No.1
- 回答日時:
この宇宙の外はありません。
つまりは無の状態という事ですこの宇宙はビッグバンによって何もない状態=無の状態で膨張していると言うことですよ
ご回答をありがとうございます。
★ この宇宙の外はありません。つまりは無の状態という事です
☆ 《ない・無の状態》とふつうに言えば 実際には土(元素)で造られたヒトがふたたび土に還るといった生の過程において 生き物たるその人がいなくなることをもって言っているものと思われます。
そういう意味での《ない》ではないでしょう。
なぜなら 同じ意味だとしたら その《外なるところ》も――概念認識の上で――この宇宙と同じ場だとなります。
〇 宇宙は宇宙で誕生し膨張している。その外でも同じような宇宙がやはりある(つまり 無い状態からこの宇宙が膨張してその場を占めることになる)。
☆ こんな認識になるようですが それでよいのでしょうか?
★ この宇宙はビッグバンによって何もない状態=無の状態で膨張していると言うことですよ
☆ 宇宙の誕生で時空間が生まれたのでしょうから その以前には その有る無しといった概念は当てはまらないでしょう。おかしいと思う。
No.2
- 回答日時:
無の状態ですから当然場もありません
偽の真空のエネルギーが真空のエネルギーに相転移する事で空間が誕生しそれが無の状態の中で膨張しているのです。つまりは無の状態ではこの宇宙の膨張を阻害する如何なる存在も存在していないために外的な抵抗を受けることなくこの宇宙は膨張し続けているのです
★ 無の状態ですから当然場もありません
☆ 《無》の定義がのぞまれます。
★ 偽の真空のエネルギーが真空のエネルギーに相転移する事で空間が誕生し
☆ 真空・エネルギーそして《偽》について説明が俟たれます。
★ それが無の状態の中で膨張しているのです。つまりは無の状態ではこの宇宙の膨張を阻害する如何なる存在も存在していないために外的な抵抗を受けることなくこの宇宙は膨張し続けているのです
☆ どうして《無の状態》だと分かったのか? どうしてこの宇宙における無と同じ概念内容の言葉たる《無》と言えるのか?
No.4
- 回答日時:
「どうぞどうぞと言いながら場をゆづってくれているの?」
と問わたので、想像してみました。
成る程、もしかしたらそうかもしれない。
でも、ゆづってくれているのか、仕方なしにゆづっているのか、或いは譲らざるを得ないのか、さだかではありませんが。
だとすれば“外”は、たぶん行き場が無くて、縮小しなければならない状況かと思います。
宇宙の膨張は、宇宙の縮小がある故の活動でしょう。
共に支え合っている、のかも知れません。
ブラジュロンヌ風に表現すれば「お互い譲り合って頑張りましょう」という事ですね。
宇宙は絶対。二つと無い世界。
科学に於いて、宇宙はいくつもあるという観測?が見られたとしても、最終的には一つにならざるを得ない、と考えます。
また、人間が人間の心を以て宇宙を俯瞰すれば、この世の二面性に気付きます。
二面性は相対性にも通じます。
有と無。物と心。明暗。
大小。冷暖。硬軟。雌雄。
美醜。好悪。善悪など。
活動としても、遅速や強弱があり、宇宙の膨張もこの活動に当たると思います。
☆ 拡張と収縮。
ご回答をありがとうございます。
★ 「どうぞどうぞと言いながら場をゆづってくれているの?」
と問わたので、想像してみました。
☆ 音色さんは わたしの理系音痴ぶりはご存じでしょう。
★ 成る程、もしかしたらそうかもしれない。
でも、ゆづってくれているのか、仕方なしにゆづっているのか、或いは譲らざるを得ないのか、さだかではありませんが。
☆ まぁ そう言ってみたくなるといった情況だったんですが。
★ だとすれば“外”は、たぶん行き場が無くて、縮小しなければならない状況かと思います。
☆ うむ。でもそれは いくつかの場合が考えられませんか。おっしゃるように一定の範囲に限られていて 縮小せざるを得ないケースや そうではなくどこまでも伸びる何らかの場であるといったケースや・・・。
★ 宇宙の膨張は、宇宙の縮小がある故の活動でしょう。
☆ つまり 両方とも限りなく伸びる場合があり得るかも。
★ 共に支え合っている、のかも知れません。
ブラジュロンヌ風に表現すれば「お互い譲り合って頑張りましょう」という事ですね。
☆ 要するに この宇宙の外は いまひとつ別の何らかの宇宙のような場だということですか? 次の見解は それとは少し違うようですね。
★ 宇宙は絶対。二つと無い世界。
科学に於いて、宇宙はいくつもあるという観測?が見られたとしても、最終的には一つにならざるを得ない、と考えます。
☆ あぁ。そういう意味ですか。いくつもの小宇宙があり得て しかもそれらがまとまって唯一絶対の全体宇宙を成している・・・。
★ ~~~
また、人間が人間の心を以て宇宙を俯瞰すれば、この世の二面性に気付きます。
二面性は相対性にも通じます。
有と無。物と心。明暗。
大小。冷暖。硬軟。雌雄。
美醜。好悪。善悪など。
活動としても、遅速や強弱があり、宇宙の膨張もこの活動に当たると思います。
☆ 拡張と収縮。
~~~
☆ これは 学説としても言われているようですね。ビッグクランチとか何とか。
〇 宇宙の外は 何なんだ?
☆ まだ必ずしも明らかになってはいないようですが・・・。
No.5
- 回答日時:
オマケの話
空間が膨張するとその空間の温度が膨張する前に比べて下がるその理由
それはエネルギー保存の法則によって空間が膨張してもエネルギーの総量は膨張する前の状態と変わらないからです
つまり空間が膨張する=体積が増加してもエネルギーの総量が変わらない為に体積が増加すればするほど1立法センチメートルあたりのエネルギー量がそれに反比例してい減っていくのです。
温度はエネルギー量に比例するの1立法センチあたりのエネルギーが減れべその分だけ1立法センチメートルあたりの温度が下がると言う事です
つまり空間の温度はエネルギー保存の法則によって空間の広さ=体積によって決まるので宇宙外熱エネルギーを放射しているかいなかには関係がないと言うことです
No.6
- 回答日時:
無の状態とは質問者さんにわかりやすく言えば完全に0である状態と言うことです
完全に0である状態という事はあらゆるものが完全に存在していないという事です
ですから空間もなければ場もないと言うことです
時空間の誕生する以前とは 時空間が有る無いといった認識を超えているのでは?
無いと認識ができるなら 有るという状態とくらべていることになるのでは?
無いとも有るとも分からなくなるのでは?
No.7
- 回答日時:
インスピレーション理論によれば宇宙の初期状態は素粒子よりも遥かに小さかったとされます
よって宇宙の初期状態にかかる物理法則は量子物理となります
宇宙の初期状態では不確定性原理によってその状態をそのまま維持することは出来ません
つまりは宇宙の初期状態を維持することは不確定性原理によって出来ないと言うことです
加えて量子の重ね合わせによって素粒子よりも小さな宇宙が存在する状態と如何なる宇宙も存在しない状態が重ね合わさっていることから
如何なる宇宙=如何なるもの存在しい状態をとっていた事が量子論によって理論的に導き出されたました
この如何なるもの存在しない状態それが無の状態と言うことです
以上が宇宙誕生前状態が無の状態であったと論理的に帰結されたその理由です
▲ (ヰキぺ:宇宙の年表) ~~~
未だに解明の進んでいない最初期宇宙は今日地上にある加速器で生じさせられるよりも高エネルギーの素粒子からなる高温の状態であり、またほんの一瞬であったとされている。
そのためこの段階の基礎的特徴はインフレーション理論などにおいて分析されているが、大部分は推測からなりたっている。
~~~
No.10
- 回答日時:
半端な知識を持つことが質問者さんの悪い癖
ビッグバンでの空間温度は既存の物理理論から絶対熱だと導き出されています。
この絶対熱は理論上の最高温度でありこれ以上温度が上がらない事に加えて初期の宇宙には理論上空間が無いと導き出された事から初期宇宙の温度は絶対熱であった事が理論上導き出されました
更にインフレーション理論はビッグバンが起きたその物理的に理由が説明出来るだけでなく「一様性」等の問題を上手く説明出来る事に加えて理論上の問題も無いことから宇宙誕生に関する理論として最も正しい理論と考えられています
少なくとも何の根拠もない質問者君の神論に比べたら圧倒的信憑性があるのは間違い無し
No.11
- 回答日時:
初期の宇宙は物質の最小サイズ以下であったことからそれにかかる物理法則は量子物理となります
よって初期宇宙は不確定性原理によるゆらぎによってその状態を取り続ける事が出来ません。加えて量子の重ね合わせによって初期宇宙が存在しない=如何なる存在も存在していない状態=無の状態と初期宇宙が存在している状態=有の状態が重ね合わさっていることから
理論上有の状態と無の状態が交互に入れ替わっていた事が導き出されたました。これが対称性です
要するに初期宇宙は誕生と消滅を繰り返していたと言うことです
この対称性が破れ宇宙が消滅せずに急激に膨張しました(これがインフレーションです)この対称性の破れのことを自発的対称性の破れと言います
自発的対称性の破れの破れを端的に言えば無の状態と有の状態とが揺らいでいる状態が不可逆的壊れた=破れたと言うことです
自発的対称性の破れによって宇宙がが急激に膨張しただけではなくてエントロピーが増大する方向しか進まなくなったのです。それによって時間の矢が生れた=時間が生れたのです
余談
物理学において理論を構築する場合必ず数式を用います。それは用いた数式を使って多数の者達に計算させ理論を構築したものによる計算結果と照らし合わせその計算結果の正誤を客観的に判断する事ですその理論の正誤を客観的に判断するためです
加えて複数のもの達によるそれに関わる事象・現象の観測結果と照らし合わせ合致するかしないかで客観的にその正誤を判断する為です
インフレーション理論等客観的に正しいとされた全ての物理理論は全て上記の手順を経て多数の者たちから正しいと客観的に判断されたものです
よって単なる推測ではありません
質問者君の神論のような理論の構築者のみが正しいといいはっていり客観的な根拠がなくかつ他人から客観的に検証もされていないいわば文学作品とは根本から違います
★ 要するに初期宇宙は誕生と消滅を繰り返していたと言うことです
☆ どうでもいいことです。
その外またその以前について訊いています。
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№40へのお礼
ご回答をありがとうございます。
★ 無限
☆ それらしく思えるのですが。・・・
宇宙とは別の場(?)なんですかねぇ。
そうですね。
膨張説を公表するとき その宇宙が膨張して押し入って(押しのけて)ゆく外の場(?)なら場について 同時に 明らかにしてほしい・・・とは思いました。
分からないと言っているというより 分かるところに絞っていまは研究してるんだから 分からんところについて いちいち口を出すな・・・と言っているように映ります。
分からんところは あとまわしぢゃわい・・・とでも明らかなかたちで言っていたほうがよいかと。
№51
★ 宇宙の外には何も存在していないとするが最も合理的だ
☆ やはり違和感がのこります。
つまり 《何も無い》ところ(?)へ進入していくわけですよね?
時空間ではないところ・モノまたはエネルギーないしその波動とは無縁のところへ どうして時空間ないしモノが入っていけるのか?
だって《何も無い》ところですよ?
原始宇宙が言いました:おお となりはだだっ広い空き地のようだ そこへふくらんで行こう。
・・・なんて言ったとしても モノないしコトの《有る無い》とは無縁の《何も無い》ところなんですよ?
おそらく膨張がありうるとしたら 《有る無しを超えた絶対性(絶対無=絶対有)の場ないしチカラ》の中へ入って行った。そのチカラのもとに包摂されている。
といったイメージになるかと考えられますが。