の中で誕生し、今もAの時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、Bが誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、Bが誕生する「前」は、Aの時間が流れ、Aの空間が広がっていたと答える事が出来ます。
 それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも? こうした多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼びます。

 母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になります。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無いのです。

 創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とある。「はじめに」とは、時間を指す言葉だ。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在し、これらが存在できる「空間」がある事を意味している。神が天地創造を開始した時には、既に時間も空間も存在していたのだ。
 では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていない。

宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?

神が創ったのなら、

_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?

こう記述すると宇宙と神は、同じです。

 宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギー/ダークマター/超弦理論/11次元のM理論などが議論され、物理学の一大飛躍の切っ掛けとなる?
 1900年にプランクが量子論を1905年にアインシュタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれた様に、2023-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始し、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2023年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる?
 ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオ中国/ネオEU/ネオロシアなどが建国される?

 人類は、大宇宙のあらゆる向きに居住可能な惑星や衛星を発見するかテラフォーミングするなどして地球の全生物種と共に移民/移住/移植して行くべきだ。そうすれば、どこかの植民星がガンマ線バーストなどで壊滅しても、他の植民星は、生き残る事が出来て、貴重な地球の生物種が宇宙から消えるのを防げる?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%85%E4%BD%8F …

 2045年にコンピューターの知能が全人類の知能の総力を超える/世界中の人間が束になつて挑んでも敵わなくなる「シンギュラリティ/技術的特異点」を迎え、超知能/超知性の人工知能AIが誕生する?

 全ての人の頭脳に電子チップが埋め込まれ、そのチップが脳の神経電流を読み取り、人間は考えるだけでワイヤレスで繋がった全世界の超知能AIとネットワークしてコンピューターを操作し、出力は、視神経にコンピューターの16K程度の映像信号が送り込まれ、前後左右上下の全周囲の超リアル画像と音響が脳の中に浮かび上がる? 脳が覚醒し、誰もがアインシュタインやミケランジェロの様な天才になる?
https://courrier.jp/news/archives/254484/
https://beyondai.jp/contents/projects/ikegaya/

 超知能AIと連動した人型ロボットが、一般家庭で炊事/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出しなどを熟し、医療/法曹/建築/土木/生産/流通など全業種の全職場で働き、人間には、研究開発や芸術などの限られた仕事しか残らない?
 我々は、仕事を超知能/超知性の人工知能AIとこれと連動して動く人型ロボット達に奪われ、彼らに養われて生きて行く?
 地球の隅々に広がり地球から溢れた人類は、無限のキャパシティを持つ最後のフロンティア「宇宙」に進出して行くでしょう。

 月や火星には豊富な水があります。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO44158040U …
https://www.cnn.co.jp/fringe/35146771.html
https://astropics.bookbright.co.jp/korolev-crater
 この水とこれを太陽電池の電力で電気分解して得られる酸素と我々や家畜などが吐き出すCO₂で食料生産プラントで月や火星やラグランジュ点のスペースコロニーで365日24時間体制で米/小麦/大麦/大豆/コーン/野菜/果物/海藻などを栽培し、牛/豚/鶏/魚介類などを飼育/養殖すれば、地球と同様の豊かな食生活が可能です。

 降り注ぐ宇宙線から人体を守る為に月でも火星でも地下都市に住む事になるでしょう。火星のテラフォーミングは不可能との研究があります。
https://wired.jp/2018/08/10/co2-terraforming-mars/

 宇宙では、何に遮られる事も吸収される事も無く、太陽の光が100%、365日24時間、太陽電池パネルに降り注ぎます。地球-月のラグランジュ点L₄,L₅や地球周回軌道上に宇宙太陽光発電所を建設し、太陽電池で作ったクリーンで無尽蔵で安価な電力をマイクロ波に変換して地球に送信し、地球でこのマイクロ波を受信し電力に戻して利用します。
 この電力で地球の水を電気分解し、水素と酸素を作り、この水素で水素自動車(燃料電池自動車)を走らせます。宇宙に降り注ぐ太陽の光で全ての自動車が走る「水素社会」が到来する?
 宇宙太陽光発電所を建設する為の人と資材の輸送は、「宇宙塔マスドライバー」が最適です。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
「この宇宙の外は 何なんですか?」の回答画像31
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

★ ・・・我々が存在している宇宙は、「母宇宙」の中にある「子宇宙」なのでしょう。「母宇宙」は、無限大の広さ大きさを持つので、「外」はありません。
☆ ① ずばり 母と子との関係が分かりません。

② 子宇宙は 母宇宙の一部分であるなら いちいち子宇宙を特別扱いする必要はないはず。

③ 母宇宙も膨張しているのでしょうか?

④ 経験事象で《無限大》と言っても 有限の数量です。その外があるはずです。


★ 時間が無かったら,・・・ / 空間が無かったら・・・「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。
☆ 時空間がなかったら 時空間がない というだけでは?



★ 宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在し、「空間」が存在しているからです。
☆ エネルギーが 波としてあって場をつくりそこに時空間もふくまれるのでは?



★ 母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無いのです。
☆ どうやって分かりますか? 想定ですか?


★ 創世記では、・・・神が天地創造を開始した時には、既に時間も空間も存在していたのだ。
★ では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていない。

★ _神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?
☆ いえ。神は 絶対性です。相対性に成る経験事象を超えています。

その神とわれわれ個々の人間との関係が さしづめ問われるものと思います。



★ 「真新物理学」
☆ 俟ちます。


その余の未来社会についての記述については 質問趣旨から離れると思われ 省略します。あしからず。

お礼日時:2023/02/06 10:44

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